運送業専門行政書士、本気なら、トラサポ:行政書士メンバー募集
トラサポってなんなの?どうやったら運送業のプロになれるの?どんな勉強会はあるの?オフ会はあるの?
そんな疑問にお答えします。ぜひ「運送業門行政書士、本気なら、トラサポ」で仲間になって一緒に高みに行きましょう!!
「貨物自動車運送事業書式全書」著者の鈴木の全てをお伝えします。
初心者の方もベテランの方もトラサポは高い価値を提供できます。
トラサポってなんなの?
トラサポは一般貨物自動車運送事業の許認可業務を専門とする行政書士の集まりです。
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トラサポは本気で運送業をやろうとする行政書士になるための団体です。
トラサポは、全国的にちゃんと運送業ができる行政書士がまだまだ少ない世の中で、運送会社様がちゃんとした行政書士に出会えるためのプラットフォームです。
トラサポは、運送会社様を行政手続きのサポートをメインとし、その健全な発展に資することを目的としている団体です。
トラサポ主宰である私、鈴木は一般貨物自動車運送事業許認可一筋14年が経ちました。お陰様でたくさんのお客様に恵まれ、たくさんの経験を積ませていただきました。そして、物流新聞や雑誌への寄稿、一般貨物自動車運送事業の書籍出版(「貨物自動車運送事業書式全書」)という機会にも恵まれました。一般貨物自動車運送事業の仕事はよく難しいと言われますが、そんなことはありません。
正しく学べば運送業だってちゃんとできるようになります。
でも普通は困ったときに聞ける人がいないし、みんな自己流でやってるので、正しいやり方を知る方法がないですよね。
それを解決するのがトラサポです。
いつでも困ったことは聞けるし、メンバーが持っているものを包み隠さずシェアします。
私は株式会社G Supportという法人で、行政書士を応援する事業を営んでいます。トラサポはG Supportの大きな柱です。今まで蓄えたものをぜひみんなでシェアして、運送事業者様に高品質のサービスを提供して、一緒に健全に儲かっていきましょう!!
各都道府県でちゃんと運送業ができる行政書士の仲間を作ろう!
各都道府県で運送業ができる行政書士はいても数人です。
だから建設業のように、お客様がすぐある程度できる行政書士に出会うことができません。
だから私は「各都道府県でちゃんと運送業ができる行政書士の仲間を作ろう!」と思いました。
今までのノウハウをすべてトラサポにつぎ込んでいます。
そうすれば、
・一般貨物自動車運送事業専門の行政書士を増やせる
すると、
・専門の行政書士が増えれば、運送事業者さん・トラックディーラーさん・運輸支局も喜ぶ
・行政書士の業界内の知名度が上がり、行政書士の地位が向上する
という良いスパイラルが起きます。
一般貨物のことは行政書士へ!という社会常識を作りたい!
各地で仲間が増えれば「一般貨物自動車運送事業のことは行政書士へ!」という社会常識が生まれます。
そうなるには、まだまだ行政書士の数が足りません。
しかし、トラサポには知識と経験があります。
最適なパフォーマンスを出すために足りないのは「各地域のマンパワー」つまり「一般貨物自動車運送事業許認可ができる行政書士の先生」です。
各都道府県に数名の行政書士を配備し、全国のトラック運送事業者さんをサポートする、それがトラサポの使命です。
この社会常識を作るために、一緒に高いレベルを目指す仲間を探しています!
トラサポに合うタイプと合わないタイプ
メンバーを増やしたいと言えどもそれは誰でも良いというわけにはいきません。
トラサポは高いところを目指すので、単に人数を増やせばいいというよくある団体ではありません。
高い意識を持ち、高いレベルを目指す行政書士の方がマッチします。
ここで一つ大切なことをお伝えします。
高利益率を目指すのは単に儲けるのが目的ではありません。
たくさん稼げるからと言ってそれだけで幸福になれるわけではないからです。
しかし、高利益率を実現できるということはプレミアがついたサービスを提供できているという大きな根拠の一つになりえます。
トラサポメンバーは「儲かるのその先」を一緒に目指す仲間たちです。
そういう層が増えることで業界は良くなり、お客様も良くなり、社会が良くなると私は確信しています。
どうやったら運送業のプロになれるのか?
どの仕事でも一緒ですが、その道のプロになるには「勉強」と「経験」がとても大切です。
しかし、運送業は勉強するにも良い教材がほとんどありません。学びたい人にとって、私の書籍はとても役に立ちますが、それをご自身の中で命を吹き込むためには経験と失敗が必要です。
書籍はどうしても最大公約数で書かなければいけません。私も文字にできるものは全て盛り込みましたが、個別具体的な事例にどのように当てはめるかについてはやはり各自で痛い目を見ながら経験を積んで覚えて行かなければなりません。
でも痛い目には誰だって会いたくないですよね?
独学でガンガン経験していくのも良いですが、ヒヤリハットで済めばいいですが、特に運送業は見えない地雷がそこかしこに埋まっています。
根性だけでクリアできるものではありません、知らなければ行政書士人生が一瞬で終わってしまうかもしれません。
行政書士人生を終わらせないために必要なのは、先輩のヒヤリハットや失敗談です。
しかしそれも全く知らない人の話では自分事になりません。身近な仲間の話だからこそ、それを気を付けることができるようになります。
身近な人から失敗談を聞ける環境が必要です。
勉強についても、特に運送業はルールが細かくコロコロ変わるので、「現時点の知識」は色々な資料を漁ってなんとか身に着けられるかもしれませんが、その知識はすぐに陳腐化してしまいます。
常に新鮮な知識を持っている状態にするためには、当然ですが常にアンテナを張っておかなければなりません。
それは運輸支局に行ったときに教えてもらえばいいや、では遅すぎます。パブリックコメント始め様々な情報を毎日チェックできる体制が必要です。
実力が付いてくると当然、業務も増えてきて、調べるのに使える時間は少なくなっていきます。
そんな状況でも最先端の情報を取り続けられる環境を作れることがプロになり、プロでい続ける唯一の方法です。
トラサポメンバーになるとどんないいことがあるか
・常に最先端の業務知識が得られる
・トップレベルの行政書士仲間と意見交換ができる
・認定資格KMGのロゴを使用できる
・全国の運輸支局対応の仲間ができる
・各種、業務の効率及び品質の改善ツールが利用できる
トラサポ活動風景
年数回、オフで勉強会や体験学習を実施しています。
やっぱりリアルで会うといいですよね!!オンラインではとてもじゃないけど話せない裏事情・裏技の話題が飛び交います!
運送業初心者の行政書士向け:トラサポで得られること
随時、主宰の鈴木に”なんでも”質問できます。私はメンバーの成功のために存在しています。
初心者の方は、基本的な知識を得たいというものあるでしょうが、それよりも受注するのが怖くて積極的に営業できない、という声をよく聞きます。
安心してください。
仕事を取ってきたら大抵のことは私はじめトラサポのメンバーがなんとかサポートします。
もちろんお客様に「許可下ります、大丈夫です!」なんてことは言っちゃダメですよ~!!でも、微妙な案件でもその調査や可否判断のところからの難易度の高い業務もちゃんとサポートします。
あなたが安心するということはお客様が安心するということです。トラサポを全面的に頼ってください!!
運送業をやりたいけど難しいと言われてるから取り組めない、と思っていませんか?
まだあまり運送業許認可の経験がない方、未経験の方。
その「運送業は難しい」という大きなハードル、トラサポがガッチリ超えさせます!!
トラサポに入れば2年以内に許認可の基礎は当然のようにできるようになり、巡回指導対策までできるようになります。
巡回指導ってなに?という方。それはあなたの身近で運送業をたまにやるよ程度の人ではほとんどの人が手を出せない領域の業務のことです。
それはつまり、あなたの都道府県で運送業なら確実にトップもしくはトップ2には入れるということです。
※実力者はやっぱりいますから2年では、都道府県によって稀にトップ2の場合もあります(^^;
当然、その先の道はまだまだ果てしないわけですが、一人だけで勉強して経験するより何倍も速く高く飛ぶことができます。
その利益を金額にすればかなり大きなものになるのは合理的に考えてご理解いただけると思います。
メンバーのレベルが高すぎてついていけるか心配です
安心してください。
まず、入会1年以内向けのチャットルームを設置しています。みんなの前では聞きづらいことも初心者ルームであれば安心して聞けるでしょう。
それでも聞きづらいことは私に直接、いつでも、聞いてもらって全く構いません。
勉強しなければいけないことは山ほどありますが、効果的に学ぶ道のりも資料・教材も用意しています。
別にトラサポの高いレベルにすぐ追いつく必要はありません。確実にレベルアップすればいいのです。
大事なのは、あなたの地域でトップになることです。そうすれば自然と仕事は増えてきます。
あなたが口を開けて待っているのでなく、自分自身で手を伸ばす人であれば2年で確実に「運送業ができる行政書士」になることをお約束します。
運送業ベテランの行政書士向け:トラサポで得られること
運送業をそこそこやっている方、ベテランの方もトラサポのことは気になっているはずです。
でも、今自分だけでどうにかなってる、お金を払ってまで入る意味ってあるの?きっとそう思っているでしょう。
答えは自信をもって「あります!」と言います。
トラサポをスタートして4年超、ますますその力はアップしています。
利益率の高い業務の柱を作りたいとお悩みではないですか?
他の許認可は相場が崩れている横で、運送業はほとんど値段が崩れていません。
もちろん激安でやっている行政書士もいますが中身もそれなりなので、高価格帯の行政書士とはマーケットが異なります。
私の書籍で参入障壁はガクンと下がったのでその影響はあるでしょう。
しばらくはWEBの見栄えはいいけど実力が伴わない行政書士がい続けるでしょうが、5年くらいすればその情勢は良い方向に変わると思います。
もしあたなが運送業に携わりながらそんなに儲けていないのであれば、利益率を上げる方法があります。
せっかく高難易度と言われる業務を選んでいるのに利益率が低かったらもったいないと思います。
運送業で値付けを間違えず正しく専門性を深めて正しく営業活動をすれば、一人当たり年間粗利1500万円は確実に達成できます。
一人当たり粗利1500万に到達していなかったらぜひお仲間になっていただきたいです。
運送業許認可の最前線をキープするのは大変ではないですか?
運送業初めて数年は「現時点の最新を網羅する」で時間が費やされます。
そして追いついたと思いきや毎年ルールが変わります。
業務をやりながらそれに追いつき続けるのはかなりの苦痛が伴います。
私も運送業を10年やり続けたとき、最先端にい続ける苦痛を身をもって体験しています。
だから誰かがそれをやってみんなにシェアすればいいと考えました。
その役割を私がやります。
私は毎日以下のサイトをチェックして、必要な情報をメンバーにシェアしています。
以下のサイトを毎日チェック
- ・国交省パブコメ毎日チェック(起案と結果)
・国交省報道サイト
・カーゴニュース毎日チェック 重大な注意喚起についてシェア
・全日本トラック協会 ニュース毎日チェック 法律関係、重大な注意喚起についてシェア - ・その他、日経新聞など各種メディア
業務をやりながら、あなたはこれを毎日できますか?
当然、私も行政書士業務をしているので運輸支局からの情報も毎日触れています。
トラサポでは全国のメンバーがいるので、一人でやっているより当然何倍もレアケースに出会う確率が高いです。
ローカルルールも学べます。
そうすることでリスクを最大限に低減することができます。
ローカルルールによってはその差で致命傷にもなりかねませんからね。
ちゃんとやっている人こそ、この価値を理解していただけると確信しています。
レベルの高い情報交換や経営の悩みを相談する相手が欲しくないですか?
行政書士もある程度やっていくと、同じレベルで話せる人がどんどん減ってきます。
ご自身のレベルが高くなればなるほど当然そうなってきます。
でも経営者は孤独です。誰かと同じレベルで悩みを共有したいはずです。
トラサポではどんな悩みでも安心して相談できる仲間がいます。
ほとんどのレベルは網羅して対応できるはずです。
なぜならトラサポメンバーにはこんな人たちがいるからです。みんなオープンに話してくれる人ばかりです。
トラサポメンバーってこんな人たち
- ・運送業顧問メインでほぼ一人事務所で売上3000万~ 顧問料毎月150万円以上
・所長+社員1人+パート0.5人で売上4000万~ 所長所得2000万前後
・法令試験セミナー累計50人以上のメンバー セミナーきっかけで行政書士を切り替えた事業者も多数
・トラサポからの紹介案件新規許可10件以上
・トラサポ入会2年足らずで巡回指導サポート複数件
・トラック協会適正化実施機関の巡回指導員とプライベートで交友 巡回指導の裏話もGET
・監査対応多数の事務所、県会の運輸交通部役員・特殊車両通行許可のエキスパート
・自動車登録で従業員10人以上の事務所
ご自身の売上や所得を支部などで言うのに抵抗あることってないですか?少なくとも今の仲間うちでそこまでぶっちゃけて話す空気って無くないですか?
それはきっと嫉妬を恐れてしまっているからだと思います。
トラサポの中では、自分の売上や所得をリアルに言っても誰も嫉妬しません。別に言う必要はありませんが、普通は嫉妬を恐れて言えないことも多いと思います。で、トラサポはそういう場所ではありません。
誰かのリアルが誰かにとって大きなモチベーションになります。
安心してどんな話でも仲間に投げかけてください。
そんな安心できる場所がトラサポです。
運送業に関わるパートナー企業がいます
お客様から「会社を売りたいんだけど」「トラックを探したい」そんな相談を受けることもありますよね。
トラサポは全国規模のスケールメリットを活かし、様々な企業とパートナーシップを結んでいます。
困ったときに頼れる仲間の会社さん達です。
・M&A系金融機関
・物流新聞会社
・トラックリース、中古販売会社
・事業用不動産会社
・物流系物販会社
ぶっちゃけトラサポは鈴木が欲しいものを作ったんです!!
私が運送業一筋10年やってきて上記の悩みにぶちあたり、それでも最先端でい続けて更に高みに登るために絶対必要だと思ったものを自分で作ったのがトラサポです。
別に私がそこそこの収入でそこそこのレベルで生きていくだけならトラサポを作る必要なんて無かったんです。
でも私はもっと高く飛びたい、飛び続けたい!そのためにライバルが欲しい!と思ってトラサポを作りました。
トラサポをはじめて4年。
私は一人では到達できない場所に辿り着けることができましたし、行政書士業務の収入もアップしました。
さきほどの「答えは自信をもって「あります!」と言います。」その根拠はコレです。
私自身がトラサポメンバーであり、行政書士としてとても多くのものをもらっています。
だからかなり広範囲の人に対してお役に立てることを約束します。
トラサポがメンバーに対して毎月提供しているものって?
いくら良い活動でも、ボランティアでは継続できません。しっかりと利益を得ることが大事だと私は考えます。だから、トラサポはちゃんと会費(毎月3万円(税別))を頂きます。
私のノウハウは一切出し惜しみしません。
高いレベルに足を踏み入れた行政書士は例外なく「忙しくて最新情報についていけないから金を払ってでも最新の情報が欲しいし、同じレベルで情報交換できる仲間が欲しい」と思っています。
トラサポは、集めた会費で質の高い情報を収集し、ノウハウを整理し、業務効率化ツールを提供します。まさにスケールメリットです。
毎月3万円の出費は痛いなぁ、と思う先生へ
1年間36万円の超高品質の勉強会だと思ったらいかがですか?
先生は行政書士実務セミナーにいくら投資していますか?
それとは比較にならない本当の実務と最先端のメンバーとのつながりを得られると思えば、客観的に決して高くない料金だと思いますがいかがでしょうか?
また、こう考えたらもっと合理的です。
国内トップクラスの実績と知識と経験と思考を3年で100万円で全て盗むことができる!!
主宰の鈴木が長年かけて構築したすべてをご自身で作り上げるのはきっと至難の業ですが、トラサポを踏み台にすれば3年必死に修行すれば私が10年でたどり着いたところまでは必ず行けます。
トラサポメンバーにはすべてを包み隠さずにお伝えします。
入会後2年間は解約できませんが、入会した瞬間にすべての資産にアクセスすることができます。それを72万円で獲得できるのであれば決して高くない料金です。我々は脳が資本です。そこにお金をかけない人は絶対に儲けることができません。だってそこにしか投資できないのですから。
そこまで行ったら・・・その先の世界に一緒に足を踏み入れて、地域でオンリーワンの行政書士となり、開拓者になりましょう。そのときにはトラサポで得られるものを使って、会費の何十倍のリターンにできる行政書士になっているので安心してください。
毎月の投資のリターンを合理的に考える
あなたの時給が1万円であれば、3時間分です。私は毎月その何十倍もの時間をかけたものを提供します。しかも過去10数年間の蓄積と元SEの情報処理能力もあります。まさにスケールメリットによるWIN&WINの関係が成立すると思いませんか?そこに、なかなか運送業専門の行政書士を見つけられない運送事業者さんや業界関係者さんが、専門の行政書士に出会えることを考えれば、WIN&WIN&WINのまさに三方良しになるのです。正直言って私より運送業の実績があり、運送業の仕事を取れ、運送業のことを知っている行政書士を探すのは困難だと自負していますし、あなたがこれから経験する困難を私は既に経験して解決済みです、私を礎(いしずえ)にして早く高みに進んでください!!
行政書士は脳働者!じゃぁその仕入れは?
我々は脳で稼ぎます。
仕事によっては手や足を売る場合もありますが、一番お客様に高い価値を与えられるのは頭を売る場合です。
だから私は脳働者と呼んでます。
では脳働者がお客様からお金をいただく際に、なにを仕入れるのでしょうか?
それは「貴重な情報と判断」です。
その仕入れにお金をかけなかったらどこにお金をかけるのでしょうか?
経験はお金で買えるのです。
トラサポ現役メンバーの声
私が一生懸命説明するのも良いですが、現役メンバーの声を聞いていただけると更に雰囲気をわかっていただけると思います。
ぜひご覧ください。
うまい話 はなくても「いい話」はあります
世の中にうまい話しはありません。
でも「いい話」はあります。それは誰もやっていないことをやるからです。そういう会社はちゃんともうかっています。Googleなどはまさにそうですし、たとえばi-Phone新発売のときにちょっと出資したら儲けを分けてもらえるなら多くの人が出資するでしょう、そこまで高度でなくても平成18年の法人設立要件緩和で1円企業でもできるようになった時など、タイミングを捕まえることで「いい話」になることがたくさんあります。
一般貨物自動車運送事業の許認可業務はできる人がいないし、行政書士の報酬の中では比較的報酬も高いです。つまり、需要に供給が追い付いていないのです。この流れはしばらく変わらないでしょう。もし、一般貨物で需要が供給を超えたとしても貸切バスなんて全く足りないので、周辺業務を含めると過当競争になるイメージがまったく湧きません。
では、なぜいい話に乗れないか。
・単純に知らない
・乗るためのハードルを越えられない
トラサポは先生にどちらも超えさせます。
でも、いい話でもどっちかが一方的にいいのではいけません。WIN&WINでお互いによくなりましょう。こちらも全力で必死でいいものをご提供します。
ただし、この話は「いい話」であって決して「うまい話」ではありません。
トラサポメンバーに入って本当の価値を獲得できるのは、本当に貨物自動車運送事業許認可の仕事をたくさん取って知識も経験もプロフェッショナルになりたい!という強い想いのある人だけです。
自分で取りに行かない人は残念ながらなにをどうしたってうまくはいかないです・・・申し訳ありません。
運送業未経験者ですがメンバーになれますか?
ご安心ください。まずは、KMG資格を取得していただければ基本的な知識は身につきます。いざ、受注となった場合は最初の応対、情報の整理、申請書のチェックも有料ですが致します。しっかりとサポートするのでご安心ください。
日本法令から出版されている書籍「貨物自動車運送事業書式全書」を熟読していただければ「一般貨物を何件かやったことある」くらいの行政書士には全く負けない力が付くようにしています。私の10年の経験を文字にできるものは全て注ぎ込みました。ぜひそれで力をつけて下されば幸いです。(第2版好評発売中!令和元年法改正対応版です。下の表紙画像をクリックするとamazonのページに移動できます。)
すでに他の業務を確立しているけど、運送事業をひとつの柱にしたい、という事務所さんも大丈夫です。ただし、ご自身で勉強する時間がないほど忙しい人は「いつでも聞けるアドバイザーが欲しい」という理由以外ではトラサポをオススメしません。
各地域のメンバー人数に制限はありますか?
あります。各都道府県にはじめは2人までの制限です。なぜ、1人でなく2人か。それは1人が対応できないことでお断りすることになると、トラサポ全体の信用が下がってしまうからです。だからお客様のことを考え、バックアップ体制として2人まで設置します。そのうち業務が膨大になり、2人で賄えないという状態になったら増員のご相談しましょう。業務がスムーズに回っている段階での一方的な増員は決してしないのでご安心ください。
では、なぜ3人ではないのか。それは、あまり人数が増えると過当競争になる可能性があるからです。
入会するにはどうしたらよいですか?
入会までの流れは以下のとおりです。
【入会までの流れ】
1.お電話かメールでお問い合わせください。トラサポの活動内容や私の意図を伝え、先生からのご質問や運送業への意欲もお聞きします。
2.トラサポメンバー規約を送るのでご賛同いただければ次のステップへ。
3.KMG資格問題を送るので取り組んでください。(今のところ受験料は無料です。ただしトラサポへの入会が前提です)
「KMG資格とは?」
KMGは「貨物マスター行政書士」の略称です。トラサポオリジナルの問題です。○×問題50問、架空事業者の情報を基にした新規許可申請書の作成と営業所新設認可申請書の作成をしていただきます。
4.KMG資格に合格してください。本を読みながら何回でもチャレンジが可能です。
5.KMG資格に合格したら、実際の申し込みをしていただきます。会費の支払い方法はクレジットカードになります。
6.トラサポメンバーになったら、専用メーリングリストへの加入、チャットワークグループへの招待、Dropboxの共有をします。ほぼ毎日、仕事のやり方・意識向上・運送業の実務と業界情報などチャットワークにて配信します。
トラサポ入会資格
ただし、入会するのは以下の2つの条件をクリアしている方に限らせていただきます。
1.トラサポ問合せ時点ですでに行政書士専業2年経過していること
2.行政書士売上累積200万円以上を行政書士の下請けでなく自力で売り上げていること
その上でKMG資格に合格してくださった方に入会していただけます。(本を読みながら何回でもチャレンジが可能です。)
トラサポの会費
入会金はありません。
月会費は3万円(税別)です。
それ以外は案件紹介ごとに1%程度の紹介料を頂きます。
オフ会での勉強会などは会議室費用はトラサポが負担しますが都度の参加費は発生しません。食事代、交通費、宿泊代等はご自身で負担していただきます。
興味はあるけど入会の決心がつかないから、トラサポ活動報告のメールを送ってほしい方へ!
入会資格が足りてないけどいつかトラサポに入りたい!興味はあるけど入会には少し躊躇してる・・・という方は、定期的にトラサポの活動報告を送るのでメルマガ登録をお願いします!(お名前は名字だけでも登録可能です)
今後どんな行政書士になっていけばいいのか。AI、不安じゃないですか?
今、時代はデジタル化、簡素化、AIの台頭で、ホワイトカラーの仕事が脅かされています。
簡単にルール化できる書類作成ではもうお金をもらいづらい時代はすぐそこまで来ていると思います。また、現地調査などでの手間代でお金をもらう時代が終わるのもすぐそこだと思います。では、我々行政書士はどこでお金をもらうのか。それは、ルール化できないコンサルティングと高度な情報処理技術のところです。
そのためには、一人だけの経験で独学・自己流のやり方では生き残っていけません。レベルの高い仲間とのオープンイノベーションが必須になってきます。自分のノウハウも共有し、他の人のノウハウを共有することで自己流とは比較にならないスピードで成長し、自己流ではたどりつけないステージに登っていく。
「一匹狼」 → 「オープンイノベーションの集団」
にいち早くシフトした行政書士のみが生き残っていける時代がすぐそこに到来しています。
ということで改めて
「求む!!行政書士」
トラサポの仲間に入りたい!前向きに検討したい!と言う方はぜひ以下のメールフォームからお問合せください。
※は必須項目です。
お名前 ※ | 姓:名: |
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メールアドレス ※ | (例)nihon@example.co.jp |
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