熊本県の運送業許可は行政書士キュウマ事務所にお任せください

行政書士 キュウマ事務所 久間 康弘(きゅうま やすひろ)

【担当地域】熊本県
【事務所連絡先】
〒7860-0844 熊本県熊本市中央区水道町9-19 301号
電話 090-9286-6503

【加入団体】熊本県行政書士会 熊本商工会議所

【生年月日】 1979年2月9日生まれ
【出身地】福岡県大牟田市

【出身校】福岡県立三池高等学校・阪南大学

【趣味】

釣り・筋トレ・楽しい飲み会

【資格】

登録販売者
行政書士
(丁種封印会員・入国管理局申請取次行政書士)

【経歴】

2001年4月医薬品販売会社入社

2004年に営業所長に昇進後、2017年3月退社まで九州各県を転勤。

その後、熊本にて

複合機販売・警備業・大手キャリアにて派遣社員として勤務。

令和元年行政書士試験合格。

令和3年行政書士キュウマ事務所を開業し現在に至る。

【事務所HP】

https://www.kyumaoffice.com/

https://www.kumamoto-okuruma.com/

まずは所長のご経歴と開業の経緯を教えてください。

2001年4月愛知県の医薬品販売会社入社し2004年に営業所長に昇進しました。
新規開拓とルート営業にて医薬品・健康食品・生命保険・日用雑貨などあらゆるモノを販売してきました。
特に管理職として大変だったのは、人・もの・金・時間・情報の管理です。非常に離職率の高い業界でしたので人材確保・育成にはいつも頭を悩ませていたのを覚えています。
この頃は月に数回の面接も担当しており、元力士の方やマジシャン・ボートレーサー・占い師・お子さん7人のママさん等、色々な方の面接をした事は良い思い出です。

38歳の時に、業界の縮小・販売方法や企業・職場のコンプライアンスの問題などに疑問を呈し独立を考えるようになりました。

行政書士という職業については全くの無知でありましたが、一生モノの資格を取り、独立を考えた末に行政書士資格に辿り着き、試験勉強をしながら本拠地の熊本にて複合機販売会社・警備業・大手携帯キャリアにて派遣社員をしていました。
(2009年の熊本営業所の立ち上げがキッカケで自身の本拠地を熊本に構えました。)

特に大手携帯キャリアでの仕事は初めての現場仕事で、地上40メートルの鉄塔に上り、高所作業を行う仕事でしたが、会社員経験の中で一番楽しかったです。


この頃には既に行政書士として登録し熊本県行政書士会に所属していた為、全国5万人とも言われる行政書士の世界でも携帯電話基地局の40メートル鉄塔に登っていた現役の行政書士は日本で自分一人かと思ってます!!

令和元年度行政書士試験に合格後し、派遣契約の終了と同時に
行政書士キュウマ事務所を開設し現在に至ります。

お客様とのやりとりで大切にしていることは何ですか?

お客様とのやり取りの中で大切にしていることは『安心・安全・安定』です。
現状の報告・今後の流れなど随時お伝えすること(安心)
万全の準備をすることで確実に遂行する(安全)
常に連絡が取れる・素早いレスポンスを徹底する(安定)

ほかにも行政書士として心がけていることは何ですか?

専門職であると共に、相談者の方と同じ目線で接するということです。
営業マン時代が長い為、常にお客様の隠れたニーズを引き出す事・お客様に感動を与える事を意識しています。
難しい言葉を使わず、潜在している課題はないかお客様の立場に立って共に解決していく事を心がけています。

休日はどのようにすごしていますか?

開業後、あまり行けていませんが魚釣りが趣味なので今後も暇を見つけて行きたいです。
釣りのキャリアは40年近くありますが、実績はさほどありません。


最近はウォーキング程度ですが、自宅から熊本城まで歩いてます。

熊本県エリアについて、どのような印象をお持ちですか?

阿蘇や小国町の山間部にある自然豊かで温泉に恵まれた土地や天草方面にはたくさんの島や港など綺麗な海に囲まれた土地もあり、また市内中心部には熊本城を中心に路面電車が走りとても住みやすい地域です。
現在では台湾からの半導体メーカーの進出により、人・建物・車などが急速にふえています。それに伴い運送事業・自動車登録など物流に関わる案件は増加すると思っています。また、外国人労働者やその家族に関する在留資格などの国際業務についても同様だと感じます。

今後の展望を教えてください。

当事務所では自動車関連業務を中心に運送事業や自動車登録業務を行っております。
今後の展望としては業務の拡大というよりは、専門性の深掘りをしていきたいと考えています。
地域ナンバーワン、他にはないサービス・価値の提供をするために
日々精進と創意工夫を怠らず九州・熊本ならキュウマ事務所だ!!と言って頂けるような行政書士事務所を目指して参ります。

行政書士‘sファイルの読者に向けて、ひと言メッセージをお願いします。

トラサポは運送業専門のスペシャリスト集団であり、専門知識・関係法令・現場での実例・関連行政書士業務を常にアップデートしています。
是非、トラサポを宜しくお願い致します。

今日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。

業務のご依頼はこちら【全国対応】
「トラサポのホームページを見た」とお伝えください
045-507-4081
受付時間:9時~19時(平日+土日祝)

 

愛媛県の運送業許可は行政書士法人自動車事務センターにお任せください

行政書士法人自動車事務センター 上野 茂(うえのしげる)

【担当地域】愛媛県
【事務所連絡先】
〒791-1113 愛媛県松山市森松町1076-2
電話 089-956-2149 FAX 089-957-5101

〒791-1112 愛媛県松山市南高井町1811(軽自動車登録部署)

【肩書】
封印管理委員

行政書士法人自動車事務センター 所長
【生年月日】 昭和31年12月31日
【出身地】愛媛県松山市

【出身校】松山商科大学卒業

【趣味】

家庭菜園 ボーリング

【資格】

社会保険労務士

【事務所HP】http://zidousya-zimu-c.com

行政書士登録証(愛媛県担当:上野茂)

行政書士登録証(愛媛県担当:上野茂)

まずは所長のご経歴と開業の経緯を教えてください。

大学時に行政書士の資格を取得しました。
大学を卒業後、叔母の小池経子行政書士事務所に入所しましたが、伯父伯母の経営する会社の後継者が必要ということで、その会社に転職いたしました。その会社では、取締役を務め、伯父伯母の片腕となり頑張っておりましたが、叔父が継いだことを機に、退職し、再度小池経子行政書士事務所に入所いたしました。
平成12年に私自身も行政書士登録を行い、平成18年に「小池経子行政書士事務所」から「行政書士法人自動車事務センター」と名前を変え、法人化し、現在に至ります。

オフィス外観

オフィス外観

オフィス内観

オフィス内観

お客様とのやりとりで大切にしていることは何ですか?

気持ちの良い挨拶に気を付けています。「またこの事務所に来たいな」「また依頼したいな」と思ってもらえる対応を心がけています。

ほかにも行政書士として心がけていることは何ですか?

社訓の「『3S精神』 すばやく 親切に 正確に」を常に心がけています。
お客様を待たせないことを第一に考え、素早く、正確に処理し、親切な対応を心がけております。

従業員の働く姿

従業員の働く姿

休日はどのようにすごしていますか?

家庭菜園です。300坪ほどある畑で、トマトにキュウリ、キャベツ、ジャガイモなど、とにかくいろいろな野菜を育てています。また、野菜だけでなく、イチジクやメロン、スイカなどの果実も育てています。出来上がるのがとても楽しみです。広いため、家族総出でお世話をしており、大変ではありますが、いい気分転換になっています。

愛媛県エリアについて、どのような印象をお持ちですか?

とても自然豊かなところで、食べ物も大変おいしいです。特に柑橘類は群を抜いています。おいしい柑橘を作るためには「温暖な気候と、豊かな土壌、暖かい太陽の光」が必要で、そんな土地にふさわしく、人もとても温かいです。温泉も多く、住みやすいところだと思います。

今後の展望を教えてください。

現在、車の登録手続きを中心に行っており、ありがたいことに、愛媛では「車の登録と言えば『小池事務所(前名称)』」と多くの方に知っていただいています。
しかし、許認可申請についてはそこまでの知名度はありません。許認可の知識をさらに深め、「許認可申請といえば『自動車事務センター』」と思ってもらえるように許認可申請にも力を入れたいと思っています。
愛媛だけでなく、四国四県全てにおいてもサポートができるよう、頑張ります。

行政書士‘sファイルの読者に向けて、ひと言メッセージをお願いします。

弊社は、行政書士事務所を開設して、50年以上になり、自動車に関しては、四国トップクラスの実績があると自負しております。従業員みんな仲が良く、社訓「3S精神 すばやく 親切に 正確に」を掲げて、助け合いながら仕事をしています。他県の行政書士の先生方とのつながりも深く、協力し合って様々な手続きを行っています。
また、愛媛県運輸支局の北隣に位置しており、申請をするのにたいへん便利です。
自動車に関することならなんでも「行政書士法人自動車事務センター」にお任せください。

今日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。

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受付時間:9時~19時(平日+土日祝)

 

群馬県の運送業許可は行政書士島岡和雄にお任せください

島岡和雄行政書士事務所 島岡 和雄(しまおかかずお)

【担当地域】群馬県(事務所は埼玉県ですが群馬県をカバーします)
【事務所連絡先】
〒338-0826 埼玉県さいたま市桜区大久保領家458番地8
電話 0487174652

【肩書】
島岡和雄行政書士事務所 代表行政書士
埼玉県行政書士会 浦和支部 広報部 元理事
【生年月日】 昭和53年11月20日
【出身地】埼玉県入間郡大井町(現ふじみ野市)出身、埼玉県さいたま市在住

【出身校】埼玉県立川越初雁高校普通科卒業

【趣味】

テニス:1年に1回は肉離れしてます

【資格】

入国管理局申請取次行政書士
運行管理者(貨物)
NPO法人埼玉成年支援後見センター
社会福祉法人ともに生きる会 選任解任委員会 外部委員

【経歴】

・DNP印刷株式会社
・岩岡印刷工業株
・岩崎印刷株式会社
・株式会社大観社

【事務所HP】http://shimaoka-office.com/

行政書士登録証(群馬:島岡さん)

行政書士登録証(群馬県担当:島岡和雄)

まずは所長のご経歴と開業の経緯を教えてください。

学生時代の夢は心理カウンセラーになりたいという夢と都内勤務のサラリーマンという平々凡々な夢を抱きながら生活しておりました。勉強は嫌いではなかった為、成績は悪くなく、むしろ良い方でした。大学進学をしようと選抜クラスに入り日々勉強中でしたが、親からの「お金ないから大学はあきらめろ」という衝撃な一言で大学は諦め、専門学校に進学という道を選びましたが、またしても親からの衝撃な一言を浴び撃沈しました。親が印刷業をしていたため、印刷をやれとの指示のもと、印刷業界に入り夢が無くなりました。
それからは、普通に生活・結婚し、生きていくため、家族のために働いてきました。
そんな中、父親が末期癌だということがわかり、手術・入退院を繰り返し、最初の手術から1年後に他界しました。突然の事で何もわからない母親が残され、私と私より5つ年上の姉と相談。
弁護士などの専門家に頼むとお金がかかるので、私一人で行うということになりましたが何もわからず困っていました。その時に出会ったのが、市の無料相談会の行政書士の先生でした。わかりやすい助言のおかげで、相続手続きを一人で全て完了することができました。その時に行政書士というお仕事を知り、とても興味が湧きました。自分も誰かのためになることをしたい!!という想いから、勉強を始め、独学でしたが1年で試験に合格することができました。
その後、行政書士として開業し、昔アルバイトをしていたトラックドライバー経験もあり、運送業専門行政書士になるべくトラサポへ加入させていただきました。

お客様とのやりとりで大切にしていることは何ですか?

・お客様に寄り添い一緒に考えて仕事を進めていくということ
・フットワーク軽くし、時間的にも精神的にも近い距離感を感じていただくこと
・誠実な対応
・丁寧な説明

休日はどのようにすごしていますか?

土日休みのお客様が多いため、外に出てお客様対応をしていることが多いです。
行政書士開業前は基本的に平日休みだったため、家族(奥様)と出かけることが少なかったです。
行政書士として開業した今は、日曜日は出来る限り家族(奥様)と出かけ、日本の四季を感じたり、お寺などを見に出かけたりしています。

趣味のテニスをたまに仲間と楽しみます。

 

群馬県エリアについて、どのような印象をお持ちですか?

群馬と言えば、日本三名泉の一つである草津温泉。
毎分4000ℓもの温泉が湧き出ていて、湯煙を舞い上げている湯畑の光景は圧巻!
そのほかにも伊香保温泉・四万温泉・水上温泉郷とまさに関東の温泉県の一つとして、とても有名です。
温泉だけではなく、多くの人が行き交う前橋や高崎では、おいしい料理やスイーツに出会えたり、古い建物が多く残る富岡や桐生では、歴史散歩が楽しめるといった、とても魅力があるのが群馬県です。
私の従姉弟も群馬県の前橋に住んでいることもあり、東京に次ぎ行きなれている県です。
群馬県には運輸局が群馬しかありません。
群馬輸送関係者の皆様の煩雑な書類作業のお手伝いになればと思い私は群馬担当になりました。力足らずな部分はあると思いますが運送関係者の皆様と寄り添い力をあわせて一緒に成長していけたらと思っております。私の周りにはさらに運送のスペシャリスト集団がおりますので、安心してお任せいただければと思います。
皆さんのお仕事の発展のために!

今後の展望を教えてください。

お客様に寄り添い、一緒に考え、最善の道を歩くお手伝いをさせていただきます。許認可申請だけではなく、枠に捉われずにできる限りのサポートをしていきます。色々な事業者様とお会いできるのを楽しみに、皆様のニーズにお応えできるように常に自分をブラッシュアップしています。

行政書士‘sファイルの読者に向けて、ひと言メッセージをお願いします。

トラサポは運送業の専門、スペシャリストです。
その中で私も毎日研鑽を積み重ね、各地の事例や最新法令を取り入れています。
安心してトラサポにお任せください。

今日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。

業務のご依頼はこちら【全国対応】
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受付時間:9時~19時(平日+土日祝)

 

山梨県の運送業許可は行政書士松田武史にお任せください

社会保険労務士・行政書士 マツダ事務所 松田 武史(まつだたけし)

【担当地域】山梨県、静岡県(事務所は東京ですが山梨と静岡をサポートします)
【事務所連絡先】
〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-23-1 ニュー・ステイト・メナー1126号室
電話 0362764138

【肩書】東京都行政書士会、東京都社会保険労務士会
【生年月日】 昭和42年4月(東京都足立区生まれ)
【出身地】 埼玉県草加市出身、東京都板橋区在住

【出身校】埼玉県立春日部高等学校、早稲田大学政治経済学部経済学科卒業、筑波大学大学院修士課程(労働法専攻)在籍

【趣味】

写真撮影、寄席巡り、猫カフェ巡り

【資格】

社会保険労務士(特定付記)、行政書士(申請取次届出済者)、衛生工学衛生管理者、防災士、日商簿記2級

【HP】運送事業を専門家が支援サイト

【経歴】

〈平成3年〉素材メーカーの新潟工場で経理業務に携わる

〈平成4年〉実務系出版社で単行本や雑誌の編集、校正、広告宣伝、営業販売などの業務に携わる

〈平成22年〉学校法人(大学)で総務、人事などの業務に携わる

〈令和2年〉社労士・行政書士事務所を開業

〈令和4年度〉には任期付職員として厚生労働事務官の職に就いた

行政書士登録証(松田武史)

まずは所長のご経歴と開業の経緯を教えてください。

生まれは東京都足立区ですが、生まれてすぐに引っ越して埼玉県草加市の緑が多い田園風景の中で育ちました。
大学卒業後はじめての就職は素材メーカーの新潟工場で経理課に配属となりました。食事も美味しく、アットホームな職場で上司や同僚のみなさんには大変良くしてもらいましたが、東京に戻りたかったのと書籍の編集の仕事がしたかったため、いま思うと若気の至りと言うほかありませんが、1年ほどで神田神保町にある実務系の出版社に転職しました。
この出版社では、社員が少なかったこともあり、単行本や雑誌の編集、校正、広告宣伝、営業販売など一人でさまざまな業務に携わることができました。締め切りやノルマに追われる日々でしたが、仕事は忙しいながらもやりがいがあり、充実した毎日を過ごしていました。そんな中、突然父が倒れてしまい、介護するためにやむなく出版社の仕事は18年ほどで辞めることとなりました。
その後、比較的時間に余裕がある学校法人(大学)の総務部の仕事に再就職しました。この職場では、取得した社労士の資格を生かして、総務の仕事のほかに人事の仕事などにも携わりました。なお、この間に父が他界し、行政書士試験に合格しています。この頃から自分で仕事をコントロールしたい、残りの後半生は自分なりに納得のいくような人生を送りたいと考えるようになり、そのためには独立するしかないだろうと開業を強く意識するようになりました。そして入職から約10年が経った頃、今度は母が倒れてしまい、父の時と同じように介護することとなりました。
かねてからいつかは独立開業したいと考えていたこともあり、この機会に取得していた社労士と行政書士の資格で独立開業することを決意しました。開業当時は、ちょうどコロナ禍真っ最中の時期で、事務所のある新宿周辺も平日の昼間にもかかわらず人影が見当たらず、しんと静まり返っていたのがいまだに印象に残っています。事務所の仕事と介護を何とか両立していく中で、1年半ほどで母も他界しました。その後しばらくして、社労士資格を取得していることを条件に厚生労働省労働基準局の専門官として働く機会がありました。短い期間でしたが行政機関という組織の中で仕事をするという貴重な経験をすることができたと思います。

お客様とのやりとりで大切にしていることは何ですか?

これはお客様に限ったことではないのですが、私は「吾以外皆我師」を座右の銘としています。すべての人、物、事に対して謙虚に学ぶ姿勢を大切にしています。

業務を適切にこなし、確実に手続きできるのはさることながら、行政書士の仕事で一番大切なのは、お客様との信頼関係を築くことだと思っています。お客様が行政書士に尊大や慢心、いい加減で適当な態度を敏感に感じ取れば、お客様から信用され、信頼関係を築くことは難しいでしょう。すべてに対して謙虚に学ぶという姿勢と、それに加えて「神は細部に宿る」と言われるように一つひとつ物事に丁寧に接する姿勢が、お客様の信頼につながっていくものだと考えます。

たとえ受任に至らなかったとしても、お客様から相談して良かったと言われるような関係になりたいですね。

行政書士として心がけていることは何ですか?

「専門分野に特化したプロフェッショナル」であることを私の事務所では目指しています。具体的には、運送業の業務であれば一番の経験と知識を得ることで、お客様から一番初めに相談される専門家を目指しています。

第一人者になるという思いで日々の仕事に取り組むとともに、法令や制度について精通するべく研鑽を重ねております。

休日はどのようにすごしていますか?

「写真撮影」は学生時代からの趣味で、当時は本気でフォトジャーナリストになりたいと思っていました。デジタルカメラになってから一時離れていましたが、また最近デジタルとともにフィルムのカメラで、事務所近くの新宿の街などスナップ撮影を楽しんでいます。
余談ですが、大学や職場が新宿にあったこともあって個人的には新宿という街が好きで、事務所も南新宿(アドレスは代々木ですが…)に構えています。

新宿の高層ビル

新宿の高層ビル

新宿駅

新宿駅

夜の新宿町並み

夜の新宿町並み

その他、休日や仕事終わりには「寄席巡り」や「猫カフェ巡り」を楽しんでいます。好きな落語家は高校の同窓生でもある春風亭一之輔師匠です。

落語 末廣亭

落語 末廣亭

落語 末廣亭

落語 末廣亭

猫カフェの猫たち

猫カフェの猫たち

 

山梨県、静岡県エリアについて、どのような印象をお持ちですか?

山梨県、静岡県ともに江戸時代から五街道として物流網が整備されていて、それぞれ現在でも物流の拠点として運送業が盛んなイメージを持っています。山梨はワインや果物、静岡はお茶など、特産品を運ぶ運送業者も多い印象です。特に静岡県は、東海工業地帯の一角としてスズキやヤマハ、カワイといった大企業の本社があるなど製造業が発達しており、これに関連した物流が盛んに行われている印象を持っています。

今後の展望を教えてください。

お付き合いするお客様の期待値を超える事務所にしたいと思っています。行政書士としての申請の業務だけでなく、巡回指導や監査対応などコンプライアンスまでをカバーできる運送業のプロフェッショナルとなり、お客様の事業の発展にお役に立つ存在になりたいです。さらに、運送業に強い「社労士」として、2024年問題対応など労務コンサルにも積極的に取り組んでいきたいです。

行政書士‘sファイルの読者に向けて、ひと言メッセージをお願いします。

トラサポにはお客様の悩みや課題を解決できる運送業のプロが全国にいます。ぜひ一度トラサポに相談してみてください。

今日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。

業務のご依頼はこちら【全国対応】
「トラサポのホームページを見た」とお伝えください
045-507-4081
受付時間:9時~19時(平日+土日祝)

 

北海道の運送業許可は行政書士谷掛力にお任せください

行政書士法人クリムゾンパートナーズ札幌 谷掛 力(たにがけちから)

【担当地域】北海道
【肩書・所属団体】

行政書士法人クリムゾンパートナーズ札幌 代表社員

【事務所連絡先】
〒060-0051 北海道札幌市中央区南1条東2丁目11-1ノーザンヒルズ大通東9階
電話011-600-2693
【生年月日】 1970年8月生まれ
【出身地】 北海道網走市
【出身校】北海学園大学法学部法律学科

【職歴】

1993年 某民間会社勤務

2002年 某札幌市議会議員事務所秘書

2007年8月 行政書士会登録

2011年5月~2017年4月

北海道行政書士会 理事

北海道行政書士会札幌支部 理事

2012年8月 行政書士事務所を法人化

【趣味】

ゴルフ、旅行、映画鑑賞

【資格】行政書士、ファイナンシャルプランナー
【事務所HP】

https://www.crimson-sapporo.com/(コーポレートサイト)
https://www.truck-permission.com/(運送事業許可サイト)

行政書士登録証:北海道谷掛さん

まずは所長のご経歴と開業の経緯を教えてください。

父親が公務員であったため、北海道網走市で生まれた後とは北海道稚内市、旭川市、根室市、十勝管内芽室町と転々とし、小学校、中学校、高校と入学と卒業が違う学校でした。その後大学は札幌で過ごしました。大学卒業後は北海道をはじめ、全国で著名な行政書士をはじめ士業グループとして全国規模の事務所の代表の元で社会勉強をさせていただきました。その後某政令市議会議員の秘書として政治の世界で社会経験を積み、2007年行政書士登録をしました。

お客様とのやりとりで大切にしていることは何ですか?

お客様目線でできる限り専門用語を使わずにわかりやすい説明することを心がけています。
行政書士業務だけではなく、お客さまの幅広い課題に対応できように幅広い見識を深め、コンサルティング能力を高めるようにしている。
そうすることで、あらゆる案件に対応できるものと考えています。

行政書士として心がけていることは何ですか?

その他、高い専門知識を身に付け、依頼者に対して誠実な対応し、依頼者目線を意識したサービスを提供することで、すべての依頼者に対して「最良」の解決・支援できるように心がけています。

休日はどのようにすごしていますか?

開業から10年ほどは土日も関係なく夜遅くまで仕事をしている状況でしたが、ここ数年は、深夜遅くまでは仕事をせず、土日も仕事をせずに、家族と日帰り温泉とか近場の温泉旅館などに行くなどして楽しんでいます。

温泉雪景色

温泉雪景色

温泉宿

温泉宿

札幌、北海道エリアについて、どのような印象をお持ちですか?

札幌をはじめ、北海道は広大な大地と自然、魚介類をはじめ、おいしい食べ物などが魅力の地域です。このように北海道が持っている素晴らしい財産、魅力を存分に活かし、活力あふれる未来を切り開きたくさんのポテンシャルが秘めています。
このポテンシャルを活かして、北海道で新たなビジネスを興そうという若い世代が創業したスタートアップ企業が誕生し始めています。

今後の展望を教えてください。

これからの新しい行政書士業務の在り方を模索し、現在DX化に向けて検討を進めています。デジタル庁の創設・行政文書押印廃止・電子署名・オンライン面談・電子契約など、既に行政主導によるDXは始まっていますが、それに対応した行政書士事務所は一握りです。現状、DXとは程遠い段階にある行政書士業界において、潮流に乗り遅れた行政書士は自然淘汰され、変化を受け入れたもののみが生き残っていくでしょう。
近い将来対面での申請は必要なくなり、書面での提出もデジタルへと変化します。手続きが楽になる反面、デジタル化が進めば士業の仕事、特に行政書士業務はなくなるかもしれません。将来における行政手続きにおけるDXを学び、「新しい時代の行政書士」として、私たちは、これまで通り対面でも対応しておりますが、オンライン面談、顧客との電子契約、メール、チャットワークを使用し申請代行完了までをオンライン上で完結できるように業務を進めております。
今後は、書類作成を半自動生成できるRPA化を進め、人的労力を少しでも減らし、顧客満足度向上につなげたい。
DX・RPA化に取り組むことで、日本の中心から遠く離れた北海道においても首都圏と遜色のないサービスを提供し続け、デジタル・デバイドの是正及び行政サービスへのブリッジングが可能な、デジタル化社会へ対応した行政書士法人を目指していきたいです。

行政書士‘sファイルの読者に向けて、ひと言メッセージをお願いします。

法人ビジョンとして、
Synthesis(総合性):あらゆる案件に対応できる包容力を持つ行政書士法人
Specialty(専門性):高い専門性を誇る行政書士法人
Speedy(迅速性):法人だからできる業務遂行における迅速かつ的確な対応ができる行政書士法人
Satisfaction(満足度):法人だから提供できる顧客満足度が高いサービス提供ができる行政書士法人
Sincerity(誠実性):依頼者に対して誠実で質の高いサービス提供のできる行政書士法人Status(存在感):創業支援と企業経営のパートナーとして必要不可欠な存在の行政書士法

創業期の中小企業の発展、成長を支えるためには、札幌経済の活性化するために当法人は起業したい方々を中心に創業・企業支援を行うサポーター役として中小企業を支える行政書士法人でありたいと考えています。

運送業の専門家 行政書士法人クリムゾンパートナーズ札幌

運送業の専門家 行政書士法人クリムゾンパートナーズ札幌

今日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。

東京都の運送業許可は行政書士池田博厚にお任せください

池田行政書士事務所 池田 博厚(いけだひろあつ)

【担当地域】東京都
【事務所連絡先】
〒140-0013 東京都品川区南大井1-17-15-401
電話 07041134635
【生年月日】 1978年5月13日
【出身地】 山梨県 富士吉田市
【出身校】山梨県立 吉田高等学校

【職歴】

平成14年 某旅行会社入社 営業、企画、手配業務に従事。
平成24年 グループであるバス会社設立に伴い、出向。官公庁への必要な書類の作成を中心に、事業計画及び運行計画の立案、運行管理業務に従事
令和2年 バス会社退社後に池田行政書士事務所を開業

【趣味】

サッカー観戦

【資格】

行政書士
運行管理者資格者(貨物)
運行管理者資格者(旅客)
国内旅行業務取扱管理者
第一種衛生管理者

【ホームページ】https://bus-supportplaza.com/

行政書士登録証(東京ー池田さん)

まずは所長のご経歴と開業の経緯を教えてください。

大学卒業後に某旅行会社とそのグループバス会社に合わせて18年程勤務していました。
転機は、バス会社(乗合・貸切)を設立し運営することになった時です。
許認可申請や届出といった書類の作成や必要な帳票類の管理等、右も左も分からない状態で新規業務を担当することになりました。
当初は、運輸局・支局のホームページや窓口で必要な資料や情報をかき集める毎日。
分からないことだらけで、ストレスから帯状疱疹になる始末。
ですが、長年担当していく中で仕事自体が楽しくなり、いつしかこの経験を生かせる仕事をしたいと思うようになり、在職中に行政書士の資格を取得し、開業することになりました。

お客様とのやりとりで大切にしていることは何ですか?

お客様からご依頼された期限内にしっかりと結果を出すことが大前提となりますので、正確かつ迅速に対応することを一番に心掛けています。

行政書士として心がけていることは何ですか?

お客様の意にそぐわない結果にならないように、コミュニケーションをしっかりと取ることを意識しています。
一般貨物自動車運送事業の申請については、営業所や車庫など要件に様々な縛りがあります。理想的な建物や土地が目の前に現れた時に、すぐ契約をしてしまい、後日、要件を満たさないといったケースは山ほどあります。そういったことを未然に防ぐために、必要な情報を事前にしっかりとお伝えすると共に、今後の展望も含め、総合的にサポートをしていきます。

休日はどのようにすごしていますか?

我が家は私と妻と娘3人(中学2年、中学1年、小学1年)の5人家族です。長女と次女は、部活で忙しく、最近は、一緒に行動できないので、妻と三女と近くのアスレチックによく出かけます。自転車で10分程の平和の森公園フィールドアスレチック(大田区)は子供100円で閉園まで遊べるので、ここばかり来ています。


家族でいることが多いので、最近行っていませんがサッカー観戦も1つの楽しみです。
特にJ2リーグのヴァンフォーレ甲府を応援しており、天皇杯優勝を決めた時は、涙しました。

天皇杯準決勝

天皇杯準決勝

オリンピック強化試合

オリンピック強化試合

イニエスタを目前に!コーナーキック!

イニエスタを目前に!コーナーキック!

東京都エリアについて、どのような印象をお持ちですか?

人口や産業が高密度に集積した経済の中心であり、今後も多様なビジネスチャンスを生み出せる場所だと思います。そんなチャンスを生み出せる東京都で皆様のお役に立てれば、非常に嬉しいです。

今後の展望を教えてください。

運送業とバス事業の専門家としての名に恥じぬよう、日々精進していきます。

行政書士‘sファイルの読者に向けて、ひと言メッセージをお願いします。

トラサポに依頼することで、その貴重な時間と労力を他の必要とする業務に回してみてはいかがでしょうか。

今日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。

北海道の運送業許可は行政書士髙坂克彦にお任せください

タカマル行政書士事務所 髙坂 克彦(たかさかかつひこ)

【担当地域】北海道
【肩書・所属団体】

タカマル行政書士事務所 所長

北海道行政書士会
一般社団法人事業承継協会

【事務所連絡先】
〒〒060-0008  北海道札幌市中央区北8条西15丁目28番地 PLACE桑園102号
電話080-6092-1389
【生年月日】 昭和46年12月18日
【出身地】 北海道帯広市
【出身校】釧路公立大学

【職歴】

大学卒業後
帯広市役所24年勤務(総務部総務課長で依願退職)
札幌市内自動車整備会社2年6か月勤務(取締役)
令和3年11月19日 行政書士事務所開設

【趣味】

パチンコ、ばんえい競馬観戦

【資格】行政書士、事業承継士、日商簿記2級、第一種衛生管理者、管理業務主任者(未登録)
【事務所HP】https://takasaka-sapporo.com

行政書士登録証 北海道:髙坂さん

行政書士登録証 北海道:髙坂さん

まずは所長のご経歴と開業の経緯を教えてください。

北海道帯広市で生まれ、ずっと北海道で育ちました。
大学卒業後、平成7年4月1日に行政事務職として帯広市役所に入庁しました。
役所では、消費者相談や計量検査などを所管する部局にはじまり、市街地の緑化施策、男女共同参画推進と青少年の健全育成施策、、生活保護法に関する事務、子育て支援と母子保健施策、一般廃棄物収集運搬処理計画に関することなどの部局を渡り歩き、最後は総務部総務課で役所全体の調整や防災対策などに関する業務を担当し、平成31年3月31日に総務部総務課長で依願退職するまで、24年間行政職員として、まちづくりや市民の福祉向上に関する施策立案を行ってきました。
役所退職後は、子ども達の進学や仕事のご縁をいただき、帯広市から札幌市に転居し、平成31年4月1日に札幌市の自動車整備会社に入社しました。
会社では、取締役として主に次期社長予定者のサポートと人材評価・育成に関することを担当し、2年6か月ほど在職しました。
今まで行政経験しかなかった自分には、会社経営の楽しさや苦しさ、営利追求の考え方や仕組み作り、スピード感といった経験は、とても新鮮なものでした。
そうした中、日に日に自分も経営をしてみたい、色んな業種の事業者さんと関わりたいという気持ちが強くなってきたところ、公務員在職期間により行政書士資格が取得できることを知りました。
行政書士になれば事務所の経営や許認可業務などで多業種の事業者さんと関われる、もっと色んな経験ができ自分が成長できるのではと考え、令和3年11月に行政書士登録し事務所を開業いたしました。
私の妻も令和2年12月に行政書士登録をしており、別々の事務所を経営していましたが、業務効率化などの考えから、令和4年12月に事務所を統合しました。
現在は、私が代表を務め、妻と2人体制で事務所を運営しています。

お客様とのやりとりで大切にしていることは何ですか?

一番大切にしていることは、傾聴の姿勢です。お客様が求めていることは何か、どうしてそうした考えに至ったのかを十分に把握するためには、その思い・考えを聴くことが大切だと考えています。

業務を遂行するうえでスピード感は大切なことの一つですが、まずはお客様の思いを十分に聴き取らなければ、求められている業務を完璧に遂行できないと考えています。

時には時間がかかっても、お客様が安心してご依頼いただくことに繋がるものと思っています。

行政書士として心がけていることは何ですか?

日頃から笑顔でいることを心がけています。
お客様はお忙しい中、時間を調整しご依頼されます。
そして、許認可であれば、どのように申請書類を準備・作成したらいいのか、無事に許可がおりるのかなど不安な気持ちで依頼されることが多いと思います。
少しでも不安な気持ちが軽減され、安心してご依頼・ご相談いただけるためにも、笑顔での接客に努めています。
笑顔でいると自然とものごとの流れが良くなるように感じます。
業務中以外でも笑顔を心がけていますし、苦しいときこそ、これでもかと笑顔をつくるようにしています。
もう一つは、お客様には難しい専門用語はなるべく使わず、わかりやすい日常的な言葉に置き換えて説明できるよう心がけています。
法律の条文や行政用語は、そのままではなかなか理解しづらいと思います。
法律の専門家である行政書士として、お客様に正しく法律の内容をお伝えできるよう、わかりやすい言葉と事例を交えながらの説明に努めています。

休日はどのようにすごしていますか?

子どもが小さい頃は、子どもを連れて北海道内の大規模公園やレジャー施設に行っていましたが、子どもが大きくなってからは、仕事のことを考えず気分転換をし、なるべく無心になりたいので、パチンコにいくことが多いです。

勝ち負けのこだわりはさほどないため、1人の時間を堪能できて、いい息抜きになります。(大きく負けてはいますが・・・)

建築物など街並みを見ることが好きで、札幌に転居してからは、まとまった時間があれば、歩いて札幌市内の建築物を見て回っています。

また、札幌は雪まつりなど多くのイベントが開催されるので、そうしたイベントを見たり、時には参加したりしています。

札幌、北海道エリアについて、どのような印象をお持ちですか?

北海道はとても広大です。私が生まれ育った帯広市は、東京23区とほぼ同じ面積です。1つの自治体だけでもかなり広大な面積で、道路幅も広く果てしなく続くと思ってしまうほど真っ直ぐ続く道は、圧巻です。

逆に言うと、札幌市のような公共交通機関が充実している場所は別として、日常生活においては、車がないと大変です。

北海道内の自治体の中には、JRの鉄道が通っていないところも多く、運送はトラックなどの貨物自動車がメインとなります。

北海道は日本の食糧基地であるので、酪農畜産物、水産加工物、野菜など大量に生産し、大都市などの消費者地域に運送するために貨物自動車が大活躍しています。

帯広に住んでいた頃は、牛乳やじゃがいもなどの野菜を積んだ大型車両をよく見たものでした。

この広大で厳しい冬がある北海道で生活を営めるのも、こうした運送事業に携わる方々の尽力のおかげだと感じています。

運送事業者の方々に感謝です。ありがとうございます。

今後の展望を教えてください。

事務所として、専門的に取り扱う業務を模索していたところ、貨物自動車運送事業を柱の1つとして考えるに至りました。
北海道がこれからも日本の食糧基地であり続けること、時には厳しい自然の猛威にさらされながらも笑顔でその土地に住み続けることができること、そのための一つに運送事業は大きな役割を担うものだと思っています。
これからの運送事業の発展を通して末永く北海道を元気づけていけるよう、運送事業者の思いに寄り添い、ともに前に進んで行きたいと考えています。
北海道の運送事業に関わる行政書士のプロを目指して、事務所運営に務めたいと思います。

行政書士‘sファイルの読者に向けて、ひと言メッセージをお願いします。

運送事業を志す方の会社設立・許可取得支援から、既に運送事業を行っている事業者さんの後継者教育、人材育成・人材評価制度の構築、事業継続計画(BCP)の策定、事業承継まで、行政書士・事業承継士として対応させていただきたく思います。
北海道全域を対応いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。

今日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。

新潟県の運送業許可は行政書士加藤俊郎にお任せください

さくら行政書士事務所 加藤 俊郎(かとうとしろう)

【担当地域】新潟県・富山県
【肩書・所属団体】

さくら行政書士事務所 代表

新発田市民生委員児童委員/主任児童委員

総務省行政評価事務所 行政相談委員

(一社)コスモス成年後見サポートセンター 業務管理委員

(一社)コスモス成年後見サポートセンター新潟県支部 研修部長

新発田倫理法人会 事務長

特定非営利活動法人イロドリ 代表理事
【事務所連絡先】
〒959-2447 新潟県新発田市下小中山1117番地91
電話0254-33-2003
【生年月日】 昭和47年生まれ、ねずみ年の双子座、О型
【出身地】 新潟県新発田市
【出身校】新潟県立新発田南高等学校 機械科卒業
新潟県立新潟テクノスクール 自動車整備科卒業

【職歴】

某建設機械販売会社にて建設機械整備士

某運送会社にてセールスドライバー
【趣味】

家族と過ごす時間、ファミリーキャンプ、身近な低山登山

読書(中村天風さんにはまってます)
【資格】特定行政書士、2級自動車整備士(ジ・ガ)他
【事務所HP】https://sakura-sapo.com

行政書士証票(新潟ー加藤さん)

行政書士証票(新潟ー加藤さん)

まずは所長のご経歴と開業の経緯を教えてください。

子どものころから自動車が好きで、特に1950年代から1970年代のヨーロッパの小さなスポーツカーに憧れていました。
自動車整備士として憧れの自動車の整備を仕事にしたいと思い、高等学校では機械科、その後自動車整備の職業訓練校へと進みました。
就職先選定の際、県外の輸入車を扱う会社への就職を希望しましたが、県外就職の希望が叶わず、それであればと、先生からの勧めもあり、某建設機械販売ディーラーに建設機械の整備士として就職しました。
配属後、寮生活となり時間があったため、興味の赴くままにいろいろな分野の本を読み、スポーツサイクルを購入しサイクリングを楽しみ、スノーボードを始めたりといろいろなことにチャレンジしましたが、そのうちの一つに法律の勉強があり、知人の勧めで行政書士の資格試験を利用して法律の勉強をはじめました。
当時は、法律を学ぶための手段としての行政書士試験でしたので、「資格取得⇒開業」のイメージは薄く、「いつか機会があったら独立したいな」程度に考えていました。
若いころは自分のわがままで勤めていた会社を辞めたこともありましたが、30代半ばを過ぎ、自ら会社を退職することは考えられない、そんな時期にリーマンショックがあり、勤めていた会社が人員削減のため希望退職を募りました。
当時、結婚前であった妻にも希望退職について相談しましたが、「好きなことをするのが一番」との妻の後押しもあり、希望退職に手を上げ、会社を退職し結婚と同時期に独立、行政書士事務所を開業しました。

事務所風景

冬のとある日の事務所風景

お客様とのやりとりで大切にしていることは何ですか?

まずはしっかりと話しを聴くこと、傾聴を心がけています。

しっかりと話をお聴きすることで、お客様自身が意識していなかった事柄にお客様自身が気付かれ、お客様の理解の整理につながることもあります。

一方で、必要な情報を聞き出す質問力が弱く、お話を聞くことに集中するあまり表情が硬くなる自覚があるため、この点は特に意識して笑顔で的確な質問が出来るよう努めていきたいと思います。

笑顔が足りないとお気づきの際は、是非突っ込みを入れていただければ嬉しいです。

行政書士として心がけていることは何ですか?

開業の際に事務所指針を定め、初めての職員採用の際には経営理念を定めました。

毎朝、朝礼にて経営理念と事務所指針を職員と読み合わせを行い、事務所全体で気持ちを合わせた事務所運営が行えるよう意識して行っています。

また、事務所の専門とする業務を絞り込み、貨物運送事業、自動車登録、後見相続遺言の3分野とそれらの周辺業務を担当制とすることで専門深化を意識した事務所運営をしています。

一方で、ご相談をお受けする内容は必ずしも3分野に限らないことから、相談者様のご意向を伺ったうえで、ご相談内容を得意とする行政書士を紹介したり、他の士業事務所(司法書士、土地家屋調査士、税理士、弁護士)、行政機関などに話をつなぐなど、相談者様に誰(何処)が対応するのが最善かを考えながら対応しています。

休日はどのようにすごしていますか?

子どもも小学校高学年となり、自分の時間を多く過ごすようになりましたので、自宅敷地の草刈り、竹林の手入れ、山作業、薪わり、椎茸栽培、家庭菜園など自然の中で汗を流して過ごすことが多いです。

草刈り、竹林の手入れ、山作業や薪わりは父から引き継いだ家の仕事で、先祖より引き継いだ敷地や山の管理として行っています。椎茸栽培は、誘ってもらい仲間に入れてもらって始めました。

椎茸は、立木を切り倒し、輪切りにして、菌を植え込み栽培しています。

家庭菜園は、母が以前からしていますが、畝を少し分けてもらい令和4年に初めてにんにくを植えてみました。また、刈り取った草をまとめ、たい肥化する実験も令和4年に初めてやってみました。

他には、年に数回は家族や友人とキャンプを楽しんでいます。

令和4年末には、仕事を通じて知り合った福祉職、医療職、法律職、行政職の仲間たちとNPO法人イロドリを設立し、農作業を通じた福祉事業や福祉に係る啓発事業で地域の社会課題に取り組む活動を始めました。

まだ、始まったばかりのNPO活動ですが、これからどのように活動の輪が拡がるか大いに楽しみです。

家族旅行でロープウェイに乗って昇った妙高山からの風景。薄っすら富士山見えます。わかりますか?

家族旅行でロープウェイに乗って昇った妙高山からの風景。
薄っすら富士山見えます。わかりますか?

竹林の恵み筍。毎春200本位掘って配ります。灰汁が無くおいしいと喜ばれています。

竹林の恵み筍。毎春200本位掘って配ります。灰汁が無くおいしいと喜ばれています。

山の手入れの必需品、チェーンソーです。父から引き継いだものと、私が購入したもの。

山の手入れの必需品、チェーンソーです。父から引き継いだものと、私が購入したもの。

自宅の庭に咲く水芭蕉。田舎ならではですね。

自宅の庭に咲く水芭蕉。田舎ならではですね。

毎朝手を振って見送っている児童の通学バス(集合場所で見守り声がけをしています)

毎朝手を振って見送っている児童の通学バス(集合場所で見守り声がけをしています)

新潟県エリアについて、どのような印象をお持ちですか?

全国第5位の面積を有する日本海に面する県で、広大な平野が拡がり、その平野に豊富な水量を誇る大河が流れ込んでおり、ふるくから稲作や金属加工業が盛んな地域です。

豊かな自然と、時に厳しい気候風土は、まじめさと忍耐強い県民性を育み、稲作農業や金属加工業の発展につながっていると思います。

物流面では、新潟港は、日本海側の拠点港に選定されており、アジア地域に向けた港湾物流の拠点として、また、高速道路網と相まってますます発展するものと思います。

御飯がうまい、酒がうまい、魚がうまい、肉がうまい、野菜がうまい、果物がうまい、菓子がうまい、生きることの基本である食に関しては、新潟県は間違いないです。

コシヒカリや朱鷺で新潟県をイメージされる方も多いかと思いますが、私のお勧めは笹団子です。

餡の入ったよもぎ餅を笹で包んだ素朴な団子で、今では、家庭で自家製しているとの声は聞かなくなりましたが、私が子供のころには祖父母が作ってくれていました。

自家製の笹団子は食べられなくなりましたが、毎年、時期になると市内の菓子屋で笹団子を購入し楽しんでいます。

今後の展望を教えてください。

これまで、新しく貨物自動車運送事業を始めるお客様の新規営業許可取得の支援させていただいてきましたが、これからは「スタート」のみならず、事業開始してからの伴走型の支援を通して、お客様の事業の「発展と安心」に貢献できる行政書士になりたいと考えています。

また、お客様と末永くお付き合いさせていただくために、事業の継続性の観点から組織化、法人化にも取組んでまいります。

行政書士‘sファイルの読者に向けて、ひと言メッセージをお願いします。

貨物自動車運送事業に係る法令は多岐にわたることから、覚悟をもって取り組んでいきます。

また、そうであるからこそトラサポの仲間と出会い、助け合い、成長し、ついては貨物自動車運送事業者様のお力になれる行政書士に、私個人としても、トラサポの仲間たちもトラサポも成長していくことを確信しています。

今日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。

宮城県の運送業許可は行政書士星拓人にお任せください

With.行政書士法人 代表行政書士 星拓人(ほしたくと)

    • 【担当地域】宮城県
    • 【肩書・所属団体】
      With.行政書士法人 代表社員
      株式会社with. 代表取締役
      宮城県行政書士会 運輸委員長・封印管理委員長
    • 【事務所連絡先】
      〒981-0908 宮城県仙台市青葉区東照宮2丁目5-1 1階
      電話022-702-1285
  • 【生年月日】 1986年4月30日
    【出身地】 宮城県仙台市泉区南中山
    【出身校】
  • 仙台市立 仙台高等学校
    尚絅学院大学 総合人間科学部人間心理学科
    【趣味】草野球、買い物、コーヒー
    【資格】行政書士
  • 【経歴】
  • 2014年 行政書士事務所開業2020年 株式会社with.(コンサルティング業)代表取締役に就任2021年 行政書士事務所を法人化、With.行政書士法人 代表社員に就任
  • 【事務所HP】https://gyoseisyosi.jp/
  • 【運送業ページ】https://gyoseisyosi.jp/unsou/

行政書士証票(星拓人)

まずは所長のご経歴と開業の経緯を教えてください。

行政書士になる前は、法律や士業とはほぼ関わりのない経歴でした。
大学を卒業したものの、特に自信のある専門知識や技術を持っていなかった私は、人当たりの良さで勝負しようと、職種を営業に絞り、就職活動をしました。
最初に勤めた職は総合商社の営業、続いてNIKEの販売店スタッフ、続いて専門商社の営業と独立するまでに3社に就職しましたが、経験したのはすべて物の営業・販売の仕事です。
人に直接会って、物やサービスを売る仕事は、今でも非常に面白い仕事だと思っています。
営業はすべての事業に関係することなので、この経験は現在の行政書士法人の経営にも良い影響を与えていると感じています。

行政書士を目指すきっかけ

仕事をする中でいつしか、「もっとお客様に喜んでもらえる仕事がしたい」「ダイレクトに自分の意思を反映させたい」そして「自分で経営したい」という欲が出てきました。
実際に実現させるべく、勤めているときから独立の準備を進め、いくつかビジネスプランを考えましたが、簡単には実現させられるアイデアは浮かびませんでした。
そんな中、少ない資金で開業できる「行政書士」という資格の情報を奥さんが仕入れてきました。
これだと思った私は、約1年、猛勉強して資格取得を目指すことになりました。

資格取得後のご縁

なんとか資格は取れたものの全く業務知識のなかった私は、まずは経験を積もうと考えました。思いついたのが「仙台 行政書士」で検索して表示された行政書士事務所を、上位順にまわり「私を雇ってください」とお願いすることでした。

今思えば大変失礼なのですが、全くのアポなしでの訪問をスタートさせました。たまたま運よく一番最初に訪問した事務所で、所長の先生に対応していただくことができたのですが、後から聞いたところによると、受付で対応してくださった女性のスタッフさんは「急に雇ってくれという人が来てます!」と大変困惑されていたようです。

その時に採用していただくことはできなかったのですが、そこで「それだけやる気があるなら独立しなさい」という言葉をいただきました。これをきっかけにコネなし、経験なし、即独立の道を選ぶことになります。

行政書士事務所を開業し、現在まで事務所経営を続けることができているのは、このときのご縁と、諸先輩方のご支援のおかげです。

【代表 星】

お客様とのやりとりで大切にしていることは何ですか?

相手の目線に立って、伝わる言葉選びを心がけています。我々にとっては聞きなじみのある言葉でもお客様にとっては初めて聞く言葉である場合もあります。
せっかく数ある事務所の中から弊社お選びいただいたのですから、不安を与えてしまう対応をしてしまってはプロとして失格です。
専門用語ばかりではなく、そのお客様にあった言葉で伝えることも弊社の提供する価値の一つだと考えています。

【事務所外観】

【事務所外観】

【事務所打ち合わせスペース】

【事務所打ち合わせスペース】

ほかにも行政書士として心がけていることは何ですか?

徹底的なヒアリングを行い、お客様が真に何を求めているかを捉えるようにしています。
よくよく聞くと、求めていることを叶えるために行う行動が、依頼されたものと違うこともあります。もし間違っているときは間違っているとお伝えします。
それは正直にお伝えすることが、ひいてはお客様の利益になると信じているからです。
その結果、手続きという形で行政書士の仕事にならなくても、枠にとらわれず最善の提案をするように心がけています。
また弊社With.行政書士法人のロゴにも表していますが、お客様の足元(現状)と、少し際の未来を照らし、導く、そのイメージでサービス展開をしています。

【事務所ロゴ】

【事務所ロゴ】

休日はどのようにすごしていますか?

家族

昨年(令和3年)子どもが生まれたので、一緒に出かけて過ごすことが多くなりました。
私はショッピングが大好きですが、最近では自分のものよりも、子どものものを優先して買うことが増えました。
子ども服などを見るのは非常に楽しいですし、おそろいの服を選ぶこともあります。
子どもができたことでこんなにも変わるものかと自分でも驚いています。
当分休日はできるだけ家族と一緒に過ごしたいと考えています。

【息子と会い猫のコテツくん】

【息子と愛猫のコテツくん】

草野球

今はなかなか自分の時間を持つことは難しいですが、年に数回は草野球に参加することもあります。体力を維持するためにも、たまの運動は必要ですね。

コーヒー

コーヒーが好きで、毎日必ず3,4杯は飲んでいます。

一時期、一杯一杯自分で豆を挽いて入れている時期もありましたが、やはりプロが淹れるコーヒーとは大きな差があることに気づき、今ではもっぱらパックのドリップコーヒーです。

エチオピアの浅煎りなど、酸味のあるコーヒーが好きです。

宮城県エリアについて、どのような印象をお持ちですか?

都市と田舎が融合されたような印象を持っています。
弊社が事務所を置いているのは、東北最大の都市である仙台市ですが、少し車を走らせると田んぼがあったり、山があったりと田舎の風景が広がります。
行政書士としての業務も、事業許認可系(建設、産廃、運送のオーソドックスなもの)や相続・民事系、自動車登録、農地転用など様々な分野の手続きが存在しているエリアです。

【運送業のお客様と】

【運送業のお客様と】

今後の展望を教えてください。

現在行政書士3名、補助者1名の4名体制で主に自動車登録業務、許認可業務に対応しておりますが、5年後には倍の8名に増やすことを目標にしています。
業務ごとにチームを作り、各分野の業務の知識を深くすることで専門性を更に高めていきたいと考えています。
お客様・自社・社員、三方良しなどと言いますが、それを実現させる組織づくりを進めていきます。

【事務所スタッフ全員で食事に行きました】

【事務所スタッフ全員で食事に行きました】

今日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。

佐賀県東部の運送業許可は行政書士堺太一郎にお任せください

行政書士さかい法務事務所 行政書士 堺太一郎(堺太一郎)

    • 【担当地域】佐賀県の東部(佐賀市、小城市、鳥栖市、神埼市、三養基郡(基山町、みやき町、上峰町、吉野ヶ里町))
    • 【肩書・所属団体】
      行政書士さかい法務事務所 代表
      合同会社エスケイアイ 代表社員
      福岡県行政書士会くるめ支部 理事(公安運輸担当)
    • 【事務所連絡先】
      〒830-0022 福岡県久留米市城南町12番26号ブランシェ城南3階G号室
      電話050-3171-3291
  • 【生年月日】 昭和55年8月
    【出身地】 福岡県久留米市
    【出身校】
  • 東明館高等学校
    立命館大学法学部
    関西学院大学法科大学院卒業
    【趣味】将棋、温泉巡り、食べること
    【資格】行政書士、運行管理者(貨物)、相続診断士、生命保険募集人
  • 【事務所HP】https://sakai-law.jp/
行政書士登録証(堺太一郎)

行政書士登録証 堺太一郎

まずは所長のご経歴と開業の経緯を教えてください。

学生の時から、弁護士になるための勉強を30歳まで続けていましたので、社会人経験のないまま独立しました。当初は、「仕事のいろは」を学ぶことができず苦労しました。営業のための人脈もない、実務経験もなく、売上をあげる方法すら分からない状況の中、学習塾の講師アルバイトで生計を立てながら手探りで何とか事務所を維持していました。
そのような中、全国展開する某行政書士法人のフランチャイズのような制度に加盟して経験を積ませて頂き、久留米市内において3名の行政書士仲間と行政書士法人を立ち上げ、1人の力では経験できないような様々な幅のある業務経験を積ませて頂きました。
その後法人は解消しましたが、行政書士業務を続けながら、数カ所の株式会社の取締役を経て、直近では福岡市内において某医療法人の専属の事務管理者を2年6ヵ月務めました。勤務の中で経営者の方や従業員の方からの法律相談や生活の悩み、事業運営の悩みを多く改善させて頂きました。また、企業支援の業務では、新店舗開発をはじめとした事業計画策定実行支援、許認可管理、年次及び月次の資金繰り対策や金融機関の折衝、人事労務管理等、管理業務全般を担当させて頂いておりました。
現在は本拠地をふるさとである久留米市に戻し、地域の方々の様々なご相談に専門的に対応できるように、法務サービスからのサポートをさせて頂いています。

お客様とのやりとりで大切にしていることは何ですか?

レスポンスの早さと、正確な情報に基づく業務遂行です。私ども行政書士は、決裁権のある経営者の方とのやりとりが多くあります。そのため、申請に関わる情報の共有や、内容確認はスピード感をもって対応することが重要であると認識しております。お客様によっては、相談顧問契約を結ばせて頂きまして、LINEやチャットワークなどのツールを利用してリアルタイムに打ち合わせすることもあります。手前味噌ですが、大変喜んで頂いております。

ほかにも行政書士として心がけていることは何ですか?

おこがましいですが、地域において、行政書士の業界をさらに発展させていける存在の一人になりたいと思います。私の経歴と開業の経緯にも書きましたが、私にとって行政書士は社会人デビューしたときから続けている生業です。30歳で開業して現在41歳(令和3月10月現在)ですから、同業者の中でも年齢は若いほうのようです。
これから20年、30年と続けていく職業ですので、長くお付き合いできる関連士業を含めた仕事仲間と、私どもの事務所を末永く信頼していただける大切なお客様を増やしていきたいと思います。行政書士試験を合格して、夢と希望をもった行政書士有資格者が安心して開業できるような業界に発展することが、ひいては私どもを必要としている事業者様のお役に立つことだと信じています。

休日はどのようにすごしていますか?

様々な業種のお客様がいらっしゃいますので、常に業界研究を行っています。
プライベートでは、温泉巡りが趣味ですので、各地の温泉や銭湯にふらっと立ち寄り心身を癒しています。携帯電話とパソコンから離れることを意識しないと、なかなか休まりませんので、お風呂に入っている時間が唯一の休憩時間の状態です。そのため、月に1回は温泉に行くことを目標にしています。

佐賀県エリアについて、どのような印象をお持ちですか?

私どもの事務所は福岡県久留米市にあります。佐賀県エリアの印象ですが、運送業との関係では隣町の佐賀県鳥栖市に注目しています。鳥栖市にある鳥栖高速ICは、九州の中央に位置し東西南北を高速道路で結ばれる九州の物流拠点ともいえます。
トラサポに加入して佐賀県担当になった目的は、主に佐賀県エリア(鳥栖市)のお客様を中心にサポートさせて頂きたいと思っております。もちろん、他の業務と同じように福岡県内のお客様のご相談にも対応させて頂きたく存じます。

今後の展望を教えてください。

行政書士事務所としても11年目になり、多様なお手続きを経験させて頂きました。今はその経験を事務所staffに共有して、経験者を育てていくことが課題です。
そのためにトラサポに加入して、より正確で効率的な業務遂行方法を研究しています。私ども法務サービスがたくさんの事業者の方に利用して頂き、地域に根差した行政書士事務所として発展できる体制作りになお一層力を入れていきたいと思っています。

佐賀県担当運送業専門行政書士 堺太一郎

佐賀県担当運送業専門行政書士 堺太一郎

今日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。

山口県の運送業許可は行政書士松尾 光広にお任せください

松尾光広行政書士事務所 行政書士 松尾光広(まつおみつひろ)

  • 【肩書】
  • 行政書士 松尾光広行政書士事務所所長
  • 山口県行政書士会 下関支部理事
  • 【事務所住所】山口県下関市長府安養寺1丁目13ー24 電話083-246-6919
    【生年月日】昭和45年9月3日
  • 【出身地】 山口県下関市
    【出身校】私立早鞆高等学校
    【趣味】 スポーツ観戦(主に子供のサッカー)、読書
    【資格】
    行政書士
  • 1級自動車整備士
    【経歴】
  • 第13回自動車整備技能競技大会 第3位
    アドバイザー競技 第2位(平成13年)カーコンビニ俱楽部カーコングランプリ
    立合い診断部門2008準優勝2009第3位
    【事務所HP】http://shakoshomei.1bandesu.com/business_guide.html
行政書士登録証:松尾光広

行政書士登録証:松尾光広

まずは所長のご経歴と開業の経緯を教えてください。

山口県下関市で生まれ育ちました。高校を卒業後、トヨタ系の自動車ディーラーに就職。自動車整備士として働きはじめました。とにかく車が好きでしたので毎日楽しく仕事をさせていただきました。その後、民間の整備工場等に転職しましたが、自動車業界に25年間携わってきました。ある時期から漠然と独立を考えるようになり、自分に何ができるのかを考えたときに、やはり自動車に携わることが良いと思い、自動車手続きのできる行政書士の道を選択しました。背景には、自動車会社の方でも自動車手続きの事が、よく理解できずに困っていたことをみてきました。そんな方々のお役に立てればと思い、又、長年お世話になってきた自動車業界に少しでも恩返しができればと思い行政書士事務所を開業しました。

お客様とのやりとりで大切にしていることは何ですか?

人として誠実に対応させていただくことです。
その中でも特に
「お客様の話をきちんと聞きくこと」
「お客様にうそをつかないこと(真実を話しているか)」
「専門分野の知識が豊富で頼れる存在になること」
日々、反省と努力の繰り返しです。

ほかにも行政書士として心がけていることは何ですか?

初めてお問い合わせをいただくときのハードルをどれだけ低くできるかを心がけています。
また、私の中では、行政書士はサービス業です。
お客様のご依頼・ご要望に答えることはもちろんですが、
それ以上にお客様に満足していただくためにできることは何か?を
常に考えています。

休日はどのようにすごしていますか?

時間のとれる時は、子供達のサッカーの応援と送迎をしています。
幼少期からもう10年間以上続いています。
子供達には、自分の限界まで頑張ってほしいと思っています。

子供たちのサッカー

子供たちのサッカー

山口県エリアについて、どのような印象をお持ちですか?

山口県は本州の西の端に位置し、日本海と瀬戸内海に面する自然豊かなところです。
特に海がきれいです。

角島大橋

角島大橋

その中でも私の居住する下関市は、最西端あり九州に接しています
九州と本州の玄関口であり、国内物流の拠点としてまた、東アジアとも地理的に近いことから、
古くから、国内外の人や物が行き交う交流都市として栄えてきました。
現在は、人口が少しずつ減少していますが、地元企業や行政も頑張っていますので、
今後の益々の発展に期待しています。

今後の展望を教えてください。

運送事業者様をトータルでサポートできるようになり、
山口県の運送業は、「松尾事務所」とご指名いただけるように頑張ります。

行政書士‘sファイルの読者に向けて、ひと言メッセージをお願いします。

「悩み事はあるけど、どこに相談すればいいかわからない」
最初の相談窓口としてお気軽にお問い合わせください。
当事務所が大切にしていることは、お客様の思いを共有し共に考え、発展していくことを目指し、
業務が完了した後も末永くお付き合いいただける事務所でありたいと思います。

今日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。

業務のご依頼はこちら【全国対応】
「トラサポのホームページを見た」とお伝えください
045-507-4081
受付時間:9時~19時(平日+土日祝)

 

奈良県の運送業許可は行政書士山之内 清孝にお任せください

山之内行政書士事務所 行政書士 山之内清孝(やまのうちきよたか)

  • 【肩書】
  • 奈良県行政書士会所属
    山之内行政書士事務所 代表
  • 【事務所住所】奈良県奈良市杉ヶ町14-1第1西田ビル204
  • 【電話番号】0742-87-1768
        • 無料相談可能

       

     

    • 奈良県限定無料相談可能電話番号→0742-87-1768
  • 【生年月日】昭和53年11月19日
  • 【出身地】 奈良県生駒市
    【出身校】甲南大学法科大学院
  • 【経歴】
  • 平成25年7月行政書士登録
    平成27年8月山之内行政書士事務所開業

行政書士登録証山之内清孝

まずは所長のご経歴と開業の経緯を教えてください。

親族に弁護士がおり、幼少からその武勇伝を聴きながら育った私は特に明確な理由もなく当然に弁護士になるものだと思い込んでいました。
ところが勉強は全くできなかったので高校卒業後机に座ることから練習し始めたことを覚えています。
大学在学中から司法試験の勉強を始めたのですが、試験中にパニックになるという致命的な弱点を克服できる気がせず、10年引っ張った挙句撤退を決意しました。
当時は弁護士になる以外の人生は考えられなかったのでずいぶん絶望したものです。
就職という年齢ではなかったのでとりあえず現場系の仕事のアルバイトを始めたのですが、意外にもこれがばっちりはまり、「明日は山の調査で藪の中につっこんでいくから」と説明を受けたときはワクワクしすぎて鳥肌が立ったほどです。
2年間近畿各地を飛び回った後、昔から夢であった独立開業を果たすため司法試験受験中にとった行政書士の資格で開業することとなりました。
開業後2年間は少ししか仕事をとれなかったのですが、業務を通して確実に自信をつけた私は徐々に事務所を軌道に乗せることができました。
私の場合、もともと行政書士になりたくてなったというわけではないのですが、今だから確実にいえることがあります。
弁護士でなくてもよかった。もっと言えば行政書士でなくてもいい。重要な事はお客様に価値を提供すること。そして、お客様、私及び私と一緒に働いてくれる社員さんと未来を夢みて挑戦し少しずつ理想に近づいていくことです。

お客様とのやりとりで大切にしていることは何ですか?

レスポンスにこだわってます!
知りたい!と思ったときに知ることができなかったことは時間の経過とともに関心が薄れてしまいそのまま会社の弱点として蓄積されてしまいます。
会社を経営されていると色々なことを高速で判断していかなくてはなりませんので私がそのスピード感を台無しにしてしまわないように気を付けています。
また、他にも大切にしていることとして許認可をはじめ常に強い気持ちで取りに行くということです。
イレギュラーな事案などで行政書士側が調べるのが面倒くさい、役所との折衝が面倒くさい、上手くいかなかったときに責められたくないと弱気になってしまうと、その割を食うのはお客様になってしまいます。
これは許認可につづく手続きでも同じで、目標達成までの道のりが険しいと感じられる場合も行政書士が弱気になってしまえばお客様は決断できません。
リスクをご説明し、それでも挑戦する価値があるのであると判断されたのであれば、あとは力を合わせて力強く進めていくよう心掛けています。

山之内行政書士事務所 外観

山之内行政書士事務所 外観

山之内行政書士事務所 内観

山之内行政書士事務所 内観

ほかにも行政書士として心がけていることは何ですか?

当たり前のことですが、不正な書類を作成しないということです。
嘘をつけば目前の目標は達成できるかもしれませんが、冷静になって俯瞰してみればリスクを負ってまで達成しなければならなかった目標ではないことがほとんどです。
そればかりか、行政手続きの構造上一度嘘をついてしまうとその後の事業の成長にとって足枷となるようにできていますので、あくまで適法に進めるのがベストであると確信しています。

奈良県運送業専門行政書士山之内清孝

休日はどのようにすごしていますか?

海までドライブすることが多いです。海を見ながらゆっくり経営戦略を考える(考えるというか悩んでいる)時間が好きです。
いま本当にやるべき事はなんなのか、そのために障害となっていること、こだわってやっているけれど切り捨てなければならないこと。


そんなことを永遠と考えているとたまに解決します。

奈良県エリアについて、どのような印象をお持ちですか?

大阪や京都に隣接し、なにかと都市部の大資本に押されがちな奈良県ですが、その分、地元業者を守ろうとする地方自治体の姿勢も強く出ています。時として意味不明な法解釈で奈良県民を守ってくれようとする公務員の方々が私は好きです。
そして地元で足元を固めて都市部にも挑戦していく会社様を見るたびに私も頑張らなくてはと励まされる思いになります。

今後の展望を教えてください。

数ある行政書士事務所のなかでなぜ山之内を選らばなければなかったのか?その問いに明確に答えられることというのが開業当初からの目標でした。
得意分野を絞り専門性を追求してきたものの情報の価値は凄まじい速さで下がっていきます。我々行政書士の商売道具である許認可に対する知識や感覚さえもその価値は下がっていきます。
オンリーワンになる!と振り上げたこぶしを降ろすわけにもいかず、お客様が本当に望んでおられることを探求し散々考えてたどり着いた案も次々とボツになっていくなか、もう行政書士にできることは代書しかないのではないかと思うことさえあります。
その反面、自分ではとっくに無価値になったと思っていたサービスに「これ凄いですね!すごく便利です!」と感激していただくこともあり自分でもわけがわからなくなっているなと感じます。
暗中模索ですが、山之内に頼んでよかったと心から思っていただけるように、これからも専門性を極めていきたいと考えています。

行政書士‘sファイルの読者に向けて、ひと言メッセージをお願いします。

私を含め、すべての事業主にとって激動する社会で挑戦しないことは緩やかな死であると考えています。
かかわるすべての人の幸せを守るために一緒に挑戦していきましょう。

奈良運輸支局前にて

奈良運輸支局前にて

今日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。

東京都の運送業許可は行政書士安川 政惠にお任せください

やすかわ行政書士事務所 行政書士 安川政惠(やすかわまさえ)

  • 【肩書】
  • やすかわ行政書士事務所 代表特定行政書士
  • 出張封印丁種会員
  • 東京商工会議所会員
  • 【事務所連絡先】東京都世田谷区桜2-21-23-7 電話番号03-6413-5704
  • 【出身地】 大阪府守口市
    【出身校】
  • 大阪府立四条畷高等学校
  • 立命館大学産業社会学部
  • 【趣味】雑学的読書
  • 【資格】宅地建物取引士、個人情報保護士
  • 【経歴】
  • 新卒で法人向事業用不動産サービス会社入社22年(大阪・名古屋・東京)勤務医療レセプト点検等の事業会社8年勤務在職中に行政書士資格取得、同年退職
  • 【事務所HP】https://jigyouassist.com/

行政書士登録証 安川政惠

まずは所長のご経歴と開業の経緯を教えてください。

社会人になったのはかなり前のことです。はじめの男女雇用機会均等が施行されたころ大阪で事業用不動産の会社に入社しました。「女性でもこの会社のメインの業務に携われる!」というのが主な理由でした。ここではオフィスを中心に不動産にかかわるとともに、様々な業種の会社の経営者さんと出会い、不動産でその会社の事業発展のお手伝いをすることに魅力を感じていました。この会社で、大阪・名古屋・東京で業務を経験しました。ここで多くの経営者さんにお話を伺った経験は、今の自分のベースになっていると思いますし、今行政書士として、事業者さんのお役に立ちたいという思いに繋がっていると思います。

面白がって仕事をしていましたが、「いつかは会社員を卒業して独立開業!」と思うようになっていました。

そして子どもが10歳になったとき、「会社員はもう満足したから卒業する」と言って退職しました。今思うとずいぶん偉そうなことを…その後何となく司法書士を目指しますが目的意識あいまいで、東日本大震災をきっかけに、自分が役に立てる仕事に戻ろうと方向転換、会社員に逆戻りしました。

医療レセプトを扱う会社で医療費の適正化に向けた営業職の仕事をしていました。しかし健康だけが自慢の自分が突然の病気に。職場の理解も得られ、自身の強い希望で営業の仕事を続けながら長い治療を経験しました。幸いにも現在は元気な日常を送ることができています。このとき、つらい治療に打ち勝つエネルギーを沸き起こせたのは、家族に支えられたことと、仕事で必要としてくれるお客様がいてくれることでした。

この治療中にあらためてこれからの人生と仕事を考えました。
私のやりたいことは、「志をもって事業をする方の成功のお手伝いをすることなんだ」ということにあらためて気が付きました。そして会社員として働きながら法律の勉強を再開、今度は目的意識が明確で2度の受験で合格、事業支援の行政書士として開業しました。

お客様とのやりとりで大切にしていることは何ですか?

「“実現したい“をカタチに」

「○○の許可を取りたい」とお声がけいただいたり、この制度が利用できないだろうかとご相談を受ける際、お客様のこれまでのこと、これから実現したいこと、将来の夢など、できるだけ多くのお話をお伺いするようにしています。

そのうえでお客様の希望を実現するための見通しをわかりやすくご案内することを心掛けています。

お客様をよく知ることで、問題となっていることに対する解決策が見いだせ、お客様が選択に迷われたりすることについて適切なご案内ができるからです。
また法人の設立や、許認可を得るほかに、補助金など資金調達のお手伝いもさせていただきます。その際に必要となる事業計画を作るにもお客様のことをよく理解していることがとても大切です。

お客様のお役に立つために、お客様をよく知ることをとても大切にしています。

ほかにも行政書士として心がけていることは何ですか?

行政書士としては、お客様に必要な情報を常にブラッシュアップすることを心掛けています。お客様は事業に邁進していただき、こちらはお客様が安心して事業を発展させられるよう、法改正の趣旨や今後の動向などをわかりやすくお伝えし、必要な対応のご案内をするよう心掛けています。

特定行政書士の資格をもっていますので、「行政手続きのプロフェッショナル」としてお客様の「困った」を最後まで支えたいと考えています。

休日はどのようにすごしていますか?

お客様や関連の業界などについて、本やWebに接していることが多いです。情報探索は興味の赴くままに広がっていく感じで、楽しみながらやっています。

あと、娘とのおしゃべりをけっこう楽しんでいます。育児を必死でやっていたころは、会社員としての仕事も充実していて、子供とはどうしても限られた時間の接触になっていました。それはそれで濃密な時間だったと思いますが、いまは大人としていろんな会話ができるので、沢山の気付きをもらっています。東京のおしゃれスポットに連れて行ってもらうこともあります。

東京おしゃれスポットにてサンドウィッチ

東京おしゃれスポットにてサンドウィッチ

STARBUCKS RESERVE ROASTERY TOKYO の巨大ロースター(焙煎機)

STARBUCKS RESERVE ROASTERY TOKYO の巨大ロースター(焙煎機)

東京都エリアについて、どのような印象をお持ちですか?

出身は大阪ですが、東京に暮らして20年以上になります。

東京に来てまず驚いたのが、「東京は都心に緑が多い!」ということです。えっ?と思われるかもしれませんが実際データでみると大阪よりも緑地率が少し高くなっていました。事務所のある世田谷区内の砧公園や駒沢公園、馬事公苑は、お花見もでき子供も遊べる地元のご自慢です。

馬事公苑

馬事公苑

用賀の桜並木

用賀の桜並木

東京の森ふくろうオブジェ

東京の森ふくろうオブジェ

事業環境としての東京は、確かに大企業の本社機能がものすごく集積している一方、たくさんの中小企業が厳しい中でも事業の継続と発展に向けて必死に踏ん張っている印象です。このことは行政書士の業務の中で特に実感します。

今後の展望を教えてください。

お付き合いさせていただく運送事業者様に「選んで良かった!」と思っていただける存在になりたいです。

「事業の発展と安心のために」

許可や認可のお手伝いとともに、許可取得後に目指される事業展開のお役に立てるようなお付き合いさせていただきたいと思います。法的な面や行政手続きの面の対応はもちろん、お客様が先を見通した経営ができるよう、財務の面でもサポートしていきます。
必要に応じて他の信頼できる士業のご紹介もしながら、創業期から成長期・成熟期・事業承継期など各段階で社長の相談者となってお付き合いできれば幸いです。

行政書士‘sファイルの読者に向けて、ひと言メッセージをお願いします。

開業して半年の頃、運行管理者の基礎講習に参加しました。より安全な貨物輸送体制に向けた様々な規制やそれを遵守することの重要性と、参加している運送業界の方々の熱心な様子に触れ、運送業で頑張る事業者さんのお手伝いをしていくことを決めました

事業者の皆さんがこれからの変化を乗り越えさらに発展できるよう、初心を忘れず頑張っていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。

今日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。

茨城県の運送業許可は行政書士福原 章人にお任せください

行政書士福原総合事務所 行政書士 福原章人(ふくはらあきひと)

  • 【肩書】行政書士福原総合事務所 代表
    【事務所住所】水戸市城南2丁目12-5 城南赤津ビル2F 電話番号029-291-6022
  • 【出身地】 北海道札幌市
    【事務所HP】https://fukuhara-gyosei.com/

行政書士登録証福原章人

まずは所長のご経歴と開業の経緯を教えてください。

北海道札幌市出身で地元の高校卒業後、4tトラックの乗務員から始まり10t車、トレーラーと20年程ドライバーとして働いていました。
トレーラー乗務員の時に北海道~関東の輸送を茨城県の大洗港、常陸那珂港などを拠点に運行するようになり、茨城県に移り住みました。
その後、色々な方にお世話になり配車係、運送会社取締役を経験させていただきながら行政書士の資格勉強を始め、無事合格し開業いたしました。

お客様とのやりとりで大切にしていることは何ですか?

迅速な対応と前職の経験を活かしお客様目線での対応を心掛けています。
特に運送業関連ではドライバー目線、管理職目線、経営者目線と様々な角度からお話を聞いています。

ほかにも行政書士として心がけていることは何ですか?

士業はお堅いイメージを持たれる方も多いようなので、堅すぎず、軽すぎない対応を心掛けています。

配車係や運送会社を起業したばかりの頃、今では考えられませんが「仕事を断る選択肢はない」「来た仕事はすべて受け、車の手配は最後にする」など昭和の営業スタイルで鍛えられました。お客様が「福原に頼めば何とかしてくれるかも・・・」と思い出してもらえる存在を目指します!

休日はどのようにすごしていますか?

家族と過ごすことが多いです。

冬は毎週末、山へ出掛けています。

家族と雪山旅行

家族と雪山旅行

茨城県エリアについて、どのような印象をお持ちですか?

最近、都道府県魅力度ランキング最下位から脱出しましたが最下位の頃から私にとってはとても住みやすく、人柄も良い方が多いと思います。

港が多く、北関東の海の玄関口として利用されていて北海道や九州からの貨物が多く集まります。運送業では、北海道の企業やトレーラー関連の企業も多いことから経験を活かし皆様のお役に立ちたいと思っています。

今後の展望を教えてください。

コンプライアンスサポートや許認可はもちろん、慢性的なドライバー不足や高齢化、燃料費高騰等、運送業界が抱える様々な問題を事業主様とともに考え、経営の安定、ひいては従業員の方々とそのご家族の豊かな生活のお力になれればと思っています。

行政書士‘sファイルの読者に向けて、ひと言メッセージをお願いします。

運送業経営者の方、これから開業する方の悩みを少しでも和らげられるように最新の情報を仕入れ、法令知識を高めていきます。

是非、お気軽にご相談ください。

行政書士福原総合事務所内観

行政書士福原総合事務所内観

今日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。

千葉県の運送業許可は行政書士吉田 一郎にお任せください

イチロー行政書士事務所 行政書士 吉田一郎(よしだいちろう)

  • 【肩書】イチロー行政書士事務所 所長
  • 【生年月日】1962年(昭和37年)1月3日
  • 【事務所連絡先】〒227-0921 千葉県柏市大津ヶ丘3-17-12-305
  • 電話04-7114-2989 FAX04-7114-2989
  • 【出身地】 福岡県
    【出身校】大阪電気通信大学工学部応用電子工学科
  • 【趣味】ウォーキング、落語を聞くこと
  • 【資格】デジタル第一種工事担任者

行政書士登録証 吉田一郎

まずは所長のご経歴と開業の経緯を教えてください。

学生時代は、関西に住んでいました。
就職先は、自社の製品機器を販売・メンテナンスする会社です。
そこで機器のメンテナンス業務、自社製品とお客様の情報システムへのインタ-フェースアプリケーションを開発する業務、新製品を所管官庁に登録申請する業務などを経験しました。
登録申請業務をしていたころに行政書士という職業を知りました、会社の一員というのではなく個人として人様のお役に立てる職業と感じ行政書士試験に挑戦・合格しました。

お客様とのやりとりで大切にしていることは何ですか?

迅速・丁寧そして正確さを心掛けています。
同じ許可申請であっても全てが同じ案件はありません。
それぞれの事情や条件をクリアして希望が叶うようお客様とともに考えていきたいと思います。

ほかにも行政書士として心がけていることは何ですか?

お天道様に顔向け出来ないようなことはしない。

休日はどのようにすごしていますか?

近所をウオーキングしています。
日帰り登山にも行きます。

完歩証第35回北総ウォーク大会

完歩証第35回北総ウォーク大会

ウォーキング途中の桜

落語も聞きます。桂文珍師匠のファンです。

千葉エリアについて、どのような印象をお持ちですか?

千葉は東京、埼玉、茨城と隣接しています。
農業が盛んで道の駅とか農作物直売所もあちこちにあります。
また、交通の便の良さも一因と思いますが、工業団地も多くあります。

事務所のある千葉県北部には、外環道、常磐道、国道6号、国道16号と大きな幹線があります。日々たくさんのトラックが行き交っていて物流に重要な役割を担っていることを感じます。

行政書士‘sファイルの読者に向けて、ひと言メッセージをお願いします。

トラサポは、運送事業支援の専門家集団を謳っています。私は入会して、メンバーの方々がその品質を担保するために、常に研鑽を積んでレベルアップを図っておられることを目の当たりにしています。

申請手続き等はトラサポに依頼すれば、手続きに煩わされることはありません。経営者でなくては出来ないことのため(経営者として営業戦略を考える等)にお時間を使っていただけると思います。

東京都運送業専門行政書士 吉田一郎

千葉県運送業専門行政書士 吉田一郎

今日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。

兵庫県の運送業許可は行政書士緒方 昭彦にお任せください

行政書士緒方法務事務所 行政書士 緒方昭彦

  • 【肩書】行政書士緒方法務事務所 所長
  • 【事務所住所】〒669-1529 兵庫県三田市中央町16-31 CO-VILLAGE SANDA 1階 3号室
    【電話とFAX(同番)】079-505-2662
        • 無料相談可能

       

     

    • 兵庫県限定無料相談可能電話番号→079-505-2662
  • 【出身地】 福岡県北九州市
    【趣味】
    スポーツジムでの緩い筋トレ
    サウナ
  • 【資格】
    特定行政書士
    運行管理者資格者(貨物・旅客)
    宅地建物取引士
  • 【経歴】
    卒業後、窓廻りのインテリア製品メーカーに入社
    営業、物流管理、生産管理、施工管理などの業務に従事
    2019年 行政書士事務所 登録
    2020年 行政書士事務所 開業
  • 【ホームページ】https://ogt-office.net/

行政書士登録証 緒方昭彦

まずは所長のご経歴と開業の経緯を教えてください。

「北海道の大自然の中で暮らしてみたい!」と大学受験前にふと思いました。
そして、北海道で学べる大学に進学して、2年間の念願の北海道での生活が始まりました。
憧れの「北海道の大自然」は素晴らしく、迎えてくれる人々は暖かく、夢の様なあっという間の2年間を過ごしました。
その後、東京の本校に移り、東京でも楽しい学生生活を送りました。
そして、就職活動の時期がやってきた際、アルバイトを通じて体験した「快適で居心地の良い空間」に携わる仕事をしたいと思いました。

そして、入社したのが窓廻りのインテリア製品を作るメーカーでした。
窓は室内から見える装いはもちろんですが、外からも唯一室内が見える場所でもあります。
窓から漏れる明かりは、とても温かみを感じることができ、その家の物語が伝わってきます。

その会社で、営業をはじめ、倉庫での商品管理や物流管理、工場の生産管理、商品の施工管理などの業務に従事しました。
各部門の業務は専門性が高く重要ですが、どれも最初はとても苦労しました。

最初の部門間の異動は、営業から倉庫での商品管理や物流管理でした。
物流の経験が全く無く、失敗も数多く経験しました。
しかし、業務を行って行くうちに物流部門の面白さや重要性を感じることができました。
私が関わった運送業界の方々はとても暖かく、倉庫業務をサポートして頂いている運送会社さんや、集荷で入る路線便のドライバーさんなど色々な方々に助て頂きました。

そして、人の喜ぶ姿を見るのが大好きな私は、喜んで頂ける仕事をしたいと思い、色々な資格を探している中で行政書士の資格に出会いました。

今後、更に伸びて行く運送業界のお役に立てればと思います。

お客様とのやりとりで大切にしていることは何ですか?

先ずは、お客様の話をじっくりお聴きします。
お客様にはそれぞれ色々な人生の物語があります。
お互いを理解し合い、信頼関係を築くことが第一歩だと思います。

そして「問題」と「願望」をしっかりとお聴きします。
常に誠実に、お客様の気持ちを考えて行動します。
そして、出来ること、出来ないことをしっかりお伝えして最善の結果を出す様に最大限の行動を行います。

ほかにも行政書士として心がけていることは何ですか?

問題解決と願望実現のお手伝いを満足以上の結果でお答えすることです。
お客様が気付いていない問題点や最善の方法を専門家としてご提案させて頂きます。
お客様と共に未来に向かって進んで行きたいと思います。

休日はどのようにすごしていますか?

スポーツジムで体を動かしています。
高校球児でしたので、身体を動かすのは大好きです。
また、時間があるときは簡単な料理を作っています。

兵庫県エリアについて、どのような印象をお持ちですか?

日本海と瀬戸内海に接していて、近畿地方で最大の面積を持つとても生活しやすい県です。
南部の神戸市から尼崎市までの地域に約6割の人口が集中している反面、中部から北部にかけては
のどかな地域が広がっています。
港町神戸や世界遺産の姫路城、日本標準時子午線(東経135度)が南北を通過する明石市などの観光スポットも
数多くあります。
甲子園球場も兵庫県です。

前職で各地域に住んだ後、兵庫県に移って20年が過ぎました。
気候が良く、交通の便が良く、観光地も多い兵庫県はとても好きです。

また、六甲山の北側では、気温が低い朝は幻想的な雲海が見ることができます。

六甲山の雲海

六甲山の雲海

六甲山☆雲海なし

六甲山☆雲海なし

今後の展望を教えてください。

前職の経験を活かしサポートさせて頂きます。
運送業の専門家として、まず最初にお声を掛けて頂けるようにします。
運送業の許認可手続きの結果は当然で、更に付加価値を付けられる様にします。
その上で、お客様と共に発展して行きたいと思います。

行政書士‘sファイルの読者に向けて、ひと言メッセージをお願いします。

「一期一会」を大切にします。
最初は分からないことが多く不安だと思います。
ご安心下さい!!
専門家として不安を取り除くことができます。

数多くの専門家の中から選んで頂いたからには、全力でサポートさせて頂きます。
先ずは、トラサポにお電話下さい!!

兵庫県運送業専門行政書士緒方

兵庫県担当運送業専門行政書士 緒方昭彦

今日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。

山形県の運送業許可は行政書士佐藤 洋文にお任せください

行政書士佐藤洋文

    • 【肩書・所属団体】
      山形県行政書士会
    • 【事務所連絡先】〒991-0013 山形県寒河江市高田3-93-1 電話0237-85-2155
    • 無料相談可能

 

  • 山形県限定無料相談可能電話番号→0237-85-2155
  • 【生年月日】 平成6年9月
    【出身地】 山形県山形市
    【出身校】
  • 山形市立商業高等学校
  • 日本大学商学部経営学科
    【経歴】
  • <平成29年4月>某損害保険会社に研修生として入社<平成31年4月>父の経営する保険代理店に入社<令和元年>行政書士試験合格<令和2年6月>行政書士佐藤洋文事務所 開業
    【事務所HP】https://satogyosei-office.com/
行政書士登録証 佐藤洋文

行政書士登録証 佐藤洋文

まずは所長のご経歴と開業の経緯を教えてください。

高校までは山形に、その後の大学生活4年間は東京で一人暮らしをしておりました。

大学卒業後は、東京で就職するつもりで就職活動をしていました。そんな時、父の経営する保険代理店を担当していた某損害保険会社の営業の方に、保険会社の研修生にならないかと勧められました。非常に悩みましたが、保険代理店の後継者不足の問題もあり、山形に戻ってきました。

研修生の期間は入社から最長2年間と決められておりました。その後は、父の保険代理店の社員として入社し、これまでに自動車保険をはじめとするあらゆる保険をお客様にご案内してきました。

行政書士を目指したきっかけは、ある運送会社の社長から「身近に運送関係に強い行政書士が少なくて、佐藤さんが行政書士になってくれたら何かと助かるのだけど」と言われたことでした。保険のお客様のほとんどが運送会社であったことや以前から行政書士になった方が仕事の幅が広がっていいなと考えていたこともあり、その言葉は受験に向けて私の背中を押しました。初めての受験では不合格、2度目の受験で合格することができました。そして令和2年6月に事務所を開業致しました。

お客様とのやりとりで大切にしていることは何ですか?

私が大切にしているのは、しっかり会話をすることです。

私は、お客様と会話をする際は基本的に聞き役になることがほとんどです。なぜならお客様にあらゆるお話をして頂くことで、その方がどのような方なのかを知ることができるからです。

また、お客様によく質問することを意識しています。質問をすることで話しやすい環境をつくるだけでなく、お互いにより具体性のある会話をすることができます。

私自身、人と話すことが好きなこともあり、お客様のところに訪問させて頂くと長居してしまうことが度々あります。ぜひ仕事のことだけでなく様々な会話ができたらいいなと思っております。

ほかにも行政書士として心がけていることは何ですか?

身だしなみを良くすることです。

人の印象は出会って3秒以内で決まるといいます。初めてお会いする方にどれだけ好印象を残せるかはとても大事だと思います。身だしなみが第一印象の全てとはいえませんが、士業の人間としてお客様の前に立った時に恥ずかしくない格好でいたいものです。私は、仕事の際は必ずスーツを着ます。スーツには少しこだわりを持っておりますので、毎日楽しみながら身だしなみを意識しております。第一印象からこの人に仕事を依頼しても安心かもと思ってもらえるように心がけています。

休日はどのようにすごしていますか?

東京に住んでいた頃は、大学のサッカーサークルに所属していたこともあり、よく合宿や大会などで静岡県や茨城県などに遠出していました。お酒も好きな方なので普段から友人を連れて外に飲みに行くことも多かったです。ビールとハイボールがあれば満足できます(笑)。山形に戻ってきてからは、車社会の影響もあって外に飲みに行くことも減りました。いつものんびりとした休日を過ごしております。

休日は、主にセミナーの受講や読書(主に実務に関する)をしていることが多いです。最近は、その気分転換にNetflixで映画を鑑賞しております。また、趣味で家のベランダでちょっと珍しい塊根植物を育てているので、その世話などをしています。たまには山形の観光地や蔵王温泉をはじめとする源泉掛け流しの温泉に行くこともあります。

伊佐沢の久保桜

伊佐沢の久保桜

山形県エリアについて、どのような印象をお持ちですか?

山形県は県土のほとんどが山と農地に囲まれた自然が豊かな場所です。そのため、果物や牛肉、お米や日本酒などが特産品です。また、ラーメンの消費量が日本一であるのも特徴です。

私は、生まれは山形市ですが、育ちは寒河江市であり、山形県のちょうど真ん中あたりに位置しています。山形県は南北に約164㎞、東西に約97㎞あり面積が広いです。その中で庄内地方、最上地方、村山地方、置賜地方に大きく区分されています。

最近は、新たな高速道路も整備され始めて交通の便も良くなりつつありますが、広いのでまだまだ県内の移動には時間を費やすのが現状です。冬場は雪が積もるので尚更苦労します。山形県民の人柄としては、人との繋がりを非常に大切にする印象があります。築かれた繋がりに新たに入り込むことは簡単ではありませんが、繋がりができれば簡単に切れることはないという良い面もあります。私としては、これまで出会った方々もそうですが、これから出会う方々とも末永く良い繋がりを築いていければと思っております。

南陽市にあるラーメン屋

南陽市にあるラーメン屋

酒田市から見た日本海

酒田市から見た日本海

今後の展望を教えてください。

展望としては、運送会社のよりよいビジネスパートナーを目指していきたいです。

私は日頃から運送会社と関わることが多いです。そのため、運送会社をサポートしていける存在になりたいという気持ちは強いです。運送会社は許認可を取得することがゴールではありません。その先にある運行管理や安全管理、ドライバーの教育といった様々な法令を遵守していかなければなりません。人手不足で常に悩まされている運送業界では、それらを完璧にこなしていくのは非常に大変なことです。行政書士が入ることで少しでも負担を減らすことができれば幸いです。そして、困ったことがあればまずは佐藤に聞いてみようと思ってもらえるよう日々精進していきたいです。

山形市の風景

山形市の風景

行政書士‘sファイルの読者に向けて、ひと言メッセージをお願いします。

山形県運送業専門行政書士佐藤洋文

私のプロフィールに目を通して頂きありがとうございます。

私の長所は「親しみやすさ」だと思っております。

士業と言われるとどうしても堅いイメージがありますよね。話しづらそうと思われる方もいるかと思います。実際私もそう思います(笑)。中にはイメージ通りの先生もいるかと思いますが、私にはぜひ気を遣わずにフランクに話しかけてください。お客様が言いたいことの言える環境が理想的です。もちろんご相談やご依頼を頂ければ、一生懸命に対応させて頂きます。そしてお客様とよりよい繋がりを築けていけたらと思っております!よろしくお願い致します。

今日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。

岡山県の運送業許可は行政書士久保田 勝彦にお任せください

行政書士久保田勝彦事務所 行政書士久保田勝彦

  • 【事務所連絡先】岡山県倉敷市連島町連島4307番地3 電話番号086-441-7320
  • 【肩書・所属団体】
    倉敷市消防団・団員
    【生年月日】 1978年12月26日
    【出身地】 岡山県倉敷市
    【出身校】 岡山県立倉敷古城池高等学校普通科 卒
    【趣味】 読書、ガーデニング、資格取得
    【資格】 行政書士、クレーン・デリック運転士(クレーン限定)、二級ボイラー技士、第二種電気工事士、第三種冷凍機械製造保安責任者、危険物取扱者乙種4類、消防設備士乙種4類・6類、第二種冷媒フロン類取扱技術者、玉掛け、フォークリフト、小型移動式クレーン、ガス溶接(以上、技能講習修了)、粉じん作業特別教育 修了
    知的財産管理技能士3級、日商簿記3級、色彩検定2級
    経歴 金属加工業 15年半勤務
    ビルメンテナンス業 3年勤務
    産業廃棄物収集運搬業 H28.12~
  • 【事務所運送業HP】https://www.k-office-kamotsu.com/
  • 【事務所総合HP】https://katsuhiko-office.com/
行政書士登録証 久保田勝彦

行政書士登録証 久保田勝彦

まずは所長のご経歴と開業の経緯を教えてください。

高校は進学校に進み、大学受験は合格までしたものの高校在学中に勉強することに嫌気がさしてしまってそのまま社会人になりました。実業高校へ通っていなかったので「仕事はうまくやっていけるだろうか?」というコンプレックスを抱きながらの社会人デビューでした。幸い勤務先に恵まれ、リーマンショックで会社が廃業するまでその会社で勤めました。

そのあとの就職では2度の「健康を崩す→離職」経験をしてしまったことで、漠然ながらも「独立して自分のペースで働きたい」と考えるようになりました。

わたしのこれまでの勤務先では職務上必要な資格を取ることが推奨されていました。それがきっかけで始めた勉強が意外にも面白く感じ、年に1つはチャレンジすることが趣味のようになっていました。それで、そろそろ難関資格をと考えて候補に挙がったのが、たまたま行政書士でした。というわけで最初は行政書士になりたくて行政書士試験を受けたというわけではありませんでした。

最初は軽い気持ちで勉強を始めたものの本気で取り組み、二年目は「これ以上時間と労力を費やせない」と、その年を最後と決めての挑戦となりました。

本試験も終えて気持ちが落ち着いてきたころ、「合格しているかも」と思えるようになって初めて、「行政書士になりたい」と考えるようになっていきました。

そう思うようになった遠因はいくつも考えられますが、2018年西日本豪雨災害の経験が一番大きいのかもしれません。

2018年西日本豪雨岡山の記録

出典:山陽新聞社 2018西日本豪雨 岡山の記録

わたしの住む倉敷市は西日本豪雨災害のとき、深夜に一級河川の支流の堤防が決壊して市内にある地区が泥水に沈みました。全国報道もされたのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。お世話になった工務店やビルメンテナンス業時代のお客様も被災されました。

わたしも友人の親戚宅へ片付けのボランティアに参加しました。遠く県外から駆けつけてくれたボランティアの方たち姿も間近で見ました。

この災害で床上浸水の水位が助成基準まであと数センチ足りず、補助金の支給対象外とされて廃業を決めた、懇意にしていたお店の話を何件も聞きました。

また、わたしが片付けに入った住宅は今も再建されないままです。

このときの経験が、援助と仕事が両立できる行政書士になりたいと思わせたのかもしれません。

お客様とのやりとりで大切にしていることは何ですか?

「自分がしてほしいことを提供する」を第一に、「誠実」であることを大切にしています。

お客様に不都合な事実があるとしてもきちんとお知らせして、最善案を提案したいと考えています。

ビルメンテナンス業時代には設備の不具合を伝えられて不機嫌になるお客様もいました。予算の都合から「なるべく費用をかけずに」などとお願いされることがありました。

多くの場合、付け焼刃な対応は長期的にみると無駄な修理になってしまいます。一時的に調子を取り戻してもすぐに再発して大慌てになる、なんて場面になんども遭遇してきました。それはお互いにとって不幸です。

そうならないためにも、長期安定に目を向けたいと思います。そして互いに心の内を開いて話し合える、そんなお付き合いができることを望んでいます。

ほかにも行政書士として心がけていることは何ですか?

難しい専門用語を使わない、翻訳家のようわかりやすい言葉に置き換えて説明できるように心がけています。そして専門家である以上は、間違った情報をお客様に伝えることがないように注意を払っています。

最後に、自分の振る舞いが自身の看板だけでなく「行政書士」という業界の看板の評価につながっていることを肝に銘じています。

休日はどのようにすごしていますか?

両親の影響か、ガーデニングをしています。成長期には一日ごとに違う姿を見せてくれるので毎日が楽しみです。同じ種類でも植物ごとに個性があって、手がかからない子もいれば機嫌がまったくわからない子もいて教科書どおりにはなかなかいきません。無事に花を咲かせられたり、ホームセンターで投げ売りされている鉢ものが立て直しできると嬉しく感じます。

オブツーサ

オブツーサ

100均のサボテン

100均のサボテン

ミニチューリップ

ミニチューリップ

カキツバタ

カキツバタ

幼いころから読書も好きで、たいていは何かを読んでいます。ただ最近は業務に関するものばかりで、純粋に娯楽として小説を読むことがめっきり減ったことと収納スペースが無くなりつつあることが悩みの種です。

家の庭先で完結する趣味ばかりなので、アウトドアの趣味を一つ持ちたいと思っています。

岡山県エリアについて、どのような印象をお持ちですか?

東西には中国自動車道と山陽道、南北には瀬戸中央自動車道・岡山道・米子道を構えて大阪~福岡、太平洋~瀬戸内海~日本海を結ぶ交通の要所です。大規模なコンビナートも抱え、大小多くの流通団地もあります。自動車メーカの企業城下町の一面も持っています。

気候は温暖で果物の産地です。林業に力を入れている所があったり和牛や牡蠣の産地だったりと、地区ごとの個性がかなり強く、飽きない県だと思います。

今後の展望を教えてください。

ビルメンテナンス業時代には叶わなかった、包括的支援ができるようになりたいと考えています。そのためにもっと運輸業界のことや近隣業種についても知る必要があります。

コンプライアンスは時代の要請でもありますし、新型コロナウイルス禍以降の時代の変化に対応できるように先取りできるように励んでいきます。

行政書士‘sファイルの読者に向けて、ひと言メッセージをお願いします

読者の中には世間の悪いニュースのために、人に頼ることを恐れて一人で悩んでいらっしゃる方がいらっしゃるかもしれません。わたしもそうでした。

でも人を頼ることを知って、手伝ってもらうことでできることは多くなりました。

この喜びをあなたにも味わってもらいたいと思います。

今日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。

福岡県の運送業許可は行政書士松藤 博樹にお任せください

松藤行政書士事務所 行政書士松藤博樹

  • 【肩書】松藤行政書士事務所 代表
  • 【事務所HP】https://mgj-unsou.com/
  • 【事務所連絡先】福岡県福岡市博多区博多駅東1丁目1−33はかた近代ビル3階
  • 【電話番号】092-407-9193
    【生まれ】昭和50年7月(福岡県筑後市生)
    【資格】行政書士取得(平成29年度試験)
  • 【経歴】
  • <平成10年>物流会社入社港湾物流部門として通関業務(化成品輸出)やコンテナ手配に従事
  • <平成12年>設計事務所入所意匠設計アシスタントとして内装設計や建築確認手続の補助に携わる。
  • <平成14年>地場インテリア雑貨・家具の卸・小売会社入社国内外の家具・雑貨などの販売と店舗運営管理に従事その後、本社バックオフィスにてデポの商品管理、及び販売管理システム保守(主に出荷面)、物流管理などに携わる。<平成28年>経営管理事務所へ入所

    主に小規模企業・事業者を対象とした経営革新計画の策定、補助金申請に関わる

行政書士登録証松藤博樹

まずは所長のご経歴と開業の経緯を教えてください。

福岡の筑後地方生まれ、高校まで過ごしました。大学生当時の私は、家具やインテリア雑貨を扱う店を経営したいと思っていました。そのため品物を輸入するための知識をつけようと思い、通関士を取得。

卒業後はそれもあり、物流企業へ就職しました。しかし、インテリア雑貨そのものへの思いを捨てがたく一年で退社。

その後、福岡へ戻り設計事務所勤務を経て、地場のインテリア雑貨を扱う企業へ転職。ここではショップでの販売から店舗の運営、またバックオフィスでの管理業務を経験しました。

具体的には、日々倉庫に入出庫される商品の管理から、それら商品の梱包材の選定、また物流コストを管理する業務を行ったことで、「モノを届ける大変さと重要さ」を痛感する日々でした。例えば、沖縄での新規出店のため、何百というメーカーから何千という商品を倉庫に分散した納期で入庫し、パートさんを手配し商品に値付けを行い、コンテナを手配しVAN詰めし、船便で運び、沖縄側でコンテナトレーラーにより、希望時間へ届ける。手探りながらの一貫輸送は苦労の連続でしたが、無事に届けることができた時の達成感は忘れられません。

その後、縁あって小規模な経営管理事務所へ入所。個人事業主や小規模企業向けの補助金導入などの経営支援に従事。幅広い業種の経営者の方とお話しし、経営の難しさ、面白さに気づきます。ここで漠然と「行政書士であれば、もっとお手伝いできるのではないか」と思い受験を決意、二回目の受験で何とか合格。そして土地家屋調査士事務所勤務、フリーランスを経て、令和元年11月1日に行政書士として登録に至りました。

ここでもご縁によって同業の先輩から誘っていただき、現在では事務所をシェアさせてもらいながら、日々業務に勤しんでいます。

お客様とのやりとりで大切にしていることは何ですか?

お客様に「あの人なら」と思ってもらえる関係作りです。

具体的には、提供するサービスの“QCD”、つまりQuality(品質)・Cost(コスト)・Delivery(納期)を意識しています。これは製造業でよく用いられる言葉ですが、行政書士業にも当てはまります。この3つの要素を高いレベルで提供し続けることが、お客様からの安心と信頼につながり、ひいては冒頭のような関係を築けるのではないでしょうか。

(トラサポに参画させていただいたことも、それが高いレベルで実現できると考えたからです。)

他方で、お客様や先輩から教えていただくことも多いため、感謝の心、それを取り入れる素直さや謙虚さも、非常に大事なことだと考えます。

休日はどのようにすごしていますか?

スポーツ、特にサッカー観戦が好きなので、一人で時間があれば、ひいきのサッカーチームの試合を観戦しています。また興味ある映画を観たり本を読んだり、ランニングなど体を動かすことも大好きです。

しかし、最近は仕事か家族と過ごすかの二択ですね。自営業駆け出しのため、休日も仕事の割合が高く、家族には申し訳なく思っています。自分にとって家族は力の源泉ですので、出来るだけ一緒に過ごすようにしています。支えてくれる家族に感謝です。

言葉だけでなく形にして恩返しできるよう、頑張らないといけません(笑)

福岡県エリアについて、どのような印象をお持ちですか?

福岡県は、福岡(同市)、北九州(同市)、筑後(久留米市)、筑豊(飯塚市)の四地域に分かれています。

産業構造をみると、卸売・小売業やサービス業などが発達している福岡。いちごの「あまおう」、八女茶に代表される「玉露」など全国でも高品質な農産物が多い筑後。一部は輸出されて海外でも高い評価を得ています。また、鉄鋼・石炭関連産業から出発し、基礎素材型・生活関連型産業を中心に発展してきた北九州・筑豊。近年は自動車関連産業など加工組立型産業の集積が進んでいます。

都市圏では天神ビッグバン・博多コネクティッドと銘打った都市再開発の真っ只中であり、人口減少の日本にありながら、活気があり、今後も発展する地域ではないかと思っております。

さらに大きな枠組みでいうと、九州各県は「九州」という意識も強いように思います。それぞれ特色ある地理、歴史を持ち、それをもとに発展した産業があります。

そして、それを支える物流網も発達しています。特に福岡県は博多港、門司港、福岡空港があり、幹線道路・鉄道も備えており、九州と本州、またアジアのハブとしての都市機能もあり、それを下支えする運送会社の数も多くなっています。

また、よく「福岡の人は、福岡のことが大好きだ」と言いますが、ご多分に漏れず私も大好きです(笑)進学や就職で県外に出たことで余計にそう感じるようになりました。住環境も海あり山ありの自然豊かでありながら、コンパクトながら都会的な面もあり、祭事などのイベントも多く、そして人が熱く優しいように思います。何より、食については飽きることがありません。ただ、個人的には最近、年のせいかラーメンよりうどんをよく食べていますね。(博多は“うどん発祥の地”といわれています)

博多港の美しい夕焼け

博多港の美しい夕焼け

今後の展望を教えてください。

私は行政書士登録まで時間がかかりましたが、その分人様よりも多くの職種を経験しており、これからの行政書士業務にも必ず活かせるものと考えています。

思えば新卒で入社した会社は運輸系企業でした。また転職した雑貨卸の企業では倉庫での商品管理や運送会社さんとの価格折衝をおこなうなど、運輸業に近い仕事の経験もあります。そのため、数ある行政書士業務のなかから運輸業務に興味を持ち、トラサポへの参画を希望したのも必然なのかもしれない、とも思っています。人生とはわからないものです。

トラサポでは多くの先輩行政書士に学びながら、運輸業務の実務力を磨いていきたいと思います。ゆくゆくは、より付加価値の高い提案を出来るようにしたいです。

行政書士‘sファイルの読者に向けて、ひと言メッセージをお願いします

人間同様に、ビジネスや事業も生き物だと思っています。運送業者の皆さまが今、直面しているビジネス環境や課題は、「運送業を始めたい」や「事業を拡大したい」など実に様々だと思います。

そのような皆さまそれぞれのニーズに合った提案を行い、事業の成長や発展のきっかけになれるよう、日々研鑽して参ります。

何かありましたら、まずはお気軽にご相談下さいませ。

今日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。

埼玉県の運送業許可は行政書士岩野 康彦にお任せください

岩野行政書士事務所 行政書士岩野康彦

  • 【肩書】 岩野行政書士事務所 所長、岩野保険事務所 所長
    【生まれ】 昭和37年2月、群馬県桐生市出身
    【出身校】 群馬県立桐生高校、早稲田大学
        • 【事務所連絡先】〒362-0008 埼玉県上尾市上平中央2-15-18 電話080-2598-3275
        • 無料相談可能

       

     

    • 埼玉県/長野県、福島県限定
      無料相談可能電話番号→
      080-2598-3275

    【資格】
    行政書士
    運行管理者(貨物・旅客)
    大型運転免許
    保険販売資格(損保・生保)
    AFP(日本ファイナンシャル・プランナーズ協会認定)
    【経歴】
    ・ 大学卒業後に某東証一部上場商社入社
    ・ 新潟県長岡営業所初代所長として約10年間の単身赴任
    ・ 某東証一部上場損害保険会社入社
    ・ 岩野保険事務所を独立開業
    ・ 岩野行政書士事務所開業
    【事務所HP】 岩野行政書士事務所 https://www.iwano-gyosei.com

行政書士登録証岩野康彦

まずは所長のご経歴と開業の経緯を教えてください。

かかあ天下とからっ風で有名な群馬県の桐生市に生まれ、高校まで桐生で育ちました。子供のころから東京(中学生当時にTBSテレビで毎日夕方に放送されていたぎんざNOW!)に憧れていたため、高校卒業と共に東京で一人暮らしを始めました。東京での大学生時代は運送会社のアルバイトで山梨県まで一人でカメラ・時計類を配達しており、運送会社のヘビーな社員旅行にまで連れて行ってもらい、そのころから運送業界に深い縁があったものです。
大学卒業後は、当時西新宿の野村ビルにあった某商社に入社し、群馬県・新潟県・長野県・山梨県・福島県・埼玉県等の大手電機メーカーのお客様を担当していました。そして、40歳を過ぎたころに新潟県の長岡市に単身赴任し、初代所長としまして、約10年間、主に新潟県と富山県を新規顧客開拓のため、社有車で奔走していました。その頃は社員の中で最も社有車の走行距離が長いことが自慢でもありました。

営業所の早期黒字化達成で表彰された時の写真

営業所の早期黒字化達成で表彰された時の写真

その後の会社の組織変更と共に長岡市の営業所は閉鎖されることになったため、自分も会社を退職することを選択し、その後の紆余曲折の末、今までと全く異なる業界である某損害保険会社の研修生として、一からのスタートとなりました。営業成績が振るわない者が次々にふるい落とされる厳しい環境の中、独自の飛び込み営業スタイルが功を奏し、同期入社の中でも数%しか達成できないと言われていた研修生卒業と保険代理店開業を勝ち取ることができました。
そして、保険の仕事の中でのお客様である運送会社や観光バス会社の経営者の方たちと触れ合う中で、勉強のために運行管理者の資格を取得し、さらには運送業界では不可欠な行政書士という仕事に大きな魅力を感じ、行政書士の道を歩む決心をし、現在に至っております。

お客様とのやりとりで大切にしていることは何ですか?

お客様の立場に立って、優先順位を決めて、スピード感を持って、行動することです。過去のサラリーマン生活が長かったため、通常では、自分の会社の立場を優先的に考えてしまいそうですが、まずは、お客様からの信頼がありませんと有効なビジネスは成立しないと考えております。いつでもお客様の立場で行動することにより、お客様への安心を届け、信頼ある関係を築けると思います。

ほかにも行政書士として心がけていることは何ですか?

フットワーク良く行動することです。行政書士という名前から一日中部屋に閉じこもって、書類を作成しているイメージかもしれませんが、自分のポリシーとしましては、お客様が困っていれば、まずは現場に足を運び、お客様の生の声を聞くというスタイルを心掛けています。車で遠くへ出向くのも大好きですので、遠方のお客様もご遠慮なく、お声を掛けていただけますと幸いです。

休日はどのようにすごしていますか?

現在はサラリーマンではないため、余り平日と休日の区切りがありませんので、仕事をしていない時という意味でお答えいたします。仕事をしていない夜は、もっぱら晩酌の時間です。好きな焼酎と旨い肴で明日の仕事に向けての英気を養っております。焼酎ブームの前である20代のころに毎月通った出張先の大分で覚えた麦焼酎のカボス入りのお湯割りや現在流行りのハイボールも大学生のころから安価なバーボンと瓶入りの炭酸を用意して、毎日のように飲んでいました。

大好きな焼酎

大好きな焼酎

また、長岡市の単身赴任時代は、飲み屋街の殿町に会社があったこともあり、毎晩馴染みのロシア料理店の奥にあるカウンターでマスターとママさんと会話をしながら、飲みふけており、今でも、そのお店のマスターとママさんとは交流があります。

埼玉県エリアについて、どのような印象をお持ちですか?

まず、意外と知られていないと思われますが、「市」の数が40と日本一です。また、県庁所在地であるさいたま市は内陸県にある最大の都市であり、内陸県唯一の政令指定都市です。さいたま市を中心とした埼玉県南部が商業地や東京のベッドタウンである反面、埼玉県北部では農業も盛んであり、深谷ネギのブランドは全国区です。
また、埼玉は海無し県ですが、県内を流れる川の数は日本一のようです。荒川・利根川の二大河川に長瀞・飯能河原等に代表される清流もあり、水辺空間に恵まれています。川の数だけではなく、荒川の鴻巣市と吉見町の間の川幅は2.5km以上あり、これも日本一です。知られざる水の都といったところでしょうか。
食べ物では、うどんの生産量が讃岐うどんで有名な香川県に次いで全国2位です。埼玉県西部を中心とした武蔵野うどんや手打ちうどんのまち加須市の加須うどん等、美味しいうどん屋さんが多くあります。私のおすすめは、熊谷市が本店の「元祖田舎っぺうどん」です。独特なコシの強さがあり、かけうどんや天ぷらうどんといった一般的なメニューはなく、すべてがつけめんスタイルのうどんです。うどん以外のメニューでは、太めの田舎きんぴらも評判の高い一品です。
埼玉県内には、首都高速・関越道・東北道・常磐道・東京外環道・圏央道といった高速道路が多数整備されており、運送事業者様の営業所を設置するにも、もってこいの立地かと思いますので、是非とも埼玉県内の営業所をご検討ください。

今後の展望を教えてください。

運送事業者様に対し、書類の作成や許認可のお手伝いだけではなく、運送事業全体をサポートできる行政書士を目指しています。自動車保険の業務も取り扱っておりますので、万一の場合の事故対応(レッカー車の手配からお相手や保険会社との交渉まで)、また、運行管理者の資格も持っていますので、運行管理業務のお手伝い等、運送事業の経営者様からすべての付帯業務の手助けができますように日々精進して参りたいと思います。さらには、経営者様からだけではなく、社員様全員から信頼される行政書士でありたいと考えます。

行政書士‘sファイルの読者に向けて、ひと言メッセージをお願いします

行政書士になる前の30年以上のサラリーマン生活の中でいろいろな分野の経営者様と触れ合うことが多く、サラリーマンを引退した今でも親しくさせていただいている経営者様が多くいらっしゃいます。特に運送事業の経営者様からは、正直なところ、人手不足やドライバーの高齢化等の悩みを聞くことも多数あり、これらの問題に対し、経営者様の良き相談相手となり、微力ではありますが、経営者様のお役に立てて来たと感じております。行政書士としまして、単なる書類の作成や許認可の代行だけでなく、運送事業者様に対し、総合的にサポートすることを心掛けておりますので、お気軽にお問い合わせいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

今日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。

沖縄県の運送業許可は行政書士備瀬 智子にお任せください

行政書士法人びせ事務所 行政書士備瀬智子(ビセ トモコ)

  • 【肩書】行政書士法人びせ事務所 所長 特定行政書士
  • 【事務所連絡先】沖縄県浦添市字港川500-21 電話番号098-877-0144
  • 【出身地】沖縄県
  • 【趣味】ゴルフ ジョギング ショッピング
  • 【資格】日商簿記検定二級、大同火災海上保険代理店主
  • 【事務所HP】http://www.biseoffice.com/

行政書士登録証 備瀬智子

まずは所長のご経歴と開業の経緯を教えてください。

事務所は所長である亡父が昭和50年に開設しました。幼いころから夜遅くまではたらく父母の忙しい姿をみて、自分がこの仕事をするとは全く思っていませんでした。

大学を中退後、喪失感で1年間くらい引きこもりになりましたが、高校時代の友人に誘われて、中国に短期留学をしたのを機に、カルチャーショックを受け、考え方が大きく変わりました。その後も海外で生活したい思いが強く、ニュージーランドにワーキングホリデーで滞在したり、マレーシアにて現地日系企業で働いたりしていました。自由にさせてくれた両親には本当に感謝の思いしかありません。※海外にいたとお話すると 英語、中国語が堪能だと思われますが、ほとんどできません。。。(笑)

マレーシア滞在はその中で8年と長かったのですが、様々な国籍の人々がいる環境で肉体労働から企業訪問の営業職などの経験が今の糧となっています。8年もいた理由は現地の方と結婚をしたからなのですが、当時の私はあこがれだけで結婚をしてしまったせいで、相手を思いやることもできなかったため、1年後に離婚をしました。離婚を機に、33歳の時沖縄に戻ってきました。海外経験があっても特技があるわけでもなかったので、父から「将来のことをよく考えなさい。まずは行政書士の資格を取りなさい」との命をうけ、試験に挑むこととなりました。30代での試験勉強は本当にしんどく、また法律系の勉強が初めてだったこともあり、年1回の試験はプレッシャーを感じつらいものでしたが、3回目の受験でどうにか合格することができました。

合格後、しばらく父の補助者として業務を行ってきたのですが、父は病気が判明し、闘病生活を送ることになりました。そのころから、私がお客様とやり取りすることが多くなってきたのですが、なかなか父のようにはいかず、悩んでいました。 病状は好転せず、父が亡くなってしまった後、事務所をこれまで通りにやれるのかという不安だけが渦巻いていたのですが、父が生前、私の仕事の進め方をすごく褒めてくれていたことを母から聞き、私のやり方で頑張ればいいんだと気持ちを決めることができ、悩む時間もなく、がむしゃらに仕事をしていました。今思えば引き継いだ当初の3年間は記憶があまりありません。(当初3年間の年末年始のお休みの時期は必ず高熱を出して寝込んでいました。。。体がずっと緊張していたのだと思います。)

現在は事務所スタッフ、そしてお客様に支えていただき、どうにか8年目を迎えています。 当初は強い意志をもって「行政書士になろう」と思ってやってきたことではないのですが、今はこの仕事をやらせてもらっている環境に本当に感謝しています。

行政書士法人びせ事務所 外観

行政書士法人びせ事務所 外観

お客様とのやりとりで大切にしていることは何ですか?

丁寧・安心・誠心誠意をモットーに 迅速な対応でお客様をサポートすることです。

お客様に気楽に何でも相談していただけるような関係づくりをしていきたいと思っています。

行政書士法人びせ事務所 内観

ほかにも行政書士として心がけていることは何ですか?

遠方(離島)でも必ず、現地訪問をし、自ら確認をします。現地を確認させていただきながら、お客様のお話を伺うことで現在の状況をより詳しく知ることができ、申請書作成がスムーズそしてスピーディーにできるからです。

休日はどのようにすごしていますか?

学生時代は全くスポーツをやっていなかったのですが、食べることが大好きすぎて、食べすぎてすぐ体重が増えるため(笑)、ダイエットもかねてジョギングを始めました。走ることは大嫌いだったのですが、コツコツ練習をし、その延長線で初めてNAHAマラソン完走をしたとき本当にうれしかったです。その後5年くらいNAHAマラソンには出場して全部完走したことは少し自慢です。。今は大会には出場しませんが、月3.4回 5~10キロくらいジョギングをしています。ジョギングをしているときは無心になれるので、普段の考え事などがクリアーになるような気がします。

また、数年前からゴルフを始めたので、最低月一 コンペに参加しています。上達ペースはとてもゆっくりですが、ゴルフはメンタルスポーツ ミスをしてもイライラせず楽しみながらプレーすることをこころがけています。

愛猫

愛猫

沖縄県エリアについて、どのような印象をお持ちですか?

沖縄本島はじめ宮古島、石垣島等離島から構成されており、島の事情により申請要件も異なるため、難しい面もありますが、その中で様々なご相談を受けることが多いのでやりがいを感じます。

また観光立県ということもあり、トラック運送事業以外にも、バス・ハイヤータクシー等(観光バス、乗合バス)等幅広い事業形態のご相談、ご依頼を受ける機会があります。

今後の展望を教えてください。

沖縄県で運送事業の許認可申請を行政書士資格者本人が事前相談、書類作成等すべて行っているのは非常に少ないと思います。私はその中でもトラック運送事業だけでなく、バス、ハイヤータクシー含め幅広く経験を積んでいる一人だと自負しております。お客様のニーズにこたえられるようにこれからも常に情報収集勉強に努めていきたいと思っています。

また、一般貨物運送事業許可を受けた後、事業を行っていくうえで、利用運送、産廃収集運搬業、倉庫業等、派生していく許認可申請にも対応し、当事務所にて対応が難しい場合でも、相談内容に精通している行政書士等を紹介してお客様の事業展開における適切なサポートを行っていきたいと思っております。

行政書士ズファイルの読者に向けて、ひと言メッセージをお願いします。

なぜか初対面のお客様によっては若干怖いと言われますが。。。
決して怖くはありません。(笑)
年齢もよく質問されますが、沖縄県とともに時間を刻んでいる復帰っ子ですと答えます!(沖縄県が日本復帰の年に生まれました。)
結構年とってるんだね。と言われます。

そうです。年を取っていることもあり、さまざまな経験をしているので、どうぞ安心して!?ご相談ください。

今日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。

大阪府の運送業許可は行政書士水竹 弘樹にお任せください

行政書士事務所リネスト 行政書士水竹弘樹

  • 【ヨミガナ】ミズタケ ヒロキ
  • 【肩書】行政書士事務所リネスト 所長
  • 【事務所連絡先】大阪市淀川区西宮原3-2-1第2ニッケンマンション312号室 電話番号06-6335-7412
  • 【生年月日】昭和57年9月
  • 【出身地】大阪府大阪市
  • 【出身校】
  • 大阪府立北野高等学校大阪市立大学商学部
  • 【趣味】
  • ゲーム
    人に勉強を教えること
  • 【資格】
  • 行政書士中小企業診断士
  • 【経歴】
  • <平成18年>某自動車部品メーカーに入社子会社の経営管理、事業企画などの業務に従事<平成28年12月>行政書士事務所を開業
  • 【事務所HP】https://unsouosaka.com/

行政書士登録証水竹弘樹

まずは所長のご経歴と開業の経緯を教えてください。

大阪市淀川区で生まれ育ち、大学卒業後は自動車部品メーカーに就職、物流系の事業部に配属されました。当初は「物流関係の仕事がしたい」と考えていたわけではありませんでしたが、父がドライバーとして長年働いていたので、自分もまた物流に携わる仕事に就いたことは不思議な巡り合わせだなと感じました。

まずは、物流センターの立ち上げに1年間携わりました。
入社したての頃は右も左もわからないような状態で、入荷や出荷に来るドライバーさんたちに色々なことを教えていただきました。
出荷バースに付けようとしているトラックの後ろに入り込んでしまい、「何してんねん!危ないやろ!!」と本気で怒られたこともよく覚えています。死角になる場所なので、ドライバーさんも怖かったと思います。本当に申し訳ございませんでしたと何度も何度も謝りました。
また、出荷する荷物の置き方のちょっとした改善などで「ありがとう」と言ってもらえた時は、涙が出るほど嬉しかったことも覚えています。

その後、経営管理系の部署に異動して9年間働きました。
そこではいくつかの物流系子会社に籍を移して、決算書類の作成から取締役会、株主総会の取り回し、各種行政庁への届け出などの会社運営に関わる一連の処理を行い、今の仕事の基盤を作り上げることができました。

そんな仕事をしていた中で、管理業務も大事なことはわかりつつも、センターを走り回って仕事をしていた頃の事が忘れられず、
「お客様から、直接『ありがとう』って言ってもらえるような仕事がしたい!」
という気持ちから退職し、行政書士として開業しました。

事務所外観

事務所外観

お客様とのやりとりで大切にしていることは何ですか?

不安で相談にやってきたお客様に心から安心して貰えるような態度を示すことです。

お客様に「あなたに頼んで良かった!」と思っていただけるようなサービスを提供することです。
そのために、しっかりとお客様とコミュニケーションを取り、
「お客様の本来の目的が何なのか」
「その目的に到達するための手段は本当にそれで良いのか」
を真剣に考え、時にはお客様と一緒に悩みながら仕事を進めています。
お客様の心の底からの「ありがとう」をいただくためには努力を惜しみません。

ほかにも行政書士として心がけていることは何ですか?

書類作成の正確さとスピードを大切にしています。
「時は金なり」という言葉があるように、書類作成が速く終わるということは、お客様の利益に直接つながります。とは言え、どんなに速く処理しても差し戻しや不許可が発生すると結局余分に時間がかかってしまいますので、正確さも非常に重要です。

速く正確な書類作成をするため、以下の2点を心がけています。
・知識のインプットとアウトプットを常日頃から行うこと
・業務の効率化、従業員とのダブルチェックなどの仕組みづくり

選んでいただいた分、しっかりとお客様に利益を提供して、お客様からの「ありがとう」を心置きなく受け取ることができるよう、日々精進いたします。

事務所内の様子

事務所内の様子

休日はどのようにすごしていますか?

妻が旅行が趣味なので、たまに旅行に行きます。最近は奈良と出雲に行きました。動物が好きなので、奈良の鹿がたまらなくかわいかったです。

奈良の鹿

奈良の鹿

出雲はそばと海鮮が美味しかったです。両方また行きたいですね。

出雲の蕎麦

出雲の蕎麦

他の時間は勉強していることが多いです。

最近は労務に関しての知識も必要だなと感じ、労働基準法などの勉強もしています。いつかは社労士の資格も取れれば、より多くの面でお客様のサポートができるなと思い、日々頑張っています。

大阪府エリアについて、どのような印象をお持ちですか?

私は生まれも育ちも大阪なので、とにかく大阪が大好きです。
小さい頃はよく梅田や十三に行っていたので、迷宮と呼ばれている梅田の地下も大体歩けます。大阪人だと当たり前ですね。
大阪人も大好きです。大阪弁はキツい時もありますが、その裏に愛情を感じます。
事務所ではたまに、やしきたかじんさんや上田正樹さんの曲をかけることもあります。世代ではないので有名な曲しか知りませんが、大阪の魂なのか、たまに無性に聞きたくなります。

車でも電車でも、兵庫や京都、奈良、和歌山へのアクセスが良いですし、新幹線に乗れば東京や愛知、福岡などの主要都市にも行きやすいので、住みやすく、仕事もしやすい土地だと思います。

今後の展望を教えてください。

当事務所は、特殊車両通行許可申請も取り扱い業務としていますので、それも含めて運送業に関わる様々な部分で、多くのお客様のサポートをしていきたいです。
お客様と共に生き、共に栄え、共に価値を作り出す。
その過程でお互いが感謝し合えるような信頼関係を築いていきたいと思います。
そして、自身が成長していく、またはさせていただく中で、お客様やパートナーにも力を与えることができる強い事務所を目指していこうと思っています。

行政書士ズファイルの読者に向けて、ひと言メッセージをお願いします。

このホームページをご覧になっているということは、お客様にとって大事な決断をしようとしていることかと思います。もしかしたらご自身の人生に関わるような大きな決断かもしれません。本当にじっくりと考えて、色々と検討してみてください。

その結果、私を、もしくは他の「トラサポ」のメンバーを選んでいただければ本当にありがたいことです。
我々「トラサポ」のメンバーは必ず、お客様に「本当に選んで良かった」と思われるように尽力いたしますので、ご期待いただければと思います。

今日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。

愛知県の運送業許可は行政書士土井 孝仁にお任せください

行政書士土井孝仁事務所 行政書士土井孝仁

  • 【肩書】行政書士土井孝仁事務所 所長、ALSOK取扱店 店長
  • 【事務所連絡先】愛知県知多市八幡新町三丁目1番地20 電話番号0562-51-6204
  • 【事務所HP】愛知運送業許可.com
    【生まれ】昭和60年7月(愛知県常滑市で生まれる)
    【資格】行政書士(令和元年6月登録)
    【経歴】
    <平成21年>
    某警備会社入社
    機械警備隊入隊、翌年同期トップで階級昇進。
    <平成24年>
    某新聞社グループの営業代行会社入社
    役職者外、トップセールスを記録。
    <平成27年>
    東海地区大手物流会社入社
    リフトマンを経て、部門リーダーを担当。
    <令和元年>
    行政書士土井孝仁事務所 開業。
行政書士登録証行政書士 土井孝仁

行政書士登録証行政書士 土井孝仁

まずは所長のご経歴と開業の経緯を教えてください。

輝かしい経歴はありませんが、持ち前の瞬発力で、関与したフィールドでは僅かながら、何らかの功績を残しました。
反面、自ら適切な課題を課すことが下手で、飛躍した課題を課してパンクしてしまったり、課題が何であるかを発見することが出来ず、転職を繰り返していました。
これではいけないと思い、事業主となり強制的にその不足した能力と立ち向かうことを選ぶわけですが、子供2人を抱えて、勝手な想いだけで家族を納得させるには無理があったため、
「一発でこの資格に合格したら応援して欲しい。」と、告げ、目指した資格が行政書士でした。

その後無事に一発で合格を果たしますが、成り立ちがこの有様なうえ、行政書士の実務がなんたるや、と言うものを理解せぬまま業界に飛び込んでしまいました。
そのため、創業以来、これまで暗中模索の日々が続いておりました。

そうした最中、いろいろな先輩方からのアドバイスにしっかり耳を傾け、これまでの経験を活かして、
一般貨物自動車運送事業をはじめとした自動車に関する業務の世界をメインフィールドに選択しました。

自身の性格は、大好きなカメラの世界に置き換えると、ひとつのピントしか扱うことの出来ない単焦点レンズのような性格です。
ただ、そんな尖った性格も行政書士の業務においては、使い方次第で武器になるという事を理解し始めました。
近い将来、自動車業界に関わる方にとって、欠かすことの出来ない唯一無二の存在になれるよう、日々、研鑽を続けています。

お客様とのやりとりで大切にしていることは何ですか?

不安で相談にやってきたお客様に心から安心して貰えるような態度を示すことです。

許可申請等においては行政の裁量によって判断が分かれることが往々にしてありますので、言い切りの形でお伝えすることが困難です。
そのようなフィールドであっても、お客様の不安を取り除くことも我々、行政書士の使命であると考えています。
先に申し上げた通り、ゼッタイ大丈夫だから安心してくださいとは言い切れないものの、
「ここまでやって貰ったならどちらに転んでも仕方ない。」と、
思って頂けるだけのパフォーマンスを発揮し、1件1件、死力を尽くすこと、それが伝わるような態度を示すことを心がけています。

休日はどのようにすごしていますか?

正直の所、創業期であるが故、休日と呼べるような日はあまりありません。
家族には迷惑を掛けていますが、最終的な家族にとっての幸福を考えた結果であるため、
いつの日か、顔を合わすことすらままならない日常が、必要な時間であったと、
認めて貰えるように今はただ仕事と向き合って行きたいと思います。

(そのうち、趣味の釣りやカメラも再開できるといいなぁ、と夢想しております。。)

工場の夜景

工場の夜景をデジタルカメラで撮影

愛知県エリアについて、どのような印象をお持ちですか?

義理人情に厚く、人と人との繋がりが非常に強いエリアだと認識しています。
そのため、1度出来たご縁をあとからどうこう、と言うことはあまり多くない気がします。
その状況に後発としては厳しさを感じることもままありますが、その分、認めて貰えたときの喜びもひとしおです。

その期待に応えられるよう、今はただ、未来のお客様のため、知識武装に全力を投じていきたいと思います。

また、愛知県は日本でも有数の自動車産業大国であるため、
その一端を担うことが出来る魅力的なフィールドであると思います。

今後の展望を教えてください。

コンプライアンスサポートはもちろんですが、警備会社での経験を活かし、
災害や犯罪発生時における事業継続力の強化という視点を加えたサービスを開発し、事業の守備面をワンストップで支える事務所を目指します。
その第一ステップとしてALSOKの取扱店事業を行っており、現段階では営業所やトラックを含む自動車等の盗難対策の提案を行っております。
サービス開発を進める上で、事業主の方々の課題に触れる機会を増やしたいため、防犯、防災でお困りのことがありましたら、是非、お聞かせ頂けると嬉しいです。

行政書士ズファイルの読者に向けて、ひと言メッセージをお願いします。

愛知県の運送業専門行政書士土井孝仁 顔写真

日頃の経営活動で忙しい事業主様の負担を減らせるよう、良い共存関係ができたら幸いです。
多くの期待に応えられるよう、日々、法令知識を蓄えて、皆様からのご連絡をお待ちしております。

今日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。

広島県の運送業許可は行政書士松本あゆみにお任せください

行政書士法人あゆみ 行政書士松本あゆみ

  • 【読み方】マツモト アユミ
  • 【事務所連絡先】〒730-0012 広島県広島市中区上八丁堀4‐1アーバンビューグランドタワー11階 電話番号082-258-4780
  • 【肩書】
  • 行政書士法人あゆみ 許認可部門責任者
    広島県行政書士会広島支部企画部副部長
  • 【生年月日】昭和55年4月30日
  • 【出身地】福岡県北九州市
  • 【出身校】福岡県立小倉高等学校
  • 【趣味】ネコと遊ぶこと。浜崎あゆみ、SMAPを追っかける
  • 【資格】宅建士、運行管理者
  • 【経歴】
  • 対話式1対1ネッツ(株式会社個別教育舎)の立ち上げに携わる
    (教室長、福岡地区エリアマネージャー、営業企画部・商品開発部責任者)
    2018年行政書士あゆみ事務所 開業
    2019年行政書士法人あゆみ 設立
  • 【事務所HP】広島県の運送業許可申請専門 行政書士法人あゆみ

行政書士登録証松本あゆみ(広島県)

まずは所長のご経歴と開業の経緯を教えてください。

私は、福岡県で生まれ育ちました。20代の時に学習塾の立ちあげメンバーとして、事業に参加しました。教室長、福岡地区エリアマネージャーを経て、営業企画部・商品開発部の責任者として、九州・岡山・香川64教室の販促を一手に担っていました。もともとの性格なのか、わくわくすること、0から1を生み出し、具現化していくことが好きで、販促という仕事が大好きで天職だと思っていました。
そんな矢先、32歳の時に持病であった神経と筋肉の難病である重症筋無力症が再発。上肢、下肢を自力で動かすことが困難となりました。自分1人では、食事を摂ること、お手洗いや歯磨き、着替えなど基本的な日常動作をすることもできない、ただ大学病院のベッドの上で毎日、寝ているだけの”生かされている”という状態でした。医師からも「一生、歩けるようにはならない」と言われていましたが、最先端治療を受けるなどの幸運が重なり、奇跡的に病気が快方に向かいました。二度と大好きな仕事をすることはできないと思っていましたが、病気が快方に向かうにつれて、生かしてもらったこの身体を活かし、地域社会に貢献しなければ!と強く思うようになり、以前から興味のあった行政書士資格を取得しました。
「病気は不運だけど、不幸じゃない。病気は個性!」をモットーに、今も定期的な治療入院をしながら、現在も闘病中です。
2018年4月行政書士登録、5月行政書士あゆみ事務所を広島市にて個人事業主として開業しました。しかし、実際にお客様のお話を伺い、思いをくみ取り、具現化していく中で、私個人でお手伝いできることに限界を感じました。100人のお客様がいれば100通りのお悩みやご相談があります。他士業や他の業種の方の知識や協力を得て、解決していかねばならず、複雑かつ多岐にわたるものも多いのが現実です。私個人のマンパワーでなく、組織全体として多角的な面からお客様をサポートするお手伝いができないかと思うようになりました。その中で出会った同じ志を持った仲間とともに行政書士法人あゆみを2019年7月に設立いたしました。

行政書士法人あゆみ代表松本あゆみ先生

行政書士法人あゆみ代表松本あゆみ先生

お客様とのやりとりで大切にしていることは何ですか?

お客様のお話をじっくり聞くことです。お話をする中で、お客様のお悩みの本質は何か?その許認可が本当に必要なのか?本当にその方法が正しいのか?ということを判断します。お客様自身も気づいていないお悩みの本質がわかることで解決策が変わることがあります。その結果、業務受任にはつながらないことも多々あります。しかし、お客様にとっての最良の選択肢をご提案できることは喜びでもあり、行政書士としての誇りであると思っています。

行政書士法人あゆみ 松本あゆみ先生

行政書士法人あゆみ 松本あゆみ先生

ほかにも行政書士として心がけていることは何ですか?

親しみやすい行政書士を目指しています。先ほどお話ししたように、お客様のお話をじっくり聞くというということを大切にしているのですが・・
まずは、お客様が「この人になら話してみよう」「気軽に相談してみよう」と思っていただけなければ、本音を聞き出すことはできません。
ブログ、Facebook、YouTubeなどを使って、情報発信をしたり、実際にお会いする面談前に何度かお電話でお話しさせていただいたりしながら、私の人となりを分かっていただくことを心がけています。

休日はどのようにすごしていますか?

ネコが3匹いるので、ネコとゆっくり過ごしています。スコティッシュフォールドの大福は9.5キロもある大きなコ、マンチカンのもっちはオッドアイが特徴のワガママなコ、保護ネコのきな子は大人しくて賢いコです。それぞれ個性があって、とても面白く癒されます。
3匹ともベッドやソファに寝転がっていると一緒に寝たがり、それぞれが私を独り占めしたがるので・・笑 それぞれのコが気が済むまで一緒に寝ています。

猫ちゃん1

猫ちゃん2

家でゆったりしているときの方が仕事のアイデアが浮かんだり、もっとこうしてみよう!と思うことが多いので、身体は休めつつ、情報収集や考え事をしていることが多いです。また、私服でフラッと事務所に出社してボーッと過ごしていることもあります。家にいるより事務所にいたほうが落ち着くんですよね・・笑

普段はインドアな部分もあるのですが、ことにSMAP・浜崎あゆみ・小沢健二のことになると話は別です。ライブや舞台があれば、東京・京都・大阪・福岡あたりまで一人で遠征しています。遠征先でおいしいものを食べたり、ふらっと観光地を巡ったりしています。座席の隣の人と友達になって、情報交換をしたりすることも多いですね。

浜崎あゆみのライブにて

浜崎あゆみのライブにて

浜崎あゆみのライブにて

浜崎あゆみのライブにて

広島県エリアについて、どのような印象をお持ちですか?

広島県は、中国・四国最大の都市であり、自動車産業・商業が盛んです。一方で、海や山の豊富な自然にも恵まれ、農業・漁業も盛んであるという日本の縮図のような県です。都会でも田舎でもないちょうどよさ、コンパクトシティという印象です。

今後の展望を教えてください。

私は、行政書士として、申請書の書類を作成し、官公庁へ提出すことだけが業務ではないと思っています。
“書類を作ること=行政書士業務”ではなく、私は悩みや問題を解決した延長線上に書類作成があると思っています。書類作成というものは、その結果に過ぎません。
運送業を始めるための要件は揃っているか、揃えるためにはどのような方法があるのか、要件が揃わない場合にどのような手段が他にあるのか・・等、書類を作成する前段階の方が重要なのです。
そして、もっと重要なのは許可申請を取ってからです。許可を取ったら、それで終わりではありません。事業を始めるということは、それを長く健全に継続していかなければなりません。そのお手伝いをする伴走者として、先を読み、起きうる危険性を予測して回避する方法や手順をアドバイスし、私たちが窓口となり、他士業の方との連携を密にとってワンストップでのサービスを提供したいと思っています。そうすることで、お客様の会社が“より強い企業”“より長く継続できる企業”となっていくと思います。
それが行政書士としての仕事、行政書士法人あゆみの仕事であると思っています。

行政書士ファイルの読者に向けて、ひと言メッセージをお願いします。

弊社の経営理念は
【笑顔】すべてのお客様に笑顔を届けます。
【信頼】お客様の言葉にじっくり耳を傾け、信頼関係を築きます。
【迅速】お客様の不安や悩みに寄り添い、迅速に解決へと導きます。
です。
どんな小さなことでも構いません。お気軽にご相談ください。
「相談してよかった」と絶対に思っていただけると思います。

今日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。

大阪府の運送業許可は行政書士畠田 孝子にお任せください

畠田孝子行政書士事務所 行政書士畠田孝子

  • 【肩書】畠田孝子行政書士事務所 所長
  • 【事務所連絡先】兵庫県神戸市中央区御幸通6-1-15御幸ビル707号 電話番号078-221-6615
  •  事務所は神戸市中央区ですが、自宅は大阪府内です。
    毎月の移動距離は4500Kmほどですのでお声掛けいただきましたら府内どこでも伺います。
  • 【事務所HP】https://unso.kensetsugyo-kobe.com/

まずは所長のご経歴と開業の経緯を教えてください。

出身は鹿児島県薩摩川内市。父の仕事の関係で小1から4年間世界遺産の屋久島に住んでいました。自然には逆らえないという貴重な体験は大人になった今も根強く残っています。
川内高校から広島大学生物生産学部に進学。当時は研究に没頭していて、アルバイトの時に抜ける以外はほぼ微生物利用学の研究室。「神戸に就職したい」と教授に希望を言い、紹介状を書いてもらった環境関連の会社の重役面接に臨んだところ「君、女性だったのか」と言われた今では考えられないエピソードがあります。仕事をずっと続けたくて、当時九州にいた夫と遠距離別居結婚し、一人で子育てをしようと思っていましたが、妊娠中不安定な精神状態に陥り仕事を辞め同居開始。年子で子どもを産み、保育園に入れたらすぐに働きたい!という思いはかなわず悶々とした日々を過ごしていました。
平成9年、行政書士試験に合格。その後当時流行のSOHOワーカーとして記帳代行等の仕事をしていました。

外で働きたくても働けないママさんたちのネットワークを作り、1000近くのサイトをつないだり、オフ会を主催したりの生活を楽しんでいましたが、平成14年に、縁あって行政書士事務所の補助者として登録してからこの世界に。
平成16年9月に行政書士法人の社員として行政書士登録。
平成20年2月に個人開業し現在に至ります。
現在は、女性スタッフ4名。自分が子どもが小さいころ働きたくても働く場所が無かった悔しい経験があるので、子育て中だけど一生懸命仕事もしたいのママさん大歓迎の事務所です。家に帰っても子どもの前で笑っていられるよう楽しい職場になれたらと日々考えています。

お客様とのやりとりで大切にしていることは何ですか?

応接間

応接間

とにかくお客さまにお会いしてお話を聴くことをモットーにしています。
平日の昼間はほぼ、客先。車で毎月5,000㎞前後走っています。
雑談の中にお客様ご自身も気づかれていないことがたくさん。それを伺い交通整理し、タイムスケジュール等作成し見える化します。行政書士と言えば「書類作成のプロ」と思われがちですが、書類作成の前の段階を大切にしています。

ほかにも行政書士として心がけていることは何ですか?

ふだんから「行政書士」という資格には自分自身あまりこだわりはないのですが、お客様は「行政書士に依頼しているから大丈夫」という安心感を持ってご依頼くださいます。
それにこたえられるよう、知識の仕入れは欠かしていません。会いに行きたい人がいれば行き、話を聴きたければ出かけられる環境になりましたので、今後もこれは続けていきたいです。
あとは、弁護士、税理士、司法書士、社会保険労務士、土地家屋調査士、専門知識のある同行政書士等々同業他士業との連携を大事にしています。ミスマッチにならないよう、お客さまの求めている方をご紹介することも多々です。

休日はどのようにすごしていますか?

子どもが小さいころ「思う存分に仕事をしたかった」強い思いがあって、子どもの手が離れた数年前からは何も予定が無いときは事務所で考える作業をしています。
集中が切れたら、散歩を兼ねて美味しいパンを買い求めたり、カフェに立ち寄ったり。

もともと旅行&ドライブは大好き。コロナ以前は、月に一度のペースで国内旅行を、年に一度ペースで海外旅行を続けていきたいと思っていたところ外出自粛。ここ2年ほどは出張の際前泊してホテルステイを楽しんだり、周辺地域のプチ観光を一人で楽しんでいます。
最近では、丹後半島の伊根の舟屋群を見てきました。今年は小さいころ住んでいた屋久島に行ってみようと考えています。

大阪府エリアについて、どのような印象をお持ちですか?

事務所がある兵庫県は、南部は瀬戸内海に面し、北部は日本海に面しているというかなり広範囲にわたっています。兵庫県エリアの移動より、大阪府内の移動の方が交通網も発達していて行き来しやすいイメージです。特に車で移動しているので、高速道路が網羅されていて便利さを感じています。ただ、集中工事が多いのでその時の渋滞を除けば。

今後の展望を教えてください。

常に思っているのは、私もスタッフも最小単位の家族・家庭が円満で楽しく仕事ができること。スタッフが笑顔のまま家に帰れる、温かい事務所でありたいと考えています。

業務面では、弊所のお客様は何かしらの許可や登録があり、期限内にアクションを起こさなければ失効してしまいます。絶対にあってはならない期限切れや申請漏れのないよう、2年かけてお客様の期限管理システムを作りました。これにより、業務の効率化、またお客様により安心してご依頼していただける環境を作っていきたいと思います。

行政書士ファイルの読者に向けて、ひと言メッセージをお願いします。

いろいろな許認可。私は許可を取ってからが本当のお付き合いの始まりだと考えています。
許可を取ってから、安心して本業に専念いただけるようサポートさせていただきます。
「これは誰に聞いたらいいのかな?」と思った時は、まずは私どもにお気軽にお問合せ下さい。

今日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。

畠田孝子先生の事務所外観

兵庫県運送業専門行政書士畠田孝子事務所外観

事務所外観 三宮駅から歩いて3分すぐ近く

畠田孝子先生の事務所ビル案内板・エレベータホール

事務所ビル案内板 士業が集まってます!畠田事務所は7階です。

事務所ビル案内板 士業が集まってます!畠田事務所は7階です。

兵庫県運送業専門行政書士畠田孝子先生の事務所ビルエレベータホール

事務所ビルエレベータホール ピカピカでキレイです

畠田孝子先生の事務所内観

事務所内観

事務所内観

事務所内観

事務所内観

千葉県の運送業許可は行政書士酒巻 勝にお任せください

酒巻行政書士事務所 行政書士酒巻勝

まずは所長のご経歴と開業の経緯を教えてください。
社会人になってはじめての仕事は千葉県内某運送会社の運転手でした。バン車や平ボデーなど中心にいろいろなものを運びました。3社の運送会社を移りながら15年ずっと運転手でした。若い時はバリバリできましたが、年齢とともに体力的に厳しくなってきて、ややがて「10年先は続けられないかな」と思いました。そうは言っても他の仕事もやったことないので普通のサラリーマンで転職するというのもあまりイメージできませんでした。そんな中、比較的独立起業が簡単な行政書士という仕事を知り、運転手をやりながら勉強して資格試験に合格しました。そして平成20年に行政書士として開業しました。元々運転手だったため、昔一緒に仕事していた人がいろんな会社に散らばったり、中には運送会社を立ち上げて社長になったりしていたので、そこから自然と運送会社の手続きやコンプライアンスのサポート業務の依頼が来るようになりました。

メインの業務

ほぼ100%の割合で一般貨物の仕事です。その中でも顧問業務が多いです。顧問業務は基本的に毎月一回会社訪問し、日報や点呼記録簿、3か月点検実施状況、新入社員の適性診断等受診チェックなどをします。そのように定型的な確認作業も大切ですが、社長の話を聴くということが割合としては多いと思います。その中で、社長の悩みを聞き出し、どうすれべきか整理整頓します。就業規則や賃金規則について改善すべきこともあります、そのときは社労士と一緒に考えていきます。

お客様とのやりとりで大切にしていることは何ですか?

とにかく現場に行って直接お客様の顔を見ながら話しを聴くことを大事にしています。もともと運送業界にいたので、業界の文化はわかります。運送会社が完全に法律を守ることの難しさもわかっているつもりです。そんな私だからこそ、しかし専門知識がある者としてではありますが上からでなく同じ目線で、相談役に徹します。
法律の正論のは簡単ですが、運送会社が私に求めているのはそういうことではないと思うんです。社長には腹を割って話せる相手が必要だと思いますし、私自身がその相手になれれば幸いです。
顧問先の会社で死亡事故がありました。そうなると監査が来る可能性が大きいです。そのまま監査を受けると大きな行政処分を避けられません。毎月通ってお客様と一緒に帳簿や特定診断の漏れなどを確認し、5か月経ったのでずいぶんキレイになったと思います。おそらく大体の監査項目で警告どまりで終わるのではないかと思います。そんな風に一緒にお客様と考え、一緒に困ったことを改善していくようにしています。

ほかにも行政書士として心がけていることは何ですか?

私の武器は「運転手+行政書士」だと思っています。千葉県には幕張メッセがあります。季節ごとのイベントもなにやるかなど大体わかります。そうなると、どんな会社がどのような荷物を持ってくるか、どこでどれくらい納品の為に待たなければいけないのかなどもわかります。そういう運転手目線があるので、社長と「ドライバーの拘束時間が長い場合どうしようか?」という話になったとき「高速使ったら1時間拘束時間短くなりますよね。それが25日あれば拘束時間が25時間減りますよね」など素直に提案ができます。机上の空論でないので、社長も素直にその価値を認識してくれる気がします。デジタコで運転手がなかなか休憩ボタンを押さない問題がありますが、あれも「仕事中に休んでるって言いたくないんだ」と運転手としての気持ちがものすごくわかります。私も運転手のとき、日報に「休憩」って書きたくありませんでしたからね。今は行政書士を専業でやっていますが、そういう元運転手という自分は忘れずにいたいと思います。

休日はどのようにすごしていますか?

大体ゴルフの打ちっぱなしに行っています。
お客様や行政書士会の仲間と毎月1~2回はゴルフラウンドに行きます。
今はそれが唯一の趣味と言えます。
事務所も長屋のような感じなので、隣の行政書士仲間と一緒にごはん食べたり、いつでも愚痴も言いあったり相談もできるので、ほとんどストレスない毎日を過ごしています。

千葉エリアについて、どのような印象をお持ちですか?

千葉県は袋小路です。東京を起点とすると大都市との通過点でもないので、千葉自体に用事がなければ千葉って来ないんです。
しかし、海外の玄関である成田空港もありますし、全国有数の工業港である千葉港、製鉄所で有名な君津などを擁する京葉工業地域があるので荷物の動きは大きいですね。
また、成田空港周辺は物流施設が集まっています。
県南は水産業が盛んですね。また、農業も盛んです。千葉県は特に落花生が有名ではありますが、枝豆、カブ、さやいんげんなどの生産量は国内トップクラスです。八街(やちまた)、富里、香取地区などで特に農業が盛んです。

今後の展望を教えてください

許認可も大事ですが、コンプライアンスサポートを拡大したいと思っています。運送業界の法令はどんどん厳しくなっていきますから、運送会社がそれに着いていくのは大変ですからね。しかし、行政書士業界の中でもコンプライアンスのサポートができる人材はほとんどいないので、なんとか人を増やして多くのお客様のサポートをしていきたいと考えています。

行政書士‘sファイルの読者に向けて、ひと言メッセージをお願いします

千葉県行政書士酒巻勝

千葉県行政書士 酒巻勝

元運転手としてリアルに運送業界のことがわかる行政書士として、「どうやったらお客様の会社がよくなるのか、安心して事業を進められるのか」というところを徹底的にサポートして参ります。行政書士も中には高飛車で取っつきにくい人もいるでしょう、私は運送会社さんと同じ目線と同じ気持ちで会社を発展させていきたいと思っています。同じ気持ちで会社をよくしようとする運送会社さんとお付き合いしていければ幸いと思っています。

今日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。

栃木県:の運送業許可は行政書士齋藤 貴史にお任せください

行政書士さいとう事務所 行政書士齋藤貴史

  • 【氏名】齋藤貴史
  • 【ヨミガナ】サイトウタカシ
    【事務所連絡先】〒321-0161 栃木県宇都宮市大塚町 14-24-102号  電話028-666-6488
  • 【生年月日】昭和52年8月24日
  • 【出身地】栃木県
  • 【出身校】足利短期大学
  • 【趣味】サーフィン、料理
  • 【資格】貸金業務取扱主任者
  • 【経歴】
    短大卒業後、和食店に勤務。厳しい修行に嫌気が指し何を思ったか大手消費者金融会社へ華麗なる転職。過払い金返還ブームの真っ只中、このままではいかん!と退社を決意。とりあえず行政書士になるとだけ決め試験勉強をしながらフリーターへ。苦労の末、4度目の行政書士試験でやっと合格。
    紆余曲折を経て「行政書士さいとう事務所」開業。
    2021年9月より栃木運輸支局目の前に事務所移転しました。
  • 【事務所HP】https://saitoujimusyo.com/

行政書士登録証(栃木県齋藤貴文)

まずは所長のご経歴と開業の経緯を教えてください。

私は皆さんのようにきちんとした学歴があるわけでもなく、お恥ずかしい話なのですが異業種への転職をいくつも経験しています。なのであまり大したことは書けないし公開するのも気が引ける位です。
私は当初、飲食店で料理人を目指し修行をしていました。業種は和食です。厳しかったです。なぜ料理人を目指したかというと、手っ取り早く自分の店を持てると思ったからです。それが甘い考えだったことは後から気づくのですが。
当時から独立して自分で何かをやりたいと考えていました。世間を何も知らず井の中の蛙だった私は、学歴のない人が独立して店を持てると言えば飲食店か美容室位しか思いつかず、狭すぎるたった2つの選択肢から飲食店の道を選びました。
その後数年間、修行をするのですが、ある日、ふとしたきっかけから飲食店で独立するという思いがスパっとなくなり、転職することになります。

その転職先とは、大手のサラ金会社でした。今で言うと消費者金融と呼ばれる業態の会社です。そこでしばらくの間、債権管理、いわゆる取り立ての仕事をしていました。
とてもハードでしたが、それ以上に勉強になりました。かなりメンタルを鍛えられもしました。

でも、心の中にあったのは、ずっと会社員でいるつもりはなく、いつかは何かで独立したいと考えていました。やはり独立して自分で何かをしたいという思いは消えなかったようです。
当時は、仕事柄、会社側から貸金の返還訴訟を提起することもあり、会社側の代理人として裁判所へ出廷することもありました。また、働き始めてしばらく経った頃から、記憶にある方もいらっしゃると思いますが、「過払い金」の返還請求がポツポツと増えてきました。この傾向は収まることなくどんどん増加をたどることになります。
当然、法律的な知識は最低限しか持ち合わせてなかったので、もう少し勉強が必要だな、と感じることが多くなりました。

そこで知ったのが行政書士という資格でした。
行政書士という存在は知っていました。実は、友人のお父様が行政書士という仕事をしていたのです。ですが、具体的にはどんな仕事をしているかまでは全く分かりませんでした。
当時は、仕事上、返還請求を扱う弁護士か司法書士位しか士業という存在を知らず、行政書士も名前を聞いたことがあるといった程度でした。

ところがこの友人のお父様が独立のきっかけになるのです。
なぜか?理由は単純で稼いでいたからです。私は行政書士=お父様で行政書士になれば稼げるというあまりにも短絡的で今こうして書いていても恥ずかしくなります。
ただ、この邪な思いが最終的には独立へとつながったのも事実です。
その後、おかげ様で無事に独立開業することができました。開業後もかなり苦労はしました。今でも苦労の連続ですが、おかげ様で5年目(2018年12月現在)を迎えることができました。

そんな齋藤さんが、お客様とのやりとりで大切にしていることはなんですか?

栃木の行政書士 齋藤貴史

何といっても誠実に対応することです。きちんと連絡をする、期日を守るといった当たり前のことを当たり前にやるということです。

特別なことや目新しい事をする必要はなく、あくまでも普通の事を普通にやる。でもこれはこれで意外と難しいと気づきました。例えば連絡しますと言いながらも、ついつい連絡を忘れてしまったりしてしまうことがあります。
ついつい専門用語を多く使い過ぎてしまって話を複雑にしてしまったりすることもあります。
こういったことを日々、反省をしながらも誠実に業務を行う事を心がけています。

ほかにも、行政書士としてこころがけていることはなんですか??

私に相談、依頼をしてよかったと思っていただけるような仕事をするように心がけています。何かのきっかけで私を知っていただき、なにかのきっかけで私にコンタクトを取っていただいたというご縁を大切にするようにしています。

もちろんお互い人間なので合う合わない等の問題もあるかと思いますので、後々イヤな思いをしないように最初の入り口でしっかりとお話をさせていただくようにしています。

そのため、特にヒアリングには力を入れています。お客様の言葉とやりたいことが一致していない場合があり、それはきちんとしたヒアリングからでしか発見できないポイントでもあります。
お客様の言葉を疑うわけではありませんが、鵜呑みにしてしまうと、実はそれはお客様の本当の意図ではなかったということも起こりかねませんので、ヒアリングはしっかりと行うようにしています。そうすることで、徐々に信頼関係も出来上がってくると思っています。

休日はどのようにすごされてますか??

セミナーや勉強会に参加することとサーフィンです。この2つでほぼ休日はなくなります(笑)。行政書士業務に関連した勉強会以外にもマーケティングやその時々で気になったセミナーなどに参加するようにしています。
サーフィンは、普段はお隣の茨城県に行くことがほとんどなのですが、月に1度位は足を延ばして千葉エリアまで遠出をします。おかげ様で素敵な仲間に恵まれることができ、楽しみつつしっかりリフレッシュすることができます。
サーフィンをご一緒させていただく仲間のほとんどが経営者や士業の方なのでとても勉強になります。経営者の方も業界は全くバラバラなのでとても良い刺激を与えていただいています。
まだ、海外でサーフィンをしたことがないので、ある程度まとめて時間を取れるようになったら海外のサーフスポットでサーフィンしてみたいです。

栃木エリアについて、どのような印象をお持ちですか?

栃木県内には大規模な工業団地が何か所もあり、また、交通の便も良く物流拠点としてまだまだ発展する可能性があると感じています。
大手企業の製造拠点も数多く存在し、その近辺には関連事業者が多数集まっています。
また、首都圏にも東北にもアクセスがしやすい立地なので今後も物流のハブとしての機能を発揮できる地域ではないかと感じています。

今後の展望を教えてください。

今後は栃木県において運送業の許認可手続きと言えば「さいとう事務所」と言われる位に実力、知名度共に地域1番を目指します。知識、経験、知名度などまだまだ研鑽を重ね、もっともっと成長するために日々行動していきます。

また、運送業専門の事務所として法人化をすることを中期的な目標にしています。

行政書士ズファイルの読者に向けて、ひと言メッセージをお願いします。

栃木の行政書士 齋藤貴史

栃木の行政書士 齋藤貴史

ここまでお読みいただき本当にありがとうございます。読んでいただいてわかると思いますが、私には立派な学歴も経歴もありません。話すと面白い裏話はたくさんありますが(笑)。どちらかというとたたき上げの初代の社長さんと話が合うことが多いような気がします。このような私ですが、もしご縁があればぜひお話を聞かせてください。

今日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。

福岡県の運送業許可は行政書士津留 ふたばにお任せください

津留ふたば先生プロフィール

  • 【肩書】行政書士ふたば法務事務所 代表
  • 【事務所連絡先】福岡県八女郡広川町大字新代552番地3 電話0943-32-6330
  • 【出身・在住】熊本県熊本市出身、福岡県広川町在住
  • 【学歴】明治大学法学部法律学科、福岡大学法科大学院 卒業
  • 【職歴】福岡大学法科大学院卒業後、福岡市内の交通事故専門の法律事務所に勤務。
    法律事務所を退職後、同じく行政書士の夫と共に行政書士事務所を開業。
行政書士登録証(福岡県津留ふたば)

*生年月日は削除し、旧姓で仕事をしているため新姓は削除しています。

まずは所長のご経歴と開業の経緯を教えてください。

福岡県:行政書士津留ふたば

福岡県:行政書士津留ふたば

父の仕事の関係で、熊本市で生まれ、その後福岡県大牟田市、熊本県天草市で幼少期を過ごしました。中学3年から高校3年までの4年間は佐賀市で過ごし、大学の4年間は憧れの東京生活(笑)を送りました。その後、熊本市、福岡市に移るなど転々としました。
学生時代は弁護士を目指していたため、大学卒業後は福岡大学の法科大学院へ。しかし、あえなく新司法試験で挫折。行政書士資格は、法科大学院在学中に取得しました。
弁護士の道を断念した後は、福岡市にある法律事務所でパラリーガル(法律事務職)として3年間勤務しました。法律事務所に在籍中に行政書士登録をしましたが、パラリーガルとしての仕事が多忙であったため、行政書士としての活動はほとんどできませんでした。勤務先の法律事務所は交通事故が専門で、毎年数百件もの交通事故案件に携わらせていただきました。3年という短い期間ではありましたが、一般事務から裁判資料の作成まで幅広く様々な経験を積むことができました。
平成26年に同じく行政書士である相手との結婚を機に退職することになり、夫婦で現在の行政書士事務所を開業しました。今はそれぞれがそれぞれの事務所の代表という2枚看板のスタイルをとっています。

お客様とのやりとりで大切にしていることは何ですか?

「プロ意識」です。これは、全ての職業人に通ずることだと思います。
私自身、様々な職業の方と出会いますが、「プロ意識」が高い方にいつも惹かれます。飲食店やホテルでプロ意識の高いサービスを受けると相当の対価を支払っても構わないな、という気持ちにさせられますし、日常でもスーパーや役所の窓口で当たり前のことがきちんと丁寧にできるスタッフの方の仕事を見るのは気持ちの良いものです。同業の先生方のプロ意識の高い仕事ぶりを目の当たりにすると、感銘や刺激を受けます。常に、自分はプロであるかを自問自答しながら仕事をしています。
行政書士は、本来お客様自身ができる手続き(申請書類の作成・提出)を代わりに行うことが主な仕事です。お客様が自分でもできる手続きを、報酬を支払ってまでも行政書士に頼むのは、行政書士がその手続きのプロだから、自分で行うよりも「より楽で、より早く、より確実で、より安心である」と思ってくださっているからだと思います。そのお気持ちにお応えするためにも、常日頃からお客様の負担をできるだけ減らし、迅速かつ確実に、そして安心してご依頼いただけるよう丁寧に仕事をすることを意識しています。また、プロとしてお客様の利益を最優先に考え、より良いサービス、アドバイスを提供していきたいと思っています。

ほかにも行政書士として心がけていることは何ですか?

福岡県:行政書士津留ふたば

福岡県:行政書士津留ふたば

「お客様の一番身近な相談窓口」という存在になることです。
専門性の高い業務を行うためにはやみくもに業務範囲を広げないということも大事だと思います。しかし、お客様には様々なお悩み・事情がある方がいらっしゃいます。せっかくご相談していただいたのに、「専門外なので他にあたってください。」とはできるだけ言いたくありません。「“どこに相談したらいいかわからない”お悩みは当事務所へご相談ください」が私たち事務所のスローガンです。
そのために、日頃から、同業者だけでなく弁護士、司法書士、税理士、社会保険労務士、土地家屋調査士といった他士業の先生方と連携するなどして、各分野の専門家のネットワークを構築していくことを心がけています。また、助成金・補助金など事業主のお客様の関心が高いと思われる情報について常にアンテナをはり、積極的に情報収集しては提供する、ということも心がけています。

休日はどのようにすごしていますか?

私には、こどもが2人いるのですが、こどもが出来てからは、どんなに忙しくても季節を感じる暮らしをすることを心がけています。時間があれば少し遠出してドライブや温泉を楽しみつつその時々の季節を満喫するようにしています。

温泉地にて行楽

温泉地にて行楽

 

子どもと観覧車

子どもと観覧車

最近は、もっぱら季節の「旬」を食べることが楽しみで・・・(笑)。

こどもがまだ小さいので、水族館や動物園に行くことも多いですが、自宅でまったり過ごすのも好きです。

家族と水族館にて

家族と水族館にて

私たちの町は田舎なので、自然がいっぱいな環境で、地域の催し事も目白押し。家でのんびり過ごしつつ、ふらっと近場に出かけてはお花見、川遊び、どんぐり拾い、フルーツ狩り、お祭りなどを楽しむことも多いです。

藤棚公園

藤棚公園

福岡の山々

福岡の山々

平日はなかなかこども達とゆっくり過ごすことができないので、休日くらいは密な時間を過ごしていきたいと思っています。

福岡県エリアについて、どのような印象をお持ちですか?

福岡はまさに、九州の玄関口。朝鮮半島や大陸に近く、貿易港を有することから、「アジアの玄関口」とも呼ばれています。そして、佐賀は、福岡県に挟まれた鳥栖JCTを擁する交通の要衛。この鳥栖JCTが、九州を南北に縦断する九州自動車道と、東西に横断する長崎自動車道・大分自動車道をつないでいます。
港、高速、空港、新幹線のいずれも有する福岡、佐賀が九州の交通ネットワークや物流の重要な結節点となっており、港や高速のIC付近を車で走っていると、物流施設や運送事業者が本当に多いな、という印象をもちます。
このように福岡、佐賀は、交通の利便性大で九州の産業・物流の核となるエリアである一方、中心部から少し離れると自然豊かな場所がたくさんあり、利便性と自然とのバランスがとてもよい地域だと思っています。まだまだ広い土地も残っているので、これからの発展も大いに期待できると思います。

今後の展望を教えてください。

交通事故専門という仕事柄、様々な交通事故案件をみてきました。私個人としては、トラックのドライバーの方は、運転技術が高く優しい運転をする方が多い(道を譲っていただくことが多い)と感じているのですが、一つ間違えるとトラックの事故は重大事故につながりやすく、被害者もドライバーも運送会社も多くのものを失うことになりかねません。また、長距離を移動するトラックは、事故の被害に遭うことも少なくありません。
今後は、運送事業者様を労務管理、法令遵守対策、事故防止対策などの面からサポートし、不幸な事故、不幸な当事者をなくすことに尽力していきたいです。
社会にとってもドライバーその他の従業員の方にとっても魅力と信頼のある運送会社を作るお手伝いができたら幸せです。それこそ運送会社、ドライバー、社会の三者がWIN&WIN&WINの関係ができたらいいですね。
これからも運送業に関する許認可手続きから、自動車登録に関すること、交通事故に関することまで一貫してお任せいただける「運輸・交通のスペシャリスト」として成長していきたいです。

行政書士‘sファイルの読者に向けて、ひと言メッセージをお願いします。

弁護士を目指していた私が言うのも変なのですが、私は、人前に出たり、誰かとぶつかって交渉をしたりすることは正直得意ではありません(笑)。しかし、地道な作業を続ける忍耐力、ここぞという時の根性は持ち合わせていると自負しています。
幸い、トラサポには専門性と意識が高い先生方が集まっています。その先生方の中で業務研鑽をさせていただくことでより専門的な知識や行政書士としてのスキル、時には役所等と渡り合うような強さと交渉力を身につけていきたいです。
ぜひ、「縁の下の力持ち」として皆様をサポートさせていただければと思います。

福岡県:行政書士津留ふたば

行政書士ふたば法務事務所

福岡県:行政書士津留ふたば事務所外観

行政書士ふたば法務事務所 外観

福岡県:行政書士津留ふたば事務所内観

行政書士ふたば法務事務所 内観

福岡県:行政書士津留ふたば事務所内観

行政書士会キャラクタ ユキマサ招き猫

今日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。

 

 

神奈川県の運送業許可は行政書士武藤 秀機にお任せください

武藤 秀機先生プロフィール

  • 【肩書】
  • 行政書士武藤事務所 代表
  • 神奈川県行政書士会著作権相談員
  • 神奈川県行政書士会湘南支部相談員
  • 神奈川県行政書士会湘南支部総務部
  • 【事務所連絡先】神奈川県茅ヶ崎市高田4-21-51 電話080-6555-2830
  • 【出身】神奈川県藤沢市
  • 【出身校】神奈川県立湘南高等高校(63回)
  • 【職歴】
  • 1988年~湘友カルチャ-センタ-内湘有進学塾にて小中学生対象塾講師
    1996年~神奈川トヨタ自動車株式会社勤務
    2016年~行政書士武藤事務所設立
  • 【趣味】車・ビ-ル
  • 【事務所HP】行政書士武藤事務所ホームページ
行政書士登録証(神奈川県武藤秀機)

※生年月日は削除しています。

まずは所長のご経歴と開業の経緯を教えてください。

神奈川県藤沢市に生まれ小中高と地元の公立高校を卒業
卒業後昼間は小中学生対象の塾講師をしながら夜間はガソリンスタンドでアルバイト
自動車整備に興味を持ち職業訓練校にて2級整備士資格を取得
神奈川トヨタ自動車株式会社に入社し営業職として20年間勤務
自動車販売会社の営業マン時代に、損保会社とお得意様の事故対応をしているとき、法律知識の必要性を痛感し行政書士資格を取得。
その後、営業職から内勤を命じられたことを機に退職
2016年に行政書士武藤事務所を設立

そんな武藤さんが、お客様とのやりとりで大切にしていることはなんですか?

まずお客様のところへ駆けつける。
電話やメ-ルでのお返事は最小限に抑えて顔をみてお話を聴くことを心がけています。
初めから出来ませんを言わない。
我々に相談が来る瞬間の多くはお客様が大なり小なり困っている瞬間なので、表面的な内容で判断し「出来ません」や「無理です」を言わないように心がけています。
実際にお会いして何度かお話しする中で、それでもできないことはたくさんあるので、その時に初めて「それは出来ませんので一緒に他の方法を考えましょう」とお伝えします。

休日はどのようにすごされてますか??

サラリーマン時代は車好きの友人と日光や富士のサ-キット走行会へよく行きましたが、最近は愛車を手放してしまった為、午前中は一緒に買い物に出かけ、天気のいい日は午後からサザンビ-チへビールを片手に散歩に出かけます

今後の展望を教えてください。

初めてのお客様からご相談を頂くと世の中には困っている方が沢山いらっしゃることを痛感いたします。
我々のような仕業はたくさん存在しますが、困っている方が解決できるプロフェッショナルとなかなか出会えない町の身近な法律家として、プロフェッショナルなトラサポの一員として「沢山の困った」を解決していきたいと思います。

今日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。

宮城県の運送業許可は行政書士林 翔大にお任せください

  • 林翔大先生プロフィール

    • 【肩書】行政書士法人 仙台登録事務所 代表社員、宮城県行政書士会 運輸・自動車業務対策特別委員会 元委員、宮城県行政書士会 封印管理委員会 元委員
      【連絡先】〒983-0024 宮城県仙台市宮城野区鶴巻2丁目4-41-205 電話022-703-0699
    • 【出身・在住】宮城県仙台市
    • 【出身校】仙台市立仙台工業高等学校 電気科
    • 【職歴】串焼アンカー(福島県南相馬市で伯父が経営)、派遣社員(輸出用タイヤをひたすらコンテナ内に手積み作業)、電力企業グループ会社、はやし行政書士事務所
    • 【資格】行政書士、運行管理者(貨物)、危険物乙4、特別講習等→クレーン、玉掛け、小型ボイラー、有機溶剤
    • 【事務所HP】行政書士法人 仙台登録事務所
  • 行政書士登録証(宮城県林翔大)

    ※生年月日は削除しています。

  • 運行管理者資格者証(林翔大)

    ※生年月日は削除しています。

  • まずは所長のご経歴と開業の経緯を教えてください。

生まれは仙台です。父親が転勤族ということもあり、幼少のころは東京に住んでいた時期もありました。しかし、小学校高学年からはまた仙台に戻ってきて住んでいるので、「仙台生まれ、仙台育ち」と言えるかもしれません。

経歴と開業の経緯ですが、私は学校の勉強が嫌いで、義務教育の中学を卒業したら解体屋さんなどの現場職で働こうと思っていました。しかし親には大反対され、説得させられ、仕方なく自宅から一番近くて、就職率が100%であった工業高校に入りました。

行きたくなかったのですが、「行くと決めたからにはしっかりやってやろう!」ということで、3年間休まず登校し皆勤賞をもらいました。(少し自慢です。)

そんな学生生活は、部活に励んでいたのではなく、ガソリンスタンドのアルバイトに一生懸命でした。テスト前日ももちろんアルバイトです。

そして大好きなバイクです。アルバイトで稼いだお金は、そのほとんどがバイクのパーツを買ってカスタムすることに使っていました。

愛車オートバイ

それから高校を卒業するときは、学校が発行した進路報告書のようなものがあり、細かいところはうろ覚えなのですが、「進学志望○○人、就職志望〇〇人、うち内定○○人、縁故1人」の「縁故」コレ私です…(笑)

普通に就職するのが嫌だったわけではなく、福島県で飲食店(串焼き屋さん)を経営していた叔父のお店で「接客を学びたい!」という思いがあり、叔父のお店で働きました。

そこでは常連さんやご新規さん、たくさんのお客様と出会い、色々なことを学ばせていただきました。

これはあくまでも私の考えではありますが、その数多くの学んだことの中で、サービス業はお客様に喜んでいただく、ご満足いただくことを考え続けてサービスを提供していくことが大事であり、基本であると学ばせていただきました。

この流れとは一転、その後は会社員として工場で10年間働かせていただきました。

私は働きながら、ガソリンスタンドでアルバイトをしていたときのように、直接お客様と会って喜んでもらえるような仕事がしたい。(アルバイトをしていたガソリンスタンドはフルサービスでお客様のお車の窓拭きを本気でやっていましたので、お客様には窓がピカピカになって大変喜んでいただきました。)と思うようになり、受験資格がなく国家資格で難易度が低くはないということで行政書士を選択しました。

仕事をしながら予備校に通い、仕事の休憩時間も夜も休みの日も勉強するのは本当に大変でした。

しかし、不思議なことに法律って知れば知るほど面白くなってくるので楽しく勉強ができました。

そして行政書士資格を取得できたので、開業しました。今思えば勢いで開業したようなものです…(笑)

今ではたくさんの方と出会い、お話を聞いたり、知らなかった世界を見たりすることができて、やりがいを感じながら仕事をしています。

  • お客様とのやりとりで大切にしていることは何ですか?

私が大切にしていることは、『笑顔』です。

林翔大 笑顔の写真

大切にしているというよりは、自然体でいることです。

よく、お会いしてお話をさせていただいた方に「ニコニコしていて話しやすい、表情がいいよね~。」と褒めていただきます。これは意識してやっているわけではないので、自分の長所として大切にしていこうと思っています。

行政書士のお仕事は、お客様との信頼関係がなければよいお仕事はできないと思っています。その為にも私を知っていただきたいですし、お客様のことをたくさん知りたいです。

ニコニコしながらお話を聞きますので、仕事のことから趣味のことでもいいので、なんでもお話してほしいです!(笑)

  • ほかにも行政書士として心がけていることは何ですか?

私は行政書士の中でも若い方だと思います。その若さを武器にフットワークの軽い行政書士として、「林に頼んだらすぐに動いてくれるから連絡してみよう。」と思っていただけるように心がけています。

  • 休日はどのようにすごしていますか?

家族で出掛けることが多いです。

私には子供が2人います。『近場』で子供が楽しめることはないかと考えてはいるのですが、なかなかそれが難しいですね。(私も妻も遠出はあんまり好きじゃないので…(笑))

水族館の様子

最近は近くにある水族館の年間パスポートを買いました。

ちょっとの時間でも行けるので子供たちも喜んでくれています。

キャッチボールしてる写真

あとは下の子が男の子なので、近くの公園でキャッチボールをしています。

ひとりで出掛けるときは近くの漫画喫茶に行きます。

漫画を読むのではなく、ソフトダーツをしています。全然上達しませんが、中毒性のある楽しさがあるので続けちゃっています。(笑)

ダーツを楽しんでる写真

  • 宮城県エリアについて、どのような印象をお持ちですか?

宮城県は政令指定都市の仙台もあり、物流はとても盛んな地域だと思います。

高速道路の利便性もよいですし、宮城県の東側は太平洋に面していて港もあります。

仙台港の写真

私が活動している仙台でも運送事業者様が多くいらっしゃいます。

運輸支局の近くにも営業所や車庫が数多くありますので、私たち行政書士が運送事業者様のお手伝いをさせていただく機会は増えていくと思っております。

  • 今後の展望を教えてください。

行政書士とは資格を取得する勉強よりも、開業してからの方が勉強することがたくさんあります。日々勉強です。これには終わりはないと思います。

私は行政書士が行えるたくさんの分野の中から、運送業と自動車登録の自動車関連業務を選択しました。

運行管理者を取得しましたが、さらに知識を身につけて、お客様が安心して事業に専念できるよう、しっかりとサポートをしていける事務所を目指します。

毎日宮城運輸支局にいるよ、の写真

  • 行政書士‘sファイルの読者に向けて、ひと言メッセージをお願いします。

少しは私のことを知っていただけたでしょうか?

これだけは言わせてください。

「仕事はきっちりやります!」根はまじめです(笑)

行政書士報酬は決して安くありませんし、許可や認可は時間もかかります。

「この人なら信頼できる!」と思った行政書士にお任せしてみてはいかがでしょうか?

まずはお気軽にご相談ください!

埼玉県の運送業許可は行政書士佐藤 秀太郎にお任せください

佐藤秀太郎先生プロフィール

    • 【肩書】行政書士法人あす綜合法務事務所 深谷・熊谷OFFICE 所長
      【事務所連絡先】〒366-0041 埼玉県深谷市東方3308-1 電話 048-501-8778
  • 【出身・在住】
    昭和62年7月生まれ。卯年、しし座のA型
    埼玉県大宮市(現さいたま市)出身、埼玉県鴻巣市在中
  • 【学歴】埼玉県立上尾高校普通科卒業
  • 【職歴】
    ・東京地方裁判所へ裁判所事務官として入職、従事
    ・某大手外食チェーンの居酒屋で勤務、店長代行も務める
    ・学習塾にて小中高校生を指導(国・社・数・理)
    ・東京都港区の各中学校にて、教育支援事業講師として主に数学を指導
    ・関東圏内の各大学や某不動産会社にて宅地建物取引士資格試験対策講義を行う
    ・佐藤行政書士事務所を開業、後に行政書士法人あす綜合法務事務所を設立
    現在に至る
  • 【趣味】
    妻・子どもとの散歩や、子どもと遊ぶこと
    ディズニー関係(TDR散策はもちろん、各種イベントやクラシック、ブラバンのコンサートに行く等)
    高校野球(地方大会のチェックから、甲子園で活躍した選手たちのその後もチェック)
    読書(主に推理小説。マンガも大好き)
  • 【事務所HP】運輸のミカタ
行政書士登録証(埼玉県佐藤秀太郎)

※生年月日は削除しています。

まずは所長のご経歴と開業の経緯を教えてください。
私の経歴はちょっと特殊です。
元々法律と自動車に興味があった私は、安定が望める公務員の中で、『裁判所事務官』という職の存在を知り、高校卒業後は専門学校に進学しました。二年制だったのですが、一年目に場慣れの意味も込めて受検したところ、運よく裁判所事務官としての採用が決まったため、専門学校は中退しました。ですので、学歴は高卒なんですよね。高卒の行政書士も珍しいかなって思います。
話がそれましたが、実際は私的な理由で裁判所事務官を退職致しまして、その後は専門学校時代にアルバイトしていた大手居酒屋チェーン店に戻りました。その直後に当時の店長が別会社にヘッドハンティングされてしまったこともあり、短期間ではありますが『店長代理』を務めさせていただきました。当時、シフト作成や発注、在庫管理を含めた数値管理を経験させていただけたことが、今の仕事にも繋がっていますね。

埼玉県担当運送業専門行政書士佐藤秀太郎 (事務所前)

事務所前にて

その後、もうひとつの好きな分野である自動車関係ということで、レース業界に直結する専門学校へ通いました。2年ほどレースに出場したりもしましたが、やはりこちらの道は厳しく、仕事としていくには難しかったので、どうしようかと考えていたところ、当時お世話になっていた方から行政書士を勧められたのです。
元々法律も好きだった私は、軽い考えで(でもやるからには真剣に)試験勉強を始めました。今考えると、なぜその時に別の道を考えなかったのか自分でも不思議なくらいスッと踏み込みました。ほんと不思議です(笑)。
実際に試験勉強をしていた時期は9カ月ほどでしたが、それと前後して、もうひとつやりたかった職業の『教師(講師):子どもと向き合う仕事』ができないものかと思い、学習塾で働きました。実際に行政書士資格試験に合格した後、開業までの数年の間、塾講師をしておりました。勉強が好きだったわけではありません(笑)。子どもたちが大好きで、彼らの為に自分の時間を無にしてまで本気で向き合っていました。
その後は、行政書士有資格者の塾講師ということで、『宅建の資格試験対策講師』の派遣を専門で行っている法人の代表者様からお声がけいただき、不動産会社や大学にて宅建の試験対策講義を4年間ほど行いました(もちろん、宅建の資格も持っています!)。

紆余曲折ありましたが、今は大好きな法律関係の職で、しかも数ある業務の中から自動車関連業務を行えているので、人生って不思議だなぁとつくづく感じつつ、今の仕事を行えていることに感謝ですね。

お客様とのやりとりで大切にしていることは何ですか?
私が大切にしていることは『表情』と『声』です。

埼玉県担当運送業専門行政書士佐藤秀太郎

佐藤先生 笑顔(^^)

まず『表情』に関しては笑顔を心掛けることはもちろんですが、もし常に笑顔で変化がないようでは、能面のようで逆に不気味ですよね?(営業スマイルとも言われかねない)
会話によっては、笑顔だけでは不自然な場面もあると思いますので、私の心情を素直に表現しお伝えするという意味でも「表情豊かに」会話することを大切にしています。
『声』に関しても同様で、「目は口程に物を言う」ではありませんが、声にも様々な感情がこもると思います。特に、電話をする際は声しか判断材料がありませんので、声の大きさ・トーン・話すスピード等を意識して、できる限り暗く単調にならないように気を付けています。
疲れや忙しさなどで左右されてしまうことがどうしてもあって、まだまだ意識していないとできない部分もありますが、『表情』と『声』この2つはこれからも大切にしていきたいですね。

ほかにも行政書士として心がけていることは何ですか?
運送業許可のプロフェッショナルである行政書士として仕事をしていく上で、同業者(行政書士)や他士業(税理士や社会保険労務士など)、その他様々な業種の方との繋がりを大切にしています。
行政書士業務の分野は多岐にわたりますが、すべての業務を自分たちで行うことは不可能です。お客様からご相談頂いた事柄が、弊社ではお手伝いできない分野であることは多々あります。その際に、単に「できません」「専門外です」とお断りするのは簡単ですが、弊社のネットワークを活かしてその道のプロをご紹介することができたら私たちも嬉しく思います。
弊社は運送業許可のプロとしてお客様と向き合っておりますが、許可を取得することは会社としてのゴールではなく、スタート地点に立つことだと感じています。

埼玉県担当運送業専門行政書士佐藤秀太郎 (対談)

対談風景

お客様の事業がスタートすれば、会社経営ですから、様々な悩みが出てくると思います。そんなとき、スタート切るお手伝いをさせていただいた弊社を思い出していただき、軽い気持ちでご相談くだされば、その時々の悩みに合わせて最適なプロをご紹介できるかもしれないのです。
私たちは、スタートを切る際に背中を押すだけの存在ではなく、伴走者としてお客様と一緒に走り続け、苦楽を共にできる存在でありたいと思っています。

休日はどのようにすごしていますか?
普段、仕事をしていると家に帰るのが遅くなることも多いため、休日はなるべく家事をやっています。たまの休みや早く帰れた日の夜にしかやらないからでしょうが、家事は結構好きです。洗濯や掃除は、物が綺麗になることで、私自身も清々しい気分になれ良いリフレッシュになりますね(こんなことを言うと、毎日やってみろと言われてしまいそうですが……)。
料理はあまりしませんが、休日の夕飯には、妻が大好きなオムライスを作ることが多いです。洋食屋さんみたく包まない簡易タイプですが、オムレツやオムライスは得意料理になりました(笑)

余暇は妻と散歩をしたりカフェでお茶したりと、妻との時間を大切にしています。この時間があるからこそ、また次の1週間も頑張ろうと思えますね。

埼玉県エリアについて、どのような印象をお持ちですか?
一言で表現するなら「都会と田舎のバランスがちょうどいい」と思います。
感じ方は人それぞれだと思うので、「えーほぼ田舎じゃん」とか色々思われる方もいらっしゃるかもしれませんが……都心へのアクセスも良くて1時間ほどで行けますが、県内は全体的に緑が多く、秩父地方など四季彩豊かな地域が随所にあります。住めば都と言いますが、本当に住みやすい所だと思っています。

また、東北や北信越などの北国へ向かうすべての新幹線が停車するため(大宮駅)、北国へのアクセスも良好ですし、年々延伸する圏央道をはじめ、各方面への高速道路が何本も通っています。各方面へのアクセスが良いため、近年では物流会社様の大型旗艦倉庫が作られたりと、各地の高速道路I.C.付近には物流会社様の拠点が数多くありますので、私たちがお手伝いさせていただく機会も今後ますます増えていくものと思っています。

今後の展望を教えてください。
もっともっと埼玉県北エリアで「運送業×行政書士=佐藤」と認知されるようにしていきます。

長期的な展望としては、行政書士法人である強みを活かし、大宮(埼玉運輸支局近辺)への出店を画策しています。事務所を経営していく上で、立地は無視することのできない重要なファクターですので、支局前への進出は実現させたい目標のひとつです。

そして、他士業との人脈を活かすことで、事業者様の経営を法務の面で全面的にサポートできる事務所へ成長させていきたいです。

行政書士ファイルの読者に向けて、ひと言メッセージをお願いします。

埼玉県担当運送業専門行政書士佐藤秀太郎 (ピン)

メッセージ

行政書士業界全体を見渡したとしても、かなり若い方だと思いますが、運送業の専門家としては、おそらく日本一の若さではないかなと思います。まだまだ勉強することだらけの身ではありますが、知識の吸収率やフットワークの軽さなら誰にも負けません!
御社を長く強く維持していくためにも、長く付き合っていけることは強みだと思っています。世はITの進化を中心に、ドローンの普及や自動運転の技術研究が進んでおります。時代が移り行く中、御社と一緒に乗り越え、成長していけたら幸せです。
この時代の荒波を、共に乗りこなしていきませんか?全力でサポートさせていただきます!

トラサポ代表 鈴木隆広プロフィールページ

鈴木 隆広プロフィール

  • 【肩書】行政書士鈴木事務所 所長、株式会社G Support 代表取締役、トラサポ 主宰
    >> トラサポへの想い
  • 【事務所連絡先】神奈川県横浜市都筑区池辺町3573-2-301
  • 【生まれ】昭和50年7月(神奈川県横浜市で生まれる)
  • 【出身校】私立栄光学園高等学校、東京工業大学工学部社会工学科卒業
  • 【資格】UMLブロンズレベル技術者、ソフトウェア開発技術者、Sun Certified Programmer for the Java 2 Platform 1.4、行政書士取得(平成18年度受験)、コトハナセミナーベーシックコース修了、コトハナセミナーマネジメントコース修了、実用英語検定2級、産業カウンセラー、運送業適性診断第一種カウンセラー資格、運行管理者第一種講師資格
  • 【経歴】
  • <平成12年>
    某IT会社入社
    金融、証券、通信系のノンストップシステムの開発、テスト、性能改善等の業務に従事
    <平成17年>
    行政書士試験不合格。
    11月から県内行政書士事務所にて勤務開始。
    毎日のように風俗営業許可申請に従事。
    2次元CADソフトを使う。
    <平成18年>
    行政書士試験合格
    <平成19年4月>
    行政書士事務所を退職。自宅にて開業
    <平成19年12月>
    縁あって現在の事務所(神奈川運輸支局前)に移転
    <平成21年>
    社団法人横浜青年会議所に入会
    <平成24年>
    行政書士会緑支部副支部長就任(任期2年)
    <平成26年>
    一般社団法人横浜青年会議所理事就任(1年任期)
    <平成27年>
    一般社団法人横浜青年会議所卒業
    公益社団法人日本青年会議所サマーコンファレンス運営委員会に出向。日本全国を飛び回り日本全国に友人ができました。
    <平成30年>
    1月に初の著書「貨物自動車運送事業書式全集」を日本法令より出版
    4月に全国運送業専門行政書士集団「トラサポ」を設立
  • <令和3年>
  • 7月に「改訂版 貨物自動車運送事業書式全集」を日本法令より出版
  • <令和5年> 産業カウンセラー資格取得、運送業適性診断第一種カウンセラー資格、運行管理者第一種講師資格
行政書士登録証(神奈川県鈴木隆広)

※生年月日は削除しています

まずは所長のご経歴と開業の経緯を教えてください。

神奈川県横浜市に生まれ、大学を出るまでずっと横浜で生まれ育ちました。大学は理系の工業大学で、はじめての就職はSEでした。プログラマーから始まり、設計をやり、最終的には性能検査・改善を中心とした業務に携わっていました。しかし、5年半くらいしたところで、何百人のプロジェクトの1人であると本当にごく一部しか関われないことに満足感を得られなくなり、「自分でやりたいことをやるためには独立するしかない」という今思うとかなり安易な発想で会社を辞めました。

そこで、出会ったのが少ない資金でも独立でき、特別な経験がなくても資格が取得できるという行政書士でした。しかも、開業本では平均年収500万円と書いてあったと思います。それくらいあれば生活できるだろう、と。その選択も今思うとかなり安易でした(笑)。平成19年から独立開業して、なんの因果か、今の事務所を引き継ぐこととなりました。平成19年から神奈川運輸支局目の前で一般貨物自動車運送事業許認可と自動車登録・車庫証明をメインに自動車関係業務専門で続けることができています。

そんな鈴木さんが、お客様とのやりとりで大切にしていることはなんですか?

うちの事務所が最も大切にしていることは「お客様の安心」です。開業して8年ほど経って、改めて事務所の理念を考えたときに結局行きついたのはそこでした。お客様が求めているものは、スピードや値段の安さなどがあると思いますが、もっと根本的には“確実な手続き”です。

それを掘り下げると、要するに“安心”を求めているのだと思います。なぜ、安心を求めるかというと平和に楽しく暮らしたいからなんだと思うんですね。だから、そこまで掘り下げたあとに、じゃぁ平和に暮らすということは笑顔が必要だよね、ということでうちの事務所では来てくださったお客様が帰りの扉を開けるときに、入ってきたときよりほんの少しでも“笑顔”で帰ってくださるように、明るい雰囲気を作り、お客様とそのような関係を作れるようにしています。

事務所のカフェ風の壁紙

事務所のカフェ風の壁紙

事務所壁のマスコット人形

事務所壁のマスコット人形

事務所内観

事務所内観

お客様や自動車会議所の人たちがうちの従業員の誕生日を祝ってくれたりしているのはとても嬉しいことです。しかし、それもこれもすべて“確実な書類作り”あってこそです。まずは「安心」、それを前提とした「笑顔」、そしてうちの事務所を出るときにはほんのちょっとハッピーになって帰ってくれたら「安心プラスアルファを提供できたかな」、とうれしく思っています。

ほかにも、行政書士としてこころがけていることはなんですか??

行政書士は全国に約5万人ほどいますが、それぞれの専門は多岐にわたります。しかし、メインとされる業務は大体決まっています。私は誰でもできるというか多くの人がやっていて、「他の人がやればいいのではないか」という仕事をやるのがあまり好きではありません。思い起こせば、子供のことから、どんなに小さくても自分にしかできないことを探すのが好きでした。

だから、どの分野でも良いので第一人者になれるものを仕事にしたいと思っていました。貨物自動車運送事業は専門でやっている行政書士がものすごく少ないです。色々な出会いに恵まれて、貨物自動車運送事業を専門として仕事をできるようになったことは非常に幸運だと思っています。この分野であれば、行政書士界での第一人者をきっと目指せるという強い思いで日々仕事に取組み、関係法令や歴史に精通するべく調査をしています。

我々行政書士は、決して安くない報酬を得て、書類を作成します。完成した書類自体はシンプルなものです。きれいに完成した書類だけを見たら、「自分にもできるかもしれない」と思うかもしれません。しかし、そこまで整えるまでの情報処理が最も複雑であり、今のところは人工知能でも対応できない仕事ですし、余程の技術革命がなければなしえない領域だと思っています。そこに至る道を最短に、かつお客さんの負担と不安を最小限にするためには、非専門の人ではできない広範囲に関わる知識や経験の融合がバックグラウンドとしてなければ、決して望めるものではありません。貨物自動車運送事業の仕事であれば、知識だけでなくサービス面としても、日本で一番の専門家として最先端で居続けることを使命として取り組んでいますし、そうなることができるように、と心から思っています。

趣味はありますか??

ジョギングと筋トレと野菜作りです。

ほぼ毎日8km走って通っています。

ジョギングシューズ

ジョギング用愛シューズ

GPS付ランニングウォッチ

GPS付ランニングウォッチ:時速が測れて超便利!!

運動不足の状態から久しぶりに始めたので、最初はウォーキングから始めました。
毎日2kmくらい、週末5kmと続けて、3か月目くらいから週末10km、4カ月目から20km。
半年くらい経ったときには大和駅から小田原まで45kmを9時間かけて歩きました。
35km超えたくらいから足が棒になってきて来ましたが、夕方暗い中ペース落としながらもなんとか歩いて小田原に到着しました。
本当は日帰り温泉に入ってサッパリして帰ろうと思いましたが、時間が遅くなりもう営業していませんでした。。。
おなかも減ったのでラーメン屋さんに入りました。
食べ終わって帰ろうと思いましたが、立ち上がるのが辛い、、、、、、モモが全く力がはいらなかったので少し休んでから帰りました。

しかしそんな時期を経て半年経ったらちょっとずつ走れるようになりました。
シャワーがある事務所に引っ越し、汗をかいても大丈夫な環境になりました。
そして長年の構想だった「自宅から走って通う」を実行に移しました!
7kmを約40分(1kmあたり4~5~分)。真冬でも汗だくになります。でもシャワーがあるから大丈夫!!

令和4年12月30日には勝手に自宅から埼玉県大宮駅まで片道50kmの往復100kmマラソンを敢行しました。朝5時に出発し、大宮駅には11時半頃到着。しかし、帰りに時間がかかり、残り15kmの自由が丘で終電に乗るかどうかを迫られましたがなんとか維持で自宅までたどり着きました。到着時刻午前2時半。走行時間18時間。当然翌日はバキバキで動けませんでした。
翌1月4日には箱根駅伝でまた刺激され、自宅から小田原まで63kmの旅に出ました。しかし、100kmの疲労が残っていたせいか30km時点でほとんど走れなくなりました。そこからはマタズレで一歩ずつ走る激痛を我慢しながらなんとか小田原駅まで63km走破しました。もう本当にボロボロになりました。

そして事務所の1部屋にはジムを作りました。

事務所内ジム:バーベルセット

事務所内ジム:バーベルセット

本気のバーベルセットですよね(笑)。

自宅では約4坪の畑で自分の子供のような野菜たちを育てています。

自宅の畑にて

自宅の畑にて

これも長年の野望をやっと実現しました。
毎朝、野菜たちの調子を確認します。余計な芽やツルが出てたら除去します。たまに追肥します。
トマト、ナス、きゅうり、トウモロコシ、サツマイモ、バジル、パクチー、イチゴ、ミニチンゲン菜、ベビーリーフ、梨を育てています。今後はもっといろいろな野菜にチャレンジしていきたいと思っています。
鍬で開墾からはじめ、苦労しましたが、一応土作りからはじめてなんとか収穫もできています。
頭の中は3分の1野菜のことで埋め尽くされています(笑)。
令和4年にぶどうの苗を植えたところ、令和5年にはたくさんのぶどうが実りました。なんの世話をせずとも普通に甘くておいしかったです。

神奈川エリアについて、どのような印象をお持ちですか?

神奈川の中でも、私が生まれ育った横浜という地は本当に愛すべき街です。横浜は歴史的にもものすごく楽しいことがたくさんありますし、やはり港町であり、異国情緒溢れる新しいものを受け入れるという形跡が街のそこらぢゅうにちりばめられています。大人になり、横浜青年会議所で(理不尽な修練のもと(笑))結構頑張って活動したこともあり、いろいろなことを知る機会が増え、横浜はますます大好きな街になっています。山下ふ頭、大黒ふ頭、本牧ふ頭などの工業港湾が多いのも特徴の一つでしょう。

運送事業で言えば、海上コンテナのお客様も多くいらっしゃいます。港というのは普通に生きている人は一生中に入らないような場所であり、ちょっとミステリアスな区域でもあります。巨大なフォークリフトやガントリークレーンなどを見たり、港湾のことを知れば知るほどワクワクしてきます。横浜だけでなく、最近は県央地域も物流施設がどんどん建設され、そのスピードは目が回るほどです。しかし、そのような流れのおかげでいろいろなお客様のところに行けて、そのたびに新しい発見があり、とても楽しく仕事ができる地域です。

今後の展望を教えてください。

当事務所は幸いなことに、全国でも数少ない貨物自動車運送事業許認可を専門として、人を雇って経営ができている行政書士事務所です。ご紹介やホームページからの問い合わせのおかげで、新たな出会いに恵まれ、毎年仕事が増えています。14年間の中で、たくさんの実績とノウハウが当事務所には蓄積されてきました。そして、日本法令さんとの出会いにより、貨物自動車運送事業の書籍を発行する機会もいただきました。この書籍はきっと全国の行政書士が、ハードルが高いと敬遠されている一般貨物自動車運送事業許認可の仕事を受注する勇気を持つことに役立ち、全国の行政書士が運送事業者様とお付き合いするのに格段の威力を発揮すると確信しています。

これ以上、当事務所の事務所で仕事を増やしていくことももちろん大事ですが、あまりに増やしてしまうと品質がどうしても追いつきません。売り上げが上がったとしても、低いサービスの提供になってしまうのであれば、それは私の望むところではありません。しかし、実務自体を当事務所スタッフで行うのではなく、実務をできる行政書士を全国で増やせば、全体として何十倍、何百倍と運送業界の皆さまのお役に立てます。そのプラットフォームがトラサポです。そのために、当事務所自身が実務と情報の再先端に居続けると同時に、このトラサポでレベルの高い仲間と一緒に全国の多くの運送事業者様と書類手続きを飛び越えた別次元のWIN&WINの関係を築いていくことが私の夢であります。【トラサポの想いはこちら】

行政書士ズファイルの読者に向けて、ひと言メッセージをお願いします。

貨物自動車運送事業許認可ひとすじ16年。350社以上の運送事業者様とお付き合いをしてまいりました。許認可の書類だけでなく、運送事業のお客様の生の声も多く聞き、その風土や文化にも深く触れ、役所側ではなく、まだまだ精進の中ではありますが、運送事業者様の立場に寄り添って考える姿勢を常に意識しています。「営業ナンバーなら行政書士!」ということを目指して頑張って行きますので、ぜひとも、運送事業者の皆さま、行政書士の皆さま、深くお付き合いをさせていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いします!大きく太くキラキラと輝くWIN&WINの輪を一緒に作っていきましょう!

今日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。