運送業の譲渡譲受認可申請 ご依頼ページ

公開日:2018年2月9日 / 更新日:2024年1月12日

トラサポは、緑ナンバー運送業の譲渡をしたいというお客様のお困りごとの相談に乗り、サポートさせていただきます。

運送業許可の譲渡譲受について、こんなご要望・お困りごとございませんか?

  • 個人から法人に運送業許可を譲渡したい(法人成り)
  • 別会社を立ち上げて運送業許可を譲渡したい
  • まったく違う業種だけど運送部門を立ち上げるために他会社から運送業許可を譲渡してもらいたい
  • 運送業許可の譲渡申請ってどうすればいいの?

運送業許可の譲渡譲受の手続きは手間がかかる

  • 分厚い手引きをもらっても読み切れないし、よくわからない
  • ずいぶん昔に許可を取ったけど、今のルールで自分の会社が要件を満たすのか不安。。。
  • 役員法令試験なんて勉強方法がわからない・・・
  • 運送業許可を譲渡するのってどのくらいのスケジュールが必要なの?
  • 自己資金がいくらあればいいのか不安。。。

トラサポは運送事業者様をお手続きの面からサポートをします

譲渡譲受が発生するケースの多くは個人事業主で許可を取っているお客様です。

初代が元気なうちに2代目に事業承継する、この際今後のことを考えて法人成りをする、といったケースが多いです。

経営上の理由から、運送部門を別会社に移そうというケースもあります。

トラサポではそのような許可譲渡の実績が多数ございます。

また、多くの方が不安に思う役員法令試験もしっかり家庭教師をするのでご安心ください。

運送業許可の譲渡・譲受でお困りの方、トラサポを活用してみませんか?

運送業に特化したトラサポ行政書士が対応します!

緑ナンバー運送業許可の譲渡譲受のこと、一度相談してみませんか?

様々な疑問や不安を解決して御社の事業をスムーズに進められるよう精一杯サポートさせていただきます。

料金

70万円(税別)

※その他にかかる費用(実費):印紙・ナンバー代 約1万円
※営業所、車庫が1か所ずつ、車両5台まで。それ以上の施設がある場合は、別途お見積り。

業務のご依頼はこちら【全国対応】
「トラサポのホームページを見た」とお伝えください
045-507-4081
受付時間:9時~19時(平日+土日祝)

サービス内容のご案内

お任せ安心サポート
トラサポでの運送業の譲渡譲受認可申請のご依頼を受けた際のサービス内容と流れをご案内します。

・お客様へのヒアリング(最適で最小コストでの申請方法を検討します)
・認可要件の調査(別途、調査費用がかかる場合あり)

・認可申請に必要な各種証明書の取得・収集
・営業所・休憩睡眠施設・自動車車庫の写真撮影

・申請書類の作成
・役員法令試験の対策
・申請書類の提出
・認可書の受領
・運行管理者、整備管理者選任届の作成および提出
・事業用自動車等連絡書の作成・手配、車検証書換サポート

・譲渡譲受終了届の作成および提出
・会社の設立(司法書士報酬など会社設立費用が別途必要です。)
・社会保険労務士の紹介(無料)
・税理士の紹介(無料)

ご依頼の流れ

トラサポの行政書士にご依頼いただいた場合の流れをご案内します。

この流れの途中、譲渡譲受完了後のお悩みなどについても随時ご相談いただけるので安心してください。

お電話かメールでお問合せください
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トラサポによる認可申請サポート開始
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調査・書類を準備
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申請完了
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奇数月に役員法令試験
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認可下りる(標準処理期間:申請してから1~3カ月)
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運行管理者・整備管理者選任届
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連絡書発行~車検証・ナンバー交換
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譲渡譲受終了届
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(認可後2~3カ月後)トラック協会による初回指導

必要資料

譲渡譲受認可申請ご依頼時に揃っているとものすごくスムーズに進みます!

もちろん手元に無い状態でもまったく問題ないのでお気軽にご相談ください!

・営業所の住所、詳細場所がわかる地図
・車庫の住所、詳細場所がわかる地図
・その営業所に配属予定の車両全台の車検証コピー(全台決まってなくても構いません)
・運行管理者資格者証コピー、整備管理者選任前研修修了証コピーもしくは国家資格整備士資格者証コピー

よくある質問

1:大体どのくらいで認可が下りますか?

正直、運輸支局の混み具合や申請時期によりますが、申請してからおおむね1~3カ月で認可が下ります
4月には多くの運輸支局で担当者が変わります。そうすると処理能力が一時的に落ちて、認可までの期間が遅くなることがよくあります。
役員法令試験に不合格となると、その分審査が長くなるので3か月で下りないことが多いです。絶対合格しましょう!!

2:この場所を借りて問題ないの?(営業所)

元会社の営業所をそのまま使うならばそこまで気にしなくてもよいですが、同じ場所でも改めて審査されるので、以前は大丈夫だった場所でもNGになる可能性はあります。
営業所はどこでも大丈夫というわけではありません。
特に市街化調整区域はほとんどの場合、許可されません。

営業所、車庫

3:この場所を借りて問題ないの?(車庫)

元会社の車庫をそのまま使うならばそこまで気にしなくてもよいですが、同じ場所でも改めて審査されるので、以前は大丈夫だった場所でもNGになる可能性はあります。
車庫の場合、用途地域はどこでも大丈夫です。市街化調整区域でも問題ありません
土地謄本を取得して、地目が農地(田・畑)となっている場合は、農地転用がされてない場合は申請できません。

4:必要資金はいくら用意すればよいの?(残高証明)

必要資金は金融機関の残高証明で審査されます。
トラック5台の事業計画であれば大体1500~2000万円の残高が必要です。
お金

5:営業所と車庫はどれくらい離れていてよいの?

全国的に短いと5km、長いところは20kmと幅があります。

譲渡譲受について専門家に相談して安心したい方へ

運送業許可の譲渡譲受について専門家のサポートを受けたい、という方は是非トラサポにお気軽にご相談ください。

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