ロジフレ神戸遠征2025年6月21日(土)
2025年6月21日、運送業社長座談会「ロジフレ」で神戸に遠征しました。
私(トラサポ主宰鈴木)が横浜の仲間の社長に声をかけ、2024年5月からスタートした座談会。
毎回違ったテーマで90分、運送業の経営者が本音で語り合う場を隔月6回開催しました。
あるときにSNSで知り合った、兵庫県の松本運送株式会社の運行管理者加藤さんがその座談会に参加してくれました。兵庫から日帰りで!!
それから数カ月、仲間の社長から「どっか遠征行こうぜ!」という声を受けて、加藤さんに声をかけて快諾していただき実現したのです。
松本運送の松本社長がものすごくパワーと人脈がある方であっという間に8人の社長を集めてくれました。(ほんとは20社くらい集めてもらえそうだったのですが、それだと座談会の人数オーバーになってしまうので泣く泣く少なくしていただいたのです)
そんな経緯で実現したロジフレ神戸の様子をご報告します。
場所は神戸国際会館902号室
いつもは横浜の気心知れた仲間なのでいきなり座談会をはじめるのですが、今回は初対面の社長が多いので、まずはお互いのキャラクターを知ることができると同時に全員が意見を発することができるようにウォーミングアップのゲームから始めました。
スタートして3分も経たないうちに想像以上の盛り上がり!
そのあと、せっかく横浜と神戸という違う土地の社長が集まったので、横浜と神戸の商環境等の違いについてブレストしていただきました。
こちらも時間がまったく足りないほどに話が熱く止まりませんでした。スケジュールを進めるために司会の私はそれを止めるのがとても大変でした。
それぞれのチームの代表に発表してもらいました。
ミキサー車の業界の特殊事情についても共有してもらいました。
ここからが本番の「座談会」
ここまでのゲームやブレストで多いに信頼関係が構築され、意見が出しやすい雰囲気が醸成されました。
今回のテーマはなんとズバリ!「経営者とは?」
抽象的なテーマですから、参加者がよほどこのことについて考えていなければトークは盛り上がりません。はじめての人もいるので若干不安はありましたが、松本社長が口火を切っていただいてから、みんなの話題が尽きません。
経営者の心構え、姿勢の在り方、従業員との関わり方、具体的にはお話しできませんが、ここの場だけの話で心を開いてたくさんのことを語り合ってくれました。
私(鈴木)はファシリテータとして「ここにいる13人が今この2025年6月で話していることでの納得できる言葉」を紡ぎ出すためにみなさまの意見を聞き、引き出す役割を精一杯担わせていただきました。
その後は神戸の方が手配してくれたお店で懇親会でした。
ここでもものすごく濃い話が各テーブルで繰り広げられていました。
2次会、3次会を経て、最後は神戸で有名な「ひかり」で締めのカレーうどん
神戸から8名、横浜から5名、西日本のトラサポメンバー行政書士5名のみなさま、おつかれさまでした。
めざせ、ロジフレ全国制覇!!