緑ナンバーの登録に必要な書類

公開日:2018年3月27日 / 更新日:2019年12月4日

緑ナンバーへの名義変更、白ナンバーから緑ナンバーへの車検証書き換えの流れを知りたい方、運送業専門行政書士なら許可申請~車検証書換ワンストップで安心です。緑ナンバー登録の必要書類を徹底解説します。

緑ナンバーの登録はお任せ下さい

女性ドライバーイメージ

一般貨物自動車運送事業の許可をとったからといって、自社名義で緑ナンバーがつかなければなんの意味もありません。

トラサポは業界では珍しい
・一般貨物自動車運送事業も専門
・自動車登録(車検証書換え)も専門
の行政書士集団です。

自動車登録のところに盲点があり、新規許可は終わってもナンバーをつけるまでにさらに1カ月以上かかってしまった、、、という事例もあるようです。

そんなことがないようにここでちゃんと注意をしておきましょう。

(1)所有者が自社でない車を自社に名義変更する場合

(2)緩和がついている車を購入する場合※緩和申請

(3)ナンバーがついていない中古車を購入する場合

(4)新車を購入する場合

(5)所有者使用者が自社の白ナンバーを緑ナンバーにする場合

(6)NOxPM非適合車両をNOxPM対策地域で登録しようとする場合

(7)大型ダンプでゼッケンが必要な車両の場合

詳細は各リンクをクリックしてリンク先のページを参照してください。

緑ナンバー登録基本の流れイメージ

登録の基本の流れ:連絡書発行、自動車登録、緑ナンバー取付け

基本的には

(1)事業用自動車等連絡書というものに車両情報を記載し(2枚)、手数料納付書とあわせて管轄の運輸支局の輸送課で”経由印”(スタンプ)を押してもらいます。

(2)登録部門はその連絡書と手数料納付書を確認することで緑のナンバーをつけていい、と判断します。連絡書はとても重要な書類なのです。

連絡書は大事だよ!のイメージ

(3)登録には御社が所有者になるのか、はたまたリースやローンなどで御社は使用者に入るのかで様々書類が異なりますが、前述の登録に必要な書類を参考にして準備してください。

(4)事業用ナンバーが付与された車検証が出ればこれで晴れて御社の緑ナンバーが取り付けられます!

という流れになります。