貨物運送業の監査対応・巡回指導対策コンプライアンスでお困りの方へ

公開日:2021年2月27日 / 更新日:2024年5月31日

運送業を営む上でお困りごとはないですか?

新規許可が下りたけど帳簿の付け方や従業員教育など、どこから始めればいいかわからない。。。

トラック協会の巡回指導を安心して迎えたい!

もし重大事故を起して監査が入ったらうちは終わりだ、とビクビクしている状況を脱したい!

監査が入ってトラックを止められてしまった!このあとどうすればいいの!?

帳簿や従業員教育の管理者が退職してしまって、わかる人がいなくなってしまった。。。

Gマーク取得を目指したい!

運送業のコンプライアンスを守るのは大変ですよね

運送業を続けていくには、他の業種より多くのルールを実行していかなければなりません。

その上、毎年のように法改正があり、最新の情報についていくのが大変です。

運送業者様のお悩みにとしてこのようなことを多く耳にします。

どうせやるならキレイな会社にしたい!だけど正しい方法がわからない。。。

巡回指導でD判定を受けてしまったけど、改善方法がわからない。。。

監査が入って行政処分を受けてしまった。改善方法がわからない。。。

事故が起きたときに速報すべきか、事故報告でいいのかわからない。。。

ドライバーを雇ったんだけど、なにをすればよかったかよく覚えていない。。。

長距離の宿泊運行業務が発生したけど運行指示書ってどう書くんだっけ。。。

運転時間が長い業務があるのだが、この勤務形態が合法なのかどうかよくわからない。。。

うちの会社でもGマーク取れるのかなぁ?

トラサポでは運送業者様をコンプライアンスの面からサポートします

トラサポでは新規許可を取ったお客様には、緑ナンバーを付けたあとも、初回巡回指導へ向けて2人3脚でお客様と帳簿整備、従業員の適性診断・特別指導、車両の帳簿等のレクチャーまで多数お付き合いさせていただいております。

死亡事故を起してしまった!監査に入られるのかな?なにをすればいいのかな?そんなお問合せにも対応しております。

監査が入ってトラックが止められる行政処分の後の改善のサポートも多数実績がございます。

顧問契約のお客様には、巡回指導でA判定を目指して定期的に帳簿等チェックして、その先のGマークまでもサポートしております。

無認可車庫の指摘があれば、すみやかに現在借りている車庫の認可申請も対応します。

運送会社様がコンプライアンスについて日頃お悩みのポイントについて、日々トラサポの中で意見交換しているので、あらゆるケースに対して素早い対応が可能です。

お困りの運送業者様、トラサポのサポートを活用してみませんか?

運送業に特化したトラサポ行政書士が対応します!

巡回指導、監査の改善、Gマーク等、運送業のコンプライアンスのお悩み相談、随時承っております。

運送業のコンプライアンスを本気で遵守していこう!というお客様、ぜひトラサポに一度相談してみませんか?

業務のご依頼はこちら【全国対応】
「トラサポのホームページを見た」とお伝えください
045-507-4081
受付時間:9時~19時(平日+土日祝)

なにをしてくれるの?(サービス内容)

巡回指導はトラック協会適正化実施機関が数年に一度来るので多くの事業者が経験しているますが、監査はほとんどの事業者が経験していないでしょう。

監査では、死亡事故などをきっかけに運輸支局の監査担当が営業所に来てすべての帳簿を穴が開くほど見てたった一回の長時間労働も探して、容赦なくトラックを止められます。

トラサポでは「巡回指導」「監査」「通常のコンプライアンス」、いずれもサポートします。

全サービス共通の内容

どのサービスでも以下の基本事項はサポートします。

全サービス共通の内容

  • ・各種帳簿の確認(運転者台帳、日報、点呼記録簿、日常点検記録、法定点検記録等)
    ・健康診断、適性診断等受診状況の確認
    ・運行管理者、整備管理者講習受講状況の確認
    ・労働時間の確認
    ・認可状況や運輸支局提出書類の提出/未提出確認
    ・適性診断、特別な講習実施状況の確認
    ・運転者への指導教育帳簿備え付けサポート
    ・運転経歴証明書・無事故無違反証明取得状況の確認
    ・運輸安全マネジメント備え付けサポート
    ・その他、総合的に確認及び相談に乗ります

どの事業者でも上記の項目は必ずチェックされる重要ポイントです。
ここが基礎となるので一緒にしっかりきれいにしていきましょう。
もちろん、完全に守ることが難しい点もあるかも知れません。そのときは一緒に現実的な解決策を相談しましょう。

誰がサポートしてくれるの?(監査対応・巡回指導対策のプロフェッショナルのご紹介)

トラサポでは全国初の行政書士のための「運送業監査対応・巡回指導対策コンプライアンス資格」の認定制度を作りました。
それがKMGゴールド認定です。
簡単に言えば運送業の「監査対応」「巡回指導対策」のプロフェッショナルです。
※KMG:貨物マスター行政書士の略称

このページに掲載されているメンバーは一般貨物自動車運送事業の許認可手続きだけでなく、KMGゴールド認定を受けた、監査対応・巡回指導対策のルールと実務に精通している先生ばかりです。

KMGゴールド認定証

KMGゴールド認定証

KMGゴールド認定保有者

千葉県運送業専門行政書士 酒巻

千葉県 酒巻先生

神奈川県運送業専門行政書士 武藤

神奈川県 武藤先生

沖縄県運送業専門行政書士 備瀬

沖縄県 備瀬先生

栃木県運送業専門行政書士 齋藤

栃木県 齋藤先生

山形県運送業専門行政書士 佐藤

山形県 佐藤先生

大阪府運送業専門行政書士 畠田

大阪府 畠田先生

福岡県運送業専門行政書士 津留

福岡県 津留先生

福岡県運送業専門行政書士 松藤

福岡県 松藤先生

埼玉県運送業専門行政書士 岩野

埼玉県 岩野先生

愛知県-土井先生

愛知県 土井先生

岡山県巡回指導監査専門行政書士久保田先生

岡山県 久保田先生

兵庫県運送業専門行政書士 緒方

兵庫県 緒方先生

群馬県 島岡先生

群馬県 島岡先生

KMGゴールド認定の内容

監査や行政処分は以下の法令通達に精通していなければ対応できません。

KMGゴールド認定講習では以下の監査関係法令と監査巡回指導のケーススタディを8時間もかけて研修します。その後、難関の試験に合格してはじめてゴールド認定を受けることができます。

KMGゴールド認定の研修範囲

  • ・貨物自動車運送事業輸送安全規則
    ・貨物自動車運送事業輸送安全規則の解釈及び運用について
    ・自動車運転者の労働時間等の改善のための基準告示
    ・自動車運送事業(一般貸切旅客自動車運送事業を除く。)の監査方針について
    ・貨物自動車運送事業者に対する行政処分等の基準について
    ・「貨物自動車運送事業者に対する行政処分等の基準について」の細部取扱いについて
    ・貨物自動車運送事業者に対し行政処分等を行うべき違反行為及び日車数等について
    ・【別表】(貨物)違反事項ごとの行政処分等の基準
    ・貨物自動車運送事業法に基づく運行管理者資格者証の返納命令発令基準等について
    ・貨物自動車運送事業輸送安全規則の解釈及び運用について
    ・貨物自動車運送事業者が点呼等において用いるアルコール検知器を定める告示
    ・貨物自動車運送事業法に基づく輸送の安全確保命令の発動基準について
  • ・貨物自動車運送事業者が事業用自動車の運転者に対して行う指導及び監督の指針

これらの文章ははじめて読む人にとってはチンプンカンプンです。
それはただの8時間ではありません。
まず受講するメンバーは既に運送業手続きに精通しています。
それら既にハイレベルの行政書士に、主宰の鈴木が13年運送業一筋で研鑽を積み、トラサポの仲間と3年の生きた情報交換を経て理論と実務から完全に理解したモノを最高密度で共有する8時間です。

世の中の行政書士のうちトラサポメンバー以外ではこれらの文書について存在すら知らない人がほとんどです。
運送業専門とうたっていても残念ながらほとんどは初歩的な許認可手続きにとどまるので、ここまで本気でサポートする行政書士を私は知りません。
なぜやらないか?それは情報が乏しく難しいからです。

許認可手続きのレベルで既に比類なき集団であるトラサポは、そこにとどまらず日頃の運送業者様の悩みに寄り添います。

誰もやってないからこそ、トラサポは組織で学び、運送業界のコンプライアンス遵守をサポートし、安心のご提供に全力で取り組みます!!

各種サービス

新規許可後の初回指導を安心して迎えるサービス

★緑ナンバー初心者にオススメ★

新規許可を依頼した行政書士がサポートしてくれない・・・そんな声を多く聞きます。
トラサポの行政書士はそんな運送事業者様を見捨てません!!
他の行政書士と付き合ってる方でも遠慮なくご連絡ください。

営業ナンバーの新規許可を取って緑ナンバーを付けると2~3か月後に適正化実施機関が初回の指導に来ます。
もともと運送会社出身で帳簿関係に精通している方はまだしも、軽貨物や他業界から営業ナンバー取得した方は不安でいっぱいだと思います。

帳簿の様式の提供、書き方、適性診断など、一般貨物自動車運送事業者として安心して毎日を過ごすためのルールをレクチャーします。

巡回指導でA判定を目指す顧問サービス

巡回指導の結果は、違反項目の数によって以下のように原則A~Eで判定されます。

巡回指導合格項目数によるランク判別方法

もちろんAが最も良く、Eが最も悪いです。

指摘された違反事項は改善してトラック協会に報告する必要があります。

中でもE判定になると3カ月間は認可申請ができず、1年間は増車が認可事項となり、身動きが取りづらくなってしまいます。

本サービスではお客様と次の巡回指導まで顧問契約し、定期的に状況を確認して指導します。
顧問なので運送業コンプライアンスだけでなく様々な相談に乗ることができます。

A判定になると多くの良いことがあります!!

  • ・事故が減る →保険料が安くなる。顧客の信頼が増す。ドライバーも安心。
  • ・良い会社という評判 →従業員満足度が上がる

これからはA判定を目指す会社だけが生き残ることができる時代です。
ぜひ一緒にA判定を目指しましょう!!

巡回指導直前内部監査サービス

前項のサービスは顧問契約ですが、スポットでお願いしたい!というご要望にも対応します。

「来月巡回指導が来るけど大丈夫かなぁ?」

そんな不安なお客様、ぜひ事前のトラサポメンバーによる内部監査を実施させていただき、まずは問題点を洗い出しましょう。
その上で本番の前に改善できるところを改善し、改善できないところはリスクとして把握することで安心して巡回指導を迎えられます。

監査の事前対策サービス

巡回指導と監査は全くの別物ですが、守るべきルール自体は同じです。
では「巡回指導対応」と「監査対応」のサービスで何が違うかというと、監査対応は通常の帳簿チェック等以外に以下のサポートをします。

監査の事前対策サービスの特徴!!

  • ・監査によってトラック何台を何日止められてしまうかの見積もり
  • ・行政処分のダメージを最小限に抑えるコンサルティング

監査対応は実際に監査を経験したことのある行政書士とそうでない行政書士では天と地ほどの差があります。
それだけで何十日車も処分日数が変わってきますし、実質車両を止めずに業務を継続することができることもあります。

実績豊富なトラサポ行政書士に依頼することで、経営リスクを最小限にできます。

監査後の改善サポート対策

監査を受けてトラックを止められたらそれで無罪放免ではありません。
改善するまで苦しい戦いが続きます。

その中で多くの運送事業者様は「なにをどう改善すればいいのか」がわかりません。
なぜなら役所の指摘文書がわかりづらいからです。
違反の内容を間違ったままで頑張っても当然改善にはならず、ムダな労力とお金と時間がかかってしまいます。。。

まずは「なにが違反だったのか」を専門家の視点から整理します。

その上で、お客様の実情に極力合った形で現実的に可能な選択肢を一緒に探し、実行をサポートします。

その後はぜひ「巡回指導でA判定を目指す顧問サービス」をご利用いただき、次の巡回指導でリベンジしましょう!!

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