鹿児島県の運送業許可は行政書士小林久倫事務所にお任せください

行政書士小林久倫事務所 小林久倫(こばやしひさのり)

【担当地域】鹿児島県
【事務所連絡先】
〒890-0031 鹿児島市武岡4丁目24番11号
電話 099-281-3858

【加入団体】
鹿児島県行政書士会鹿児島第2支部事務局長
BNI福岡博多リージョン アレグロチャプター 第18期バイスプレジデント

【生年月日】 1973年(昭和48年)3月15日
【出身地】鹿児島市

【出身校】鹿児島県立武岡台高等学校、大阪教育大学教育学部卒業

【趣味】

サッカー観戦

【資格】

行政書士
【経歴】

平成9年 スポーツメーカー入社 福岡営業所にてテニスやバドミントンのラケットやグッズの営業
平成11年 鹿児島の地方百貨店入社 紳士雑貨、婦人雑貨を中心に、マネージャーやバイヤーを歴任
令和2年 行政書士試験不合格
令和3年 行政書士試験合格
令和4年1月 百貨店退職
令和4年3月 自宅にて開業
令和4年5月 鹿児島県中小企業家同友会に入会
令和4年9月 BNI福岡博多リージョン アレグロチャプターに入会

【事務所HP】

https://kensetsu-office-kobayashi.com/

行政書士登録証(小林 久倫)

行政書士登録証(小林 久倫)

まずは所長のご経歴と開業の経緯を教えてください。

鹿児島県鹿児島市に生まれ育ち、高校卒業まで地元で過ごしました。大学では教育学を専攻しましたが、教職に就く意志はなく、「仕事にするなら好きなことに関わりたい」と考え、スポーツメーカーに就職しました。そこで、小売店を巡るルーティンの営業を担当しました。

その後、長男であることもあり、鹿児島に帰りたいと考え、地元の百貨店に勤務することになりました。目立つことや人前で話すことが苦手だった私ですが、接客や売場のマネジメント、時には苦情処理を通じて人と関わる仕事の楽しさを学び、売場のメンバーやお取引先と厳しくも楽しく仕事を進める日々が続きました。また、社内恋愛を経て結婚し、2人の子供にも恵まれ、「このまま定年までこの会社で働くだろう」と大きな不満のない日々を過ごしていました。

令和2年2月から宮崎県の別会社に出向することとなり、子供の学校や部活動を考慮して泣く泣く単身赴任を決意しました。しかし、着任直後に新型コロナウイルス感染症が拡大し、県外への移動が制限される時期に突入し、家族に半年以上会えない日々が続きました。この経験から、「家族と共に過ごす時間を増やす」という新たな人生の目標を掲げ、行政書士として独立開業を志しました。2度目の挑戦となる令和3年度の試験に合格し、令和4年1月に退職、晴れて単身赴任を解消し、鹿児島市で開業しました。

お客様とのやりとりで大切にしていることは何ですか?

「常に誠実に、丁寧に、分かりやすく」お客様に接することを心がけています。

法律や行政手続きなど、馴染みのない分野に不安を抱えているお客様に対しては、まず謙虚で誠実な姿勢を持って対応します。そのうえで、できるだけ分かりやすい言葉を選び、具体例や比喩を用いて要点を伝えることを大切にしています。

これらの姿勢は、22年半の百貨店勤務で鍛えられ、身につけたものだと感謝しています。

ほかにも行政書士として心がけていることは何ですか?

可能な限りお客様の「お困りごと」を解消することを目指しています。

多くのお客様は士業の業務内容の違いを把握されておらず、私のサポート範囲を超える様々な悩みや問題を相談されます。もちろん、業際の問題や情報の正確性には十分に注意を払いながら、できる限りの回答を提供し、信頼できる専門家を紹介することで、「小林に相談して助かった」と思っていただけるよう努めています。

休日はどのようにすごしていますか?

趣味のサッカー観戦を楽しみにしています。

長男が幼稚園でサッカーを始めたことがきっかけで、それまで無趣味で休日は家で過ごすことが多かった私の生活が一変し、どんなに早朝であっても、遠方であっても、長男のサッカーの試合や練習を見るために積極的に行動するようになりました。

長男は小学3年生から本格的にクラブチームでプレーを始めました。試合の日には会社や同僚の理解を得て休みをもらい、応援に駆けつけたり、保護者仲間との時間を過ごしたり、と、充実した楽しい日々を送りました。特に、小学6年時の全国大会出場や、中学3年時の九州予選で当時の全国優勝チームに勝ったことは、今でも忘れられない大切な思い出です。

 

そのうち、長男のサッカーだけでなく、Jリーグや海外サッカーの観戦にも興味を広げるようになりました。現在では微力ながら、鹿児島ユナイテッドFCのクラブスポンサーも務めています。

鹿児島県エリアについて、どのような印象をお持ちですか?

雄大な桜島に見守られる鹿児島を心から愛しています。鹿児島県は広大な面積を持ち、薩摩半島と大隅半島の2つの半島に加え、数多くの離島を有しています。この豊かな自然環境を活かした農林水産業やその加工、大企業の工場を含む製造業も盛んに行われています。

鹿児島は東京や福岡などの都市部から離れているため、物資の輸送には物流網が欠かせません。この物流網の基礎となる運送業に関わることは、鹿児島の経済の土台を支える大切な仕事であり、非常にやりがいを感じています。

今後の展望を教えてください。

運送業は日本経済にとって欠かせない重要な業界でありながら、その重要性が十分に認識されていないと感じています。日々、多くの人や物が移動するのは当たり前のように思われますが、その背後には運送業界の方々の計り知れない努力があると想像しています。

トラサポには、この業界を支える強い意思を持ったメンバーと切磋琢磨し、運送業界に貢献できる行政書士として成長していきたいと考えています。

さらに、弊所がこれまでメイン業務として行ってきた補助金申請サポートも併せてご提案することで、より一層の貢献ができると確信しています。

行政書士‘sファイルの読者に向けて、ひと言メッセージをお願いします。

私は行政書士である前に、一人の人間であり、一人の社会人であると考えています。

常に誠実に、丁寧に、そして分かりやすくお客様と接することを心がけています。トラサポで学んだ知識や経験を活かし、より多くの運送業の皆様のお役に立ちたいと考えています。どうぞお気軽にご相談ください。

今日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。

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受付時間:9時~19時(平日+土日祝)

 

熊本県の運送業許可は行政書士キュウマ事務所にお任せください

行政書士 キュウマ事務所 久間 康弘(きゅうま やすひろ)

【担当地域】熊本県
【事務所連絡先】
〒7860-0844 熊本県熊本市中央区水道町9-19 301号
電話 090-9286-6503

【加入団体】熊本県行政書士会 熊本商工会議所

【生年月日】 1979年2月9日生まれ
【出身地】福岡県大牟田市

【出身校】福岡県立三池高等学校・阪南大学

【趣味】

釣り・筋トレ・楽しい飲み会

【資格】

登録販売者
行政書士
(丁種封印会員・入国管理局申請取次行政書士)

【経歴】

2001年4月医薬品販売会社入社

2004年に営業所長に昇進後、2017年3月退社まで九州各県を転勤。

その後、熊本にて

複合機販売・警備業・大手キャリアにて派遣社員として勤務。

令和元年行政書士試験合格。

令和3年行政書士キュウマ事務所を開業し現在に至る。

【事務所HP】

https://www.kyumaoffice.com/

https://www.kumamoto-okuruma.com/

まずは所長のご経歴と開業の経緯を教えてください。

2001年4月愛知県の医薬品販売会社入社し2004年に営業所長に昇進しました。
新規開拓とルート営業にて医薬品・健康食品・生命保険・日用雑貨などあらゆるモノを販売してきました。
特に管理職として大変だったのは、人・もの・金・時間・情報の管理です。非常に離職率の高い業界でしたので人材確保・育成にはいつも頭を悩ませていたのを覚えています。
この頃は月に数回の面接も担当しており、元力士の方やマジシャン・ボートレーサー・占い師・お子さん7人のママさん等、色々な方の面接をした事は良い思い出です。

38歳の時に、業界の縮小・販売方法や企業・職場のコンプライアンスの問題などに疑問を呈し独立を考えるようになりました。

行政書士という職業については全くの無知でありましたが、一生モノの資格を取り、独立を考えた末に行政書士資格に辿り着き、試験勉強をしながら本拠地の熊本にて複合機販売会社・警備業・大手携帯キャリアにて派遣社員をしていました。
(2009年の熊本営業所の立ち上げがキッカケで自身の本拠地を熊本に構えました。)

特に大手携帯キャリアでの仕事は初めての現場仕事で、地上40メートルの鉄塔に上り、高所作業を行う仕事でしたが、会社員経験の中で一番楽しかったです。


この頃には既に行政書士として登録し熊本県行政書士会に所属していた為、全国5万人とも言われる行政書士の世界でも携帯電話基地局の40メートル鉄塔に登っていた現役の行政書士は日本で自分一人かと思ってます!!

令和元年度行政書士試験に合格後し、派遣契約の終了と同時に
行政書士キュウマ事務所を開設し現在に至ります。

お客様とのやりとりで大切にしていることは何ですか?

お客様とのやり取りの中で大切にしていることは『安心・安全・安定』です。
現状の報告・今後の流れなど随時お伝えすること(安心)
万全の準備をすることで確実に遂行する(安全)
常に連絡が取れる・素早いレスポンスを徹底する(安定)

ほかにも行政書士として心がけていることは何ですか?

専門職であると共に、相談者の方と同じ目線で接するということです。
営業マン時代が長い為、常にお客様の隠れたニーズを引き出す事・お客様に感動を与える事を意識しています。
難しい言葉を使わず、潜在している課題はないかお客様の立場に立って共に解決していく事を心がけています。

休日はどのようにすごしていますか?

開業後、あまり行けていませんが魚釣りが趣味なので今後も暇を見つけて行きたいです。
釣りのキャリアは40年近くありますが、実績はさほどありません。


最近はウォーキング程度ですが、自宅から熊本城まで歩いてます。

熊本県エリアについて、どのような印象をお持ちですか?

阿蘇や小国町の山間部にある自然豊かで温泉に恵まれた土地や天草方面にはたくさんの島や港など綺麗な海に囲まれた土地もあり、また市内中心部には熊本城を中心に路面電車が走りとても住みやすい地域です。
現在では台湾からの半導体メーカーの進出により、人・建物・車などが急速にふえています。それに伴い運送事業・自動車登録など物流に関わる案件は増加すると思っています。また、外国人労働者やその家族に関する在留資格などの国際業務についても同様だと感じます。

今後の展望を教えてください。

当事務所では自動車関連業務を中心に運送事業や自動車登録業務を行っております。
今後の展望としては業務の拡大というよりは、専門性の深掘りをしていきたいと考えています。
地域ナンバーワン、他にはないサービス・価値の提供をするために
日々精進と創意工夫を怠らず九州・熊本ならキュウマ事務所だ!!と言って頂けるような行政書士事務所を目指して参ります。

行政書士‘sファイルの読者に向けて、ひと言メッセージをお願いします。

トラサポは運送業専門のスペシャリスト集団であり、専門知識・関係法令・現場での実例・関連行政書士業務を常にアップデートしています。
是非、トラサポを宜しくお願い致します。

今日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。

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受付時間:9時~19時(平日+土日祝)

 

愛媛県の運送業許可は行政書士法人自動車事務センターにお任せください

行政書士法人自動車事務センター 上野 茂(うえのしげる)

【担当地域】愛媛県
【事務所連絡先】
〒791-1113 愛媛県松山市森松町1076-2
電話 089-956-2149 FAX 089-957-5101

〒791-1112 愛媛県松山市南高井町1811(軽自動車登録部署)

【肩書】
封印管理委員

行政書士法人自動車事務センター 所長
【生年月日】 昭和31年12月31日
【出身地】愛媛県松山市

【出身校】松山商科大学卒業

【趣味】

家庭菜園 ボーリング

【資格】

社会保険労務士

【事務所HP】http://zidousya-zimu-c.com

行政書士登録証(愛媛県担当:上野茂)

行政書士登録証(愛媛県担当:上野茂)

まずは所長のご経歴と開業の経緯を教えてください。

大学時に行政書士の資格を取得しました。
大学を卒業後、叔母の小池経子行政書士事務所に入所しましたが、伯父伯母の経営する会社の後継者が必要ということで、その会社に転職いたしました。その会社では、取締役を務め、伯父伯母の片腕となり頑張っておりましたが、叔父が継いだことを機に、退職し、再度小池経子行政書士事務所に入所いたしました。
平成12年に私自身も行政書士登録を行い、平成18年に「小池経子行政書士事務所」から「行政書士法人自動車事務センター」と名前を変え、法人化し、現在に至ります。

オフィス外観

オフィス外観

オフィス内観

オフィス内観

お客様とのやりとりで大切にしていることは何ですか?

気持ちの良い挨拶に気を付けています。「またこの事務所に来たいな」「また依頼したいな」と思ってもらえる対応を心がけています。

ほかにも行政書士として心がけていることは何ですか?

社訓の「『3S精神』 すばやく 親切に 正確に」を常に心がけています。
お客様を待たせないことを第一に考え、素早く、正確に処理し、親切な対応を心がけております。

従業員の働く姿

従業員の働く姿

休日はどのようにすごしていますか?

家庭菜園です。300坪ほどある畑で、トマトにキュウリ、キャベツ、ジャガイモなど、とにかくいろいろな野菜を育てています。また、野菜だけでなく、イチジクやメロン、スイカなどの果実も育てています。出来上がるのがとても楽しみです。広いため、家族総出でお世話をしており、大変ではありますが、いい気分転換になっています。

愛媛県エリアについて、どのような印象をお持ちですか?

とても自然豊かなところで、食べ物も大変おいしいです。特に柑橘類は群を抜いています。おいしい柑橘を作るためには「温暖な気候と、豊かな土壌、暖かい太陽の光」が必要で、そんな土地にふさわしく、人もとても温かいです。温泉も多く、住みやすいところだと思います。

今後の展望を教えてください。

現在、車の登録手続きを中心に行っており、ありがたいことに、愛媛では「車の登録と言えば『小池事務所(前名称)』」と多くの方に知っていただいています。
しかし、許認可申請についてはそこまでの知名度はありません。許認可の知識をさらに深め、「許認可申請といえば『自動車事務センター』」と思ってもらえるように許認可申請にも力を入れたいと思っています。
愛媛だけでなく、四国四県全てにおいてもサポートができるよう、頑張ります。

行政書士‘sファイルの読者に向けて、ひと言メッセージをお願いします。

弊社は、行政書士事務所を開設して、50年以上になり、自動車に関しては、四国トップクラスの実績があると自負しております。従業員みんな仲が良く、社訓「3S精神 すばやく 親切に 正確に」を掲げて、助け合いながら仕事をしています。他県の行政書士の先生方とのつながりも深く、協力し合って様々な手続きを行っています。
また、愛媛県運輸支局の北隣に位置しており、申請をするのにたいへん便利です。
自動車に関することならなんでも「行政書士法人自動車事務センター」にお任せください。

今日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。

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群馬県の運送業許可は行政書士島岡和雄にお任せください

島岡和雄行政書士事務所 島岡 和雄(しまおかかずお)

【担当地域】群馬県(事務所は埼玉県ですが群馬県をカバーします)
【事務所連絡先】
〒338-0826 埼玉県さいたま市桜区大久保領家458番地8
電話 0487174652

【肩書】
島岡和雄行政書士事務所 代表行政書士
埼玉県行政書士会 浦和支部 広報部 元理事
【生年月日】 昭和53年11月20日
【出身地】埼玉県入間郡大井町(現ふじみ野市)出身、埼玉県さいたま市在住

【出身校】埼玉県立川越初雁高校普通科卒業

【趣味】

テニス:1年に1回は肉離れしてます

【資格】

入国管理局申請取次行政書士
運行管理者(貨物)
NPO法人埼玉成年支援後見センター
社会福祉法人ともに生きる会 選任解任委員会 外部委員

【経歴】

・DNP印刷株式会社
・岩岡印刷工業株
・岩崎印刷株式会社
・株式会社大観社

【事務所HP】http://shimaoka-office.com/

行政書士登録証(群馬:島岡さん)

行政書士登録証(群馬県担当:島岡和雄)

まずは所長のご経歴と開業の経緯を教えてください。

学生時代の夢は心理カウンセラーになりたいという夢と都内勤務のサラリーマンという平々凡々な夢を抱きながら生活しておりました。勉強は嫌いではなかった為、成績は悪くなく、むしろ良い方でした。大学進学をしようと選抜クラスに入り日々勉強中でしたが、親からの「お金ないから大学はあきらめろ」という衝撃な一言で大学は諦め、専門学校に進学という道を選びましたが、またしても親からの衝撃な一言を浴び撃沈しました。親が印刷業をしていたため、印刷をやれとの指示のもと、印刷業界に入り夢が無くなりました。
それからは、普通に生活・結婚し、生きていくため、家族のために働いてきました。
そんな中、父親が末期癌だということがわかり、手術・入退院を繰り返し、最初の手術から1年後に他界しました。突然の事で何もわからない母親が残され、私と私より5つ年上の姉と相談。
弁護士などの専門家に頼むとお金がかかるので、私一人で行うということになりましたが何もわからず困っていました。その時に出会ったのが、市の無料相談会の行政書士の先生でした。わかりやすい助言のおかげで、相続手続きを一人で全て完了することができました。その時に行政書士というお仕事を知り、とても興味が湧きました。自分も誰かのためになることをしたい!!という想いから、勉強を始め、独学でしたが1年で試験に合格することができました。
その後、行政書士として開業し、昔アルバイトをしていたトラックドライバー経験もあり、運送業専門行政書士になるべくトラサポへ加入させていただきました。

お客様とのやりとりで大切にしていることは何ですか?

・お客様に寄り添い一緒に考えて仕事を進めていくということ
・フットワーク軽くし、時間的にも精神的にも近い距離感を感じていただくこと
・誠実な対応
・丁寧な説明

休日はどのようにすごしていますか?

土日休みのお客様が多いため、外に出てお客様対応をしていることが多いです。
行政書士開業前は基本的に平日休みだったため、家族(奥様)と出かけることが少なかったです。
行政書士として開業した今は、日曜日は出来る限り家族(奥様)と出かけ、日本の四季を感じたり、お寺などを見に出かけたりしています。

趣味のテニスをたまに仲間と楽しみます。

 

群馬県エリアについて、どのような印象をお持ちですか?

群馬と言えば、日本三名泉の一つである草津温泉。
毎分4000ℓもの温泉が湧き出ていて、湯煙を舞い上げている湯畑の光景は圧巻!
そのほかにも伊香保温泉・四万温泉・水上温泉郷とまさに関東の温泉県の一つとして、とても有名です。
温泉だけではなく、多くの人が行き交う前橋や高崎では、おいしい料理やスイーツに出会えたり、古い建物が多く残る富岡や桐生では、歴史散歩が楽しめるといった、とても魅力があるのが群馬県です。
私の従姉弟も群馬県の前橋に住んでいることもあり、東京に次ぎ行きなれている県です。
群馬県には運輸局が群馬しかありません。
群馬輸送関係者の皆様の煩雑な書類作業のお手伝いになればと思い私は群馬担当になりました。力足らずな部分はあると思いますが運送関係者の皆様と寄り添い力をあわせて一緒に成長していけたらと思っております。私の周りにはさらに運送のスペシャリスト集団がおりますので、安心してお任せいただければと思います。
皆さんのお仕事の発展のために!

今後の展望を教えてください。

お客様に寄り添い、一緒に考え、最善の道を歩くお手伝いをさせていただきます。許認可申請だけではなく、枠に捉われずにできる限りのサポートをしていきます。色々な事業者様とお会いできるのを楽しみに、皆様のニーズにお応えできるように常に自分をブラッシュアップしています。

行政書士‘sファイルの読者に向けて、ひと言メッセージをお願いします。

トラサポは運送業の専門、スペシャリストです。
その中で私も毎日研鑽を積み重ね、各地の事例や最新法令を取り入れています。
安心してトラサポにお任せください。

今日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。

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受付時間:9時~19時(平日+土日祝)

 

山梨県の運送業許可は行政書士松田武史にお任せください

社会保険労務士・行政書士 マツダ事務所 松田 武史(まつだたけし)

【担当地域】山梨県、静岡県(事務所は東京ですが山梨と静岡をサポートします)
【事務所連絡先】
〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-23-1 ニュー・ステイト・メナー1126号室
電話 0362764138

【肩書】東京都行政書士会、東京都社会保険労務士会
【生年月日】 昭和42年4月(東京都足立区生まれ)
【出身地】 埼玉県草加市出身、東京都板橋区在住

【出身校】埼玉県立春日部高等学校、早稲田大学政治経済学部経済学科卒業、筑波大学大学院修士課程(労働法専攻)在籍

【趣味】

写真撮影、寄席巡り、猫カフェ巡り

【資格】

社会保険労務士(特定付記)、行政書士(申請取次届出済者)、衛生工学衛生管理者、防災士、日商簿記2級

【HP】運送事業を専門家が支援サイト

【経歴】

〈平成3年〉素材メーカーの新潟工場で経理業務に携わる

〈平成4年〉実務系出版社で単行本や雑誌の編集、校正、広告宣伝、営業販売などの業務に携わる

〈平成22年〉学校法人(大学)で総務、人事などの業務に携わる

〈令和2年〉社労士・行政書士事務所を開業

〈令和4年度〉には任期付職員として厚生労働事務官の職に就いた

行政書士登録証(松田武史)

まずは所長のご経歴と開業の経緯を教えてください。

生まれは東京都足立区ですが、生まれてすぐに引っ越して埼玉県草加市の緑が多い田園風景の中で育ちました。
大学卒業後はじめての就職は素材メーカーの新潟工場で経理課に配属となりました。食事も美味しく、アットホームな職場で上司や同僚のみなさんには大変良くしてもらいましたが、東京に戻りたかったのと書籍の編集の仕事がしたかったため、いま思うと若気の至りと言うほかありませんが、1年ほどで神田神保町にある実務系の出版社に転職しました。
この出版社では、社員が少なかったこともあり、単行本や雑誌の編集、校正、広告宣伝、営業販売など一人でさまざまな業務に携わることができました。締め切りやノルマに追われる日々でしたが、仕事は忙しいながらもやりがいがあり、充実した毎日を過ごしていました。そんな中、突然父が倒れてしまい、介護するためにやむなく出版社の仕事は18年ほどで辞めることとなりました。
その後、比較的時間に余裕がある学校法人(大学)の総務部の仕事に再就職しました。この職場では、取得した社労士の資格を生かして、総務の仕事のほかに人事の仕事などにも携わりました。なお、この間に父が他界し、行政書士試験に合格しています。この頃から自分で仕事をコントロールしたい、残りの後半生は自分なりに納得のいくような人生を送りたいと考えるようになり、そのためには独立するしかないだろうと開業を強く意識するようになりました。そして入職から約10年が経った頃、今度は母が倒れてしまい、父の時と同じように介護することとなりました。
かねてからいつかは独立開業したいと考えていたこともあり、この機会に取得していた社労士と行政書士の資格で独立開業することを決意しました。開業当時は、ちょうどコロナ禍真っ最中の時期で、事務所のある新宿周辺も平日の昼間にもかかわらず人影が見当たらず、しんと静まり返っていたのがいまだに印象に残っています。事務所の仕事と介護を何とか両立していく中で、1年半ほどで母も他界しました。その後しばらくして、社労士資格を取得していることを条件に厚生労働省労働基準局の専門官として働く機会がありました。短い期間でしたが行政機関という組織の中で仕事をするという貴重な経験をすることができたと思います。

お客様とのやりとりで大切にしていることは何ですか?

これはお客様に限ったことではないのですが、私は「吾以外皆我師」を座右の銘としています。すべての人、物、事に対して謙虚に学ぶ姿勢を大切にしています。

業務を適切にこなし、確実に手続きできるのはさることながら、行政書士の仕事で一番大切なのは、お客様との信頼関係を築くことだと思っています。お客様が行政書士に尊大や慢心、いい加減で適当な態度を敏感に感じ取れば、お客様から信用され、信頼関係を築くことは難しいでしょう。すべてに対して謙虚に学ぶという姿勢と、それに加えて「神は細部に宿る」と言われるように一つひとつ物事に丁寧に接する姿勢が、お客様の信頼につながっていくものだと考えます。

たとえ受任に至らなかったとしても、お客様から相談して良かったと言われるような関係になりたいですね。

行政書士として心がけていることは何ですか?

「専門分野に特化したプロフェッショナル」であることを私の事務所では目指しています。具体的には、運送業の業務であれば一番の経験と知識を得ることで、お客様から一番初めに相談される専門家を目指しています。

第一人者になるという思いで日々の仕事に取り組むとともに、法令や制度について精通するべく研鑽を重ねております。

休日はどのようにすごしていますか?

「写真撮影」は学生時代からの趣味で、当時は本気でフォトジャーナリストになりたいと思っていました。デジタルカメラになってから一時離れていましたが、また最近デジタルとともにフィルムのカメラで、事務所近くの新宿の街などスナップ撮影を楽しんでいます。
余談ですが、大学や職場が新宿にあったこともあって個人的には新宿という街が好きで、事務所も南新宿(アドレスは代々木ですが…)に構えています。

新宿の高層ビル

新宿の高層ビル

新宿駅

新宿駅

夜の新宿町並み

夜の新宿町並み

その他、休日や仕事終わりには「寄席巡り」や「猫カフェ巡り」を楽しんでいます。好きな落語家は高校の同窓生でもある春風亭一之輔師匠です。

落語 末廣亭

落語 末廣亭

落語 末廣亭

落語 末廣亭

猫カフェの猫たち

猫カフェの猫たち

 

山梨県、静岡県エリアについて、どのような印象をお持ちですか?

山梨県、静岡県ともに江戸時代から五街道として物流網が整備されていて、それぞれ現在でも物流の拠点として運送業が盛んなイメージを持っています。山梨はワインや果物、静岡はお茶など、特産品を運ぶ運送業者も多い印象です。特に静岡県は、東海工業地帯の一角としてスズキやヤマハ、カワイといった大企業の本社があるなど製造業が発達しており、これに関連した物流が盛んに行われている印象を持っています。

今後の展望を教えてください。

お付き合いするお客様の期待値を超える事務所にしたいと思っています。行政書士としての申請の業務だけでなく、巡回指導や監査対応などコンプライアンスまでをカバーできる運送業のプロフェッショナルとなり、お客様の事業の発展にお役に立つ存在になりたいです。さらに、運送業に強い「社労士」として、2024年問題対応など労務コンサルにも積極的に取り組んでいきたいです。

行政書士‘sファイルの読者に向けて、ひと言メッセージをお願いします。

トラサポにはお客様の悩みや課題を解決できる運送業のプロが全国にいます。ぜひ一度トラサポに相談してみてください。

今日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。

業務のご依頼はこちら【全国対応】
「トラサポのホームページを見た」とお伝えください
045-507-4081
受付時間:9時~19時(平日+土日祝)

 

北海道の運送業許可は行政書士谷掛力にお任せください

行政書士法人クリムゾンパートナーズ札幌 谷掛 力(たにがけちから)

【担当地域】北海道
【肩書・所属団体】

行政書士法人クリムゾンパートナーズ札幌 代表社員

【事務所連絡先】
〒060-0051 北海道札幌市中央区南1条東2丁目11-1ノーザンヒルズ大通東9階
電話011-600-2693
【生年月日】 1970年8月生まれ
【出身地】 北海道網走市
【出身校】北海学園大学法学部法律学科

【職歴】

1993年 某民間会社勤務

2002年 某札幌市議会議員事務所秘書

2007年8月 行政書士会登録

2011年5月~2017年4月

北海道行政書士会 理事

北海道行政書士会札幌支部 理事

2012年8月 行政書士事務所を法人化

【趣味】

ゴルフ、旅行、映画鑑賞

【資格】行政書士、ファイナンシャルプランナー
【事務所HP】

https://www.crimson-sapporo.com/(コーポレートサイト)
https://www.truck-permission.com/(運送事業許可サイト)

行政書士登録証:北海道谷掛さん

まずは所長のご経歴と開業の経緯を教えてください。

父親が公務員であったため、北海道網走市で生まれた後とは北海道稚内市、旭川市、根室市、十勝管内芽室町と転々とし、小学校、中学校、高校と入学と卒業が違う学校でした。その後大学は札幌で過ごしました。大学卒業後は北海道をはじめ、全国で著名な行政書士をはじめ士業グループとして全国規模の事務所の代表の元で社会勉強をさせていただきました。その後某政令市議会議員の秘書として政治の世界で社会経験を積み、2007年行政書士登録をしました。

お客様とのやりとりで大切にしていることは何ですか?

お客様目線でできる限り専門用語を使わずにわかりやすい説明することを心がけています。
行政書士業務だけではなく、お客さまの幅広い課題に対応できように幅広い見識を深め、コンサルティング能力を高めるようにしている。
そうすることで、あらゆる案件に対応できるものと考えています。

行政書士として心がけていることは何ですか?

その他、高い専門知識を身に付け、依頼者に対して誠実な対応し、依頼者目線を意識したサービスを提供することで、すべての依頼者に対して「最良」の解決・支援できるように心がけています。

休日はどのようにすごしていますか?

開業から10年ほどは土日も関係なく夜遅くまで仕事をしている状況でしたが、ここ数年は、深夜遅くまでは仕事をせず、土日も仕事をせずに、家族と日帰り温泉とか近場の温泉旅館などに行くなどして楽しんでいます。

温泉雪景色

温泉雪景色

温泉宿

温泉宿

札幌、北海道エリアについて、どのような印象をお持ちですか?

札幌をはじめ、北海道は広大な大地と自然、魚介類をはじめ、おいしい食べ物などが魅力の地域です。このように北海道が持っている素晴らしい財産、魅力を存分に活かし、活力あふれる未来を切り開きたくさんのポテンシャルが秘めています。
このポテンシャルを活かして、北海道で新たなビジネスを興そうという若い世代が創業したスタートアップ企業が誕生し始めています。

今後の展望を教えてください。

これからの新しい行政書士業務の在り方を模索し、現在DX化に向けて検討を進めています。デジタル庁の創設・行政文書押印廃止・電子署名・オンライン面談・電子契約など、既に行政主導によるDXは始まっていますが、それに対応した行政書士事務所は一握りです。現状、DXとは程遠い段階にある行政書士業界において、潮流に乗り遅れた行政書士は自然淘汰され、変化を受け入れたもののみが生き残っていくでしょう。
近い将来対面での申請は必要なくなり、書面での提出もデジタルへと変化します。手続きが楽になる反面、デジタル化が進めば士業の仕事、特に行政書士業務はなくなるかもしれません。将来における行政手続きにおけるDXを学び、「新しい時代の行政書士」として、私たちは、これまで通り対面でも対応しておりますが、オンライン面談、顧客との電子契約、メール、チャットワークを使用し申請代行完了までをオンライン上で完結できるように業務を進めております。
今後は、書類作成を半自動生成できるRPA化を進め、人的労力を少しでも減らし、顧客満足度向上につなげたい。
DX・RPA化に取り組むことで、日本の中心から遠く離れた北海道においても首都圏と遜色のないサービスを提供し続け、デジタル・デバイドの是正及び行政サービスへのブリッジングが可能な、デジタル化社会へ対応した行政書士法人を目指していきたいです。

行政書士‘sファイルの読者に向けて、ひと言メッセージをお願いします。

法人ビジョンとして、
Synthesis(総合性):あらゆる案件に対応できる包容力を持つ行政書士法人
Specialty(専門性):高い専門性を誇る行政書士法人
Speedy(迅速性):法人だからできる業務遂行における迅速かつ的確な対応ができる行政書士法人
Satisfaction(満足度):法人だから提供できる顧客満足度が高いサービス提供ができる行政書士法人
Sincerity(誠実性):依頼者に対して誠実で質の高いサービス提供のできる行政書士法人Status(存在感):創業支援と企業経営のパートナーとして必要不可欠な存在の行政書士法

創業期の中小企業の発展、成長を支えるためには、札幌経済の活性化するために当法人は起業したい方々を中心に創業・企業支援を行うサポーター役として中小企業を支える行政書士法人でありたいと考えています。

運送業の専門家 行政書士法人クリムゾンパートナーズ札幌

運送業の専門家 行政書士法人クリムゾンパートナーズ札幌

今日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。

東京都の運送業許可は行政書士池田博厚にお任せください

池田行政書士事務所 池田 博厚(いけだひろあつ)

【担当地域】東京都
【事務所連絡先】
〒140-0013 東京都品川区南大井1-17-15-401
電話 07041134635
【生年月日】 1978年5月13日
【出身地】 山梨県 富士吉田市
【出身校】山梨県立 吉田高等学校

【職歴】

平成14年 某旅行会社入社 営業、企画、手配業務に従事。
平成24年 グループであるバス会社設立に伴い、出向。官公庁への必要な書類の作成を中心に、事業計画及び運行計画の立案、運行管理業務に従事
令和2年 バス会社退社後に池田行政書士事務所を開業

【趣味】

サッカー観戦

【資格】

行政書士
運行管理者資格者(貨物)
運行管理者資格者(旅客)
国内旅行業務取扱管理者
第一種衛生管理者

【ホームページ】https://bus-supportplaza.com/

行政書士登録証(東京ー池田さん)

まずは所長のご経歴と開業の経緯を教えてください。

大学卒業後に某旅行会社とそのグループバス会社に合わせて18年程勤務していました。
転機は、バス会社(乗合・貸切)を設立し運営することになった時です。
許認可申請や届出といった書類の作成や必要な帳票類の管理等、右も左も分からない状態で新規業務を担当することになりました。
当初は、運輸局・支局のホームページや窓口で必要な資料や情報をかき集める毎日。
分からないことだらけで、ストレスから帯状疱疹になる始末。
ですが、長年担当していく中で仕事自体が楽しくなり、いつしかこの経験を生かせる仕事をしたいと思うようになり、在職中に行政書士の資格を取得し、開業することになりました。

お客様とのやりとりで大切にしていることは何ですか?

お客様からご依頼された期限内にしっかりと結果を出すことが大前提となりますので、正確かつ迅速に対応することを一番に心掛けています。

行政書士として心がけていることは何ですか?

お客様の意にそぐわない結果にならないように、コミュニケーションをしっかりと取ることを意識しています。
一般貨物自動車運送事業の申請については、営業所や車庫など要件に様々な縛りがあります。理想的な建物や土地が目の前に現れた時に、すぐ契約をしてしまい、後日、要件を満たさないといったケースは山ほどあります。そういったことを未然に防ぐために、必要な情報を事前にしっかりとお伝えすると共に、今後の展望も含め、総合的にサポートをしていきます。

休日はどのようにすごしていますか?

我が家は私と妻と娘3人(中学2年、中学1年、小学1年)の5人家族です。長女と次女は、部活で忙しく、最近は、一緒に行動できないので、妻と三女と近くのアスレチックによく出かけます。自転車で10分程の平和の森公園フィールドアスレチック(大田区)は子供100円で閉園まで遊べるので、ここばかり来ています。


家族でいることが多いので、最近行っていませんがサッカー観戦も1つの楽しみです。
特にJ2リーグのヴァンフォーレ甲府を応援しており、天皇杯優勝を決めた時は、涙しました。

天皇杯準決勝

天皇杯準決勝

オリンピック強化試合

オリンピック強化試合

イニエスタを目前に!コーナーキック!

イニエスタを目前に!コーナーキック!

東京都エリアについて、どのような印象をお持ちですか?

人口や産業が高密度に集積した経済の中心であり、今後も多様なビジネスチャンスを生み出せる場所だと思います。そんなチャンスを生み出せる東京都で皆様のお役に立てれば、非常に嬉しいです。

今後の展望を教えてください。

運送業とバス事業の専門家としての名に恥じぬよう、日々精進していきます。

行政書士‘sファイルの読者に向けて、ひと言メッセージをお願いします。

トラサポに依頼することで、その貴重な時間と労力を他の必要とする業務に回してみてはいかがでしょうか。

今日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。

北海道の運送業許可は行政書士髙坂克彦にお任せください

タカマル行政書士事務所 髙坂 克彦(たかさかかつひこ)

【担当地域】北海道
【肩書・所属団体】

タカマル行政書士事務所 所長

北海道行政書士会
一般社団法人事業承継協会

【事務所連絡先】
〒〒060-0008  北海道札幌市中央区北8条西15丁目28番地 PLACE桑園102号
電話080-6092-1389
【生年月日】 昭和46年12月18日
【出身地】 北海道帯広市
【出身校】釧路公立大学

【職歴】

大学卒業後
帯広市役所24年勤務(総務部総務課長で依願退職)
札幌市内自動車整備会社2年6か月勤務(取締役)
令和3年11月19日 行政書士事務所開設

【趣味】

パチンコ、ばんえい競馬観戦

【資格】行政書士、事業承継士、日商簿記2級、第一種衛生管理者、管理業務主任者(未登録)
【事務所HP】https://takasaka-sapporo.com

行政書士登録証 北海道:髙坂さん

行政書士登録証 北海道:髙坂さん

まずは所長のご経歴と開業の経緯を教えてください。

北海道帯広市で生まれ、ずっと北海道で育ちました。
大学卒業後、平成7年4月1日に行政事務職として帯広市役所に入庁しました。
役所では、消費者相談や計量検査などを所管する部局にはじまり、市街地の緑化施策、男女共同参画推進と青少年の健全育成施策、、生活保護法に関する事務、子育て支援と母子保健施策、一般廃棄物収集運搬処理計画に関することなどの部局を渡り歩き、最後は総務部総務課で役所全体の調整や防災対策などに関する業務を担当し、平成31年3月31日に総務部総務課長で依願退職するまで、24年間行政職員として、まちづくりや市民の福祉向上に関する施策立案を行ってきました。
役所退職後は、子ども達の進学や仕事のご縁をいただき、帯広市から札幌市に転居し、平成31年4月1日に札幌市の自動車整備会社に入社しました。
会社では、取締役として主に次期社長予定者のサポートと人材評価・育成に関することを担当し、2年6か月ほど在職しました。
今まで行政経験しかなかった自分には、会社経営の楽しさや苦しさ、営利追求の考え方や仕組み作り、スピード感といった経験は、とても新鮮なものでした。
そうした中、日に日に自分も経営をしてみたい、色んな業種の事業者さんと関わりたいという気持ちが強くなってきたところ、公務員在職期間により行政書士資格が取得できることを知りました。
行政書士になれば事務所の経営や許認可業務などで多業種の事業者さんと関われる、もっと色んな経験ができ自分が成長できるのではと考え、令和3年11月に行政書士登録し事務所を開業いたしました。
私の妻も令和2年12月に行政書士登録をしており、別々の事務所を経営していましたが、業務効率化などの考えから、令和4年12月に事務所を統合しました。
現在は、私が代表を務め、妻と2人体制で事務所を運営しています。

お客様とのやりとりで大切にしていることは何ですか?

一番大切にしていることは、傾聴の姿勢です。お客様が求めていることは何か、どうしてそうした考えに至ったのかを十分に把握するためには、その思い・考えを聴くことが大切だと考えています。

業務を遂行するうえでスピード感は大切なことの一つですが、まずはお客様の思いを十分に聴き取らなければ、求められている業務を完璧に遂行できないと考えています。

時には時間がかかっても、お客様が安心してご依頼いただくことに繋がるものと思っています。

行政書士として心がけていることは何ですか?

日頃から笑顔でいることを心がけています。
お客様はお忙しい中、時間を調整しご依頼されます。
そして、許認可であれば、どのように申請書類を準備・作成したらいいのか、無事に許可がおりるのかなど不安な気持ちで依頼されることが多いと思います。
少しでも不安な気持ちが軽減され、安心してご依頼・ご相談いただけるためにも、笑顔での接客に努めています。
笑顔でいると自然とものごとの流れが良くなるように感じます。
業務中以外でも笑顔を心がけていますし、苦しいときこそ、これでもかと笑顔をつくるようにしています。
もう一つは、お客様には難しい専門用語はなるべく使わず、わかりやすい日常的な言葉に置き換えて説明できるよう心がけています。
法律の条文や行政用語は、そのままではなかなか理解しづらいと思います。
法律の専門家である行政書士として、お客様に正しく法律の内容をお伝えできるよう、わかりやすい言葉と事例を交えながらの説明に努めています。

休日はどのようにすごしていますか?

子どもが小さい頃は、子どもを連れて北海道内の大規模公園やレジャー施設に行っていましたが、子どもが大きくなってからは、仕事のことを考えず気分転換をし、なるべく無心になりたいので、パチンコにいくことが多いです。

勝ち負けのこだわりはさほどないため、1人の時間を堪能できて、いい息抜きになります。(大きく負けてはいますが・・・)

建築物など街並みを見ることが好きで、札幌に転居してからは、まとまった時間があれば、歩いて札幌市内の建築物を見て回っています。

また、札幌は雪まつりなど多くのイベントが開催されるので、そうしたイベントを見たり、時には参加したりしています。

札幌、北海道エリアについて、どのような印象をお持ちですか?

北海道はとても広大です。私が生まれ育った帯広市は、東京23区とほぼ同じ面積です。1つの自治体だけでもかなり広大な面積で、道路幅も広く果てしなく続くと思ってしまうほど真っ直ぐ続く道は、圧巻です。

逆に言うと、札幌市のような公共交通機関が充実している場所は別として、日常生活においては、車がないと大変です。

北海道内の自治体の中には、JRの鉄道が通っていないところも多く、運送はトラックなどの貨物自動車がメインとなります。

北海道は日本の食糧基地であるので、酪農畜産物、水産加工物、野菜など大量に生産し、大都市などの消費者地域に運送するために貨物自動車が大活躍しています。

帯広に住んでいた頃は、牛乳やじゃがいもなどの野菜を積んだ大型車両をよく見たものでした。

この広大で厳しい冬がある北海道で生活を営めるのも、こうした運送事業に携わる方々の尽力のおかげだと感じています。

運送事業者の方々に感謝です。ありがとうございます。

今後の展望を教えてください。

事務所として、専門的に取り扱う業務を模索していたところ、貨物自動車運送事業を柱の1つとして考えるに至りました。
北海道がこれからも日本の食糧基地であり続けること、時には厳しい自然の猛威にさらされながらも笑顔でその土地に住み続けることができること、そのための一つに運送事業は大きな役割を担うものだと思っています。
これからの運送事業の発展を通して末永く北海道を元気づけていけるよう、運送事業者の思いに寄り添い、ともに前に進んで行きたいと考えています。
北海道の運送事業に関わる行政書士のプロを目指して、事務所運営に務めたいと思います。

行政書士‘sファイルの読者に向けて、ひと言メッセージをお願いします。

運送事業を志す方の会社設立・許可取得支援から、既に運送事業を行っている事業者さんの後継者教育、人材育成・人材評価制度の構築、事業継続計画(BCP)の策定、事業承継まで、行政書士・事業承継士として対応させていただきたく思います。
北海道全域を対応いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。

今日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。

新潟県の運送業許可は行政書士加藤俊郎にお任せください

さくら行政書士事務所 加藤 俊郎(かとうとしろう)

【担当地域】新潟県・富山県
【肩書・所属団体】

さくら行政書士事務所 代表

新発田市民生委員児童委員/主任児童委員

総務省行政評価事務所 行政相談委員

(一社)コスモス成年後見サポートセンター 業務管理委員

(一社)コスモス成年後見サポートセンター新潟県支部 研修部長

新発田倫理法人会 事務長

特定非営利活動法人イロドリ 代表理事
【事務所連絡先】
〒959-2447 新潟県新発田市下小中山1117番地91
電話0254-33-2003
【生年月日】 昭和47年生まれ、ねずみ年の双子座、О型
【出身地】 新潟県新発田市
【出身校】新潟県立新発田南高等学校 機械科卒業
新潟県立新潟テクノスクール 自動車整備科卒業

【職歴】

某建設機械販売会社にて建設機械整備士

某運送会社にてセールスドライバー
【趣味】

家族と過ごす時間、ファミリーキャンプ、身近な低山登山

読書(中村天風さんにはまってます)
【資格】特定行政書士、2級自動車整備士(ジ・ガ)他
【事務所HP】https://sakura-sapo.com

行政書士証票(新潟ー加藤さん)

行政書士証票(新潟ー加藤さん)

まずは所長のご経歴と開業の経緯を教えてください。

子どものころから自動車が好きで、特に1950年代から1970年代のヨーロッパの小さなスポーツカーに憧れていました。
自動車整備士として憧れの自動車の整備を仕事にしたいと思い、高等学校では機械科、その後自動車整備の職業訓練校へと進みました。
就職先選定の際、県外の輸入車を扱う会社への就職を希望しましたが、県外就職の希望が叶わず、それであればと、先生からの勧めもあり、某建設機械販売ディーラーに建設機械の整備士として就職しました。
配属後、寮生活となり時間があったため、興味の赴くままにいろいろな分野の本を読み、スポーツサイクルを購入しサイクリングを楽しみ、スノーボードを始めたりといろいろなことにチャレンジしましたが、そのうちの一つに法律の勉強があり、知人の勧めで行政書士の資格試験を利用して法律の勉強をはじめました。
当時は、法律を学ぶための手段としての行政書士試験でしたので、「資格取得⇒開業」のイメージは薄く、「いつか機会があったら独立したいな」程度に考えていました。
若いころは自分のわがままで勤めていた会社を辞めたこともありましたが、30代半ばを過ぎ、自ら会社を退職することは考えられない、そんな時期にリーマンショックがあり、勤めていた会社が人員削減のため希望退職を募りました。
当時、結婚前であった妻にも希望退職について相談しましたが、「好きなことをするのが一番」との妻の後押しもあり、希望退職に手を上げ、会社を退職し結婚と同時期に独立、行政書士事務所を開業しました。

事務所風景

冬のとある日の事務所風景

お客様とのやりとりで大切にしていることは何ですか?

まずはしっかりと話しを聴くこと、傾聴を心がけています。

しっかりと話をお聴きすることで、お客様自身が意識していなかった事柄にお客様自身が気付かれ、お客様の理解の整理につながることもあります。

一方で、必要な情報を聞き出す質問力が弱く、お話を聞くことに集中するあまり表情が硬くなる自覚があるため、この点は特に意識して笑顔で的確な質問が出来るよう努めていきたいと思います。

笑顔が足りないとお気づきの際は、是非突っ込みを入れていただければ嬉しいです。

行政書士として心がけていることは何ですか?

開業の際に事務所指針を定め、初めての職員採用の際には経営理念を定めました。

毎朝、朝礼にて経営理念と事務所指針を職員と読み合わせを行い、事務所全体で気持ちを合わせた事務所運営が行えるよう意識して行っています。

また、事務所の専門とする業務を絞り込み、貨物運送事業、自動車登録、後見相続遺言の3分野とそれらの周辺業務を担当制とすることで専門深化を意識した事務所運営をしています。

一方で、ご相談をお受けする内容は必ずしも3分野に限らないことから、相談者様のご意向を伺ったうえで、ご相談内容を得意とする行政書士を紹介したり、他の士業事務所(司法書士、土地家屋調査士、税理士、弁護士)、行政機関などに話をつなぐなど、相談者様に誰(何処)が対応するのが最善かを考えながら対応しています。

休日はどのようにすごしていますか?

子どもも小学校高学年となり、自分の時間を多く過ごすようになりましたので、自宅敷地の草刈り、竹林の手入れ、山作業、薪わり、椎茸栽培、家庭菜園など自然の中で汗を流して過ごすことが多いです。

草刈り、竹林の手入れ、山作業や薪わりは父から引き継いだ家の仕事で、先祖より引き継いだ敷地や山の管理として行っています。椎茸栽培は、誘ってもらい仲間に入れてもらって始めました。

椎茸は、立木を切り倒し、輪切りにして、菌を植え込み栽培しています。

家庭菜園は、母が以前からしていますが、畝を少し分けてもらい令和4年に初めてにんにくを植えてみました。また、刈り取った草をまとめ、たい肥化する実験も令和4年に初めてやってみました。

他には、年に数回は家族や友人とキャンプを楽しんでいます。

令和4年末には、仕事を通じて知り合った福祉職、医療職、法律職、行政職の仲間たちとNPO法人イロドリを設立し、農作業を通じた福祉事業や福祉に係る啓発事業で地域の社会課題に取り組む活動を始めました。

まだ、始まったばかりのNPO活動ですが、これからどのように活動の輪が拡がるか大いに楽しみです。

家族旅行でロープウェイに乗って昇った妙高山からの風景。薄っすら富士山見えます。わかりますか?

家族旅行でロープウェイに乗って昇った妙高山からの風景。
薄っすら富士山見えます。わかりますか?

竹林の恵み筍。毎春200本位掘って配ります。灰汁が無くおいしいと喜ばれています。

竹林の恵み筍。毎春200本位掘って配ります。灰汁が無くおいしいと喜ばれています。

山の手入れの必需品、チェーンソーです。父から引き継いだものと、私が購入したもの。

山の手入れの必需品、チェーンソーです。父から引き継いだものと、私が購入したもの。

自宅の庭に咲く水芭蕉。田舎ならではですね。

自宅の庭に咲く水芭蕉。田舎ならではですね。

毎朝手を振って見送っている児童の通学バス(集合場所で見守り声がけをしています)

毎朝手を振って見送っている児童の通学バス(集合場所で見守り声がけをしています)

新潟県エリアについて、どのような印象をお持ちですか?

全国第5位の面積を有する日本海に面する県で、広大な平野が拡がり、その平野に豊富な水量を誇る大河が流れ込んでおり、ふるくから稲作や金属加工業が盛んな地域です。

豊かな自然と、時に厳しい気候風土は、まじめさと忍耐強い県民性を育み、稲作農業や金属加工業の発展につながっていると思います。

物流面では、新潟港は、日本海側の拠点港に選定されており、アジア地域に向けた港湾物流の拠点として、また、高速道路網と相まってますます発展するものと思います。

御飯がうまい、酒がうまい、魚がうまい、肉がうまい、野菜がうまい、果物がうまい、菓子がうまい、生きることの基本である食に関しては、新潟県は間違いないです。

コシヒカリや朱鷺で新潟県をイメージされる方も多いかと思いますが、私のお勧めは笹団子です。

餡の入ったよもぎ餅を笹で包んだ素朴な団子で、今では、家庭で自家製しているとの声は聞かなくなりましたが、私が子供のころには祖父母が作ってくれていました。

自家製の笹団子は食べられなくなりましたが、毎年、時期になると市内の菓子屋で笹団子を購入し楽しんでいます。

今後の展望を教えてください。

これまで、新しく貨物自動車運送事業を始めるお客様の新規営業許可取得の支援させていただいてきましたが、これからは「スタート」のみならず、事業開始してからの伴走型の支援を通して、お客様の事業の「発展と安心」に貢献できる行政書士になりたいと考えています。

また、お客様と末永くお付き合いさせていただくために、事業の継続性の観点から組織化、法人化にも取組んでまいります。

行政書士‘sファイルの読者に向けて、ひと言メッセージをお願いします。

貨物自動車運送事業に係る法令は多岐にわたることから、覚悟をもって取り組んでいきます。

また、そうであるからこそトラサポの仲間と出会い、助け合い、成長し、ついては貨物自動車運送事業者様のお力になれる行政書士に、私個人としても、トラサポの仲間たちもトラサポも成長していくことを確信しています。

今日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。

宮城県の運送業許可は行政書士星拓人にお任せください

With.行政書士法人 代表行政書士 星拓人(ほしたくと)

    • 【担当地域】宮城県
    • 【肩書・所属団体】
      With.行政書士法人 代表社員
      株式会社with. 代表取締役
      宮城県行政書士会 運輸委員長・封印管理委員長
    • 【事務所連絡先】
      〒981-0908 宮城県仙台市青葉区東照宮2丁目5-1 1階
      電話022-702-1285
  • 【生年月日】 1986年4月30日
    【出身地】 宮城県仙台市泉区南中山
    【出身校】
  • 仙台市立 仙台高等学校
    尚絅学院大学 総合人間科学部人間心理学科
    【趣味】草野球、買い物、コーヒー
    【資格】行政書士
  • 【経歴】
  • 2014年 行政書士事務所開業2020年 株式会社with.(コンサルティング業)代表取締役に就任2021年 行政書士事務所を法人化、With.行政書士法人 代表社員に就任
  • 【事務所HP】https://gyoseisyosi.jp/
  • 【運送業ページ】https://gyoseisyosi.jp/unsou/

行政書士証票(星拓人)

まずは所長のご経歴と開業の経緯を教えてください。

行政書士になる前は、法律や士業とはほぼ関わりのない経歴でした。
大学を卒業したものの、特に自信のある専門知識や技術を持っていなかった私は、人当たりの良さで勝負しようと、職種を営業に絞り、就職活動をしました。
最初に勤めた職は総合商社の営業、続いてNIKEの販売店スタッフ、続いて専門商社の営業と独立するまでに3社に就職しましたが、経験したのはすべて物の営業・販売の仕事です。
人に直接会って、物やサービスを売る仕事は、今でも非常に面白い仕事だと思っています。
営業はすべての事業に関係することなので、この経験は現在の行政書士法人の経営にも良い影響を与えていると感じています。

行政書士を目指すきっかけ

仕事をする中でいつしか、「もっとお客様に喜んでもらえる仕事がしたい」「ダイレクトに自分の意思を反映させたい」そして「自分で経営したい」という欲が出てきました。
実際に実現させるべく、勤めているときから独立の準備を進め、いくつかビジネスプランを考えましたが、簡単には実現させられるアイデアは浮かびませんでした。
そんな中、少ない資金で開業できる「行政書士」という資格の情報を奥さんが仕入れてきました。
これだと思った私は、約1年、猛勉強して資格取得を目指すことになりました。

資格取得後のご縁

なんとか資格は取れたものの全く業務知識のなかった私は、まずは経験を積もうと考えました。思いついたのが「仙台 行政書士」で検索して表示された行政書士事務所を、上位順にまわり「私を雇ってください」とお願いすることでした。

今思えば大変失礼なのですが、全くのアポなしでの訪問をスタートさせました。たまたま運よく一番最初に訪問した事務所で、所長の先生に対応していただくことができたのですが、後から聞いたところによると、受付で対応してくださった女性のスタッフさんは「急に雇ってくれという人が来てます!」と大変困惑されていたようです。

その時に採用していただくことはできなかったのですが、そこで「それだけやる気があるなら独立しなさい」という言葉をいただきました。これをきっかけにコネなし、経験なし、即独立の道を選ぶことになります。

行政書士事務所を開業し、現在まで事務所経営を続けることができているのは、このときのご縁と、諸先輩方のご支援のおかげです。

【代表 星】

お客様とのやりとりで大切にしていることは何ですか?

相手の目線に立って、伝わる言葉選びを心がけています。我々にとっては聞きなじみのある言葉でもお客様にとっては初めて聞く言葉である場合もあります。
せっかく数ある事務所の中から弊社お選びいただいたのですから、不安を与えてしまう対応をしてしまってはプロとして失格です。
専門用語ばかりではなく、そのお客様にあった言葉で伝えることも弊社の提供する価値の一つだと考えています。

【事務所外観】

【事務所外観】

【事務所打ち合わせスペース】

【事務所打ち合わせスペース】

ほかにも行政書士として心がけていることは何ですか?

徹底的なヒアリングを行い、お客様が真に何を求めているかを捉えるようにしています。
よくよく聞くと、求めていることを叶えるために行う行動が、依頼されたものと違うこともあります。もし間違っているときは間違っているとお伝えします。
それは正直にお伝えすることが、ひいてはお客様の利益になると信じているからです。
その結果、手続きという形で行政書士の仕事にならなくても、枠にとらわれず最善の提案をするように心がけています。
また弊社With.行政書士法人のロゴにも表していますが、お客様の足元(現状)と、少し際の未来を照らし、導く、そのイメージでサービス展開をしています。

【事務所ロゴ】

【事務所ロゴ】

休日はどのようにすごしていますか?

家族

昨年(令和3年)子どもが生まれたので、一緒に出かけて過ごすことが多くなりました。
私はショッピングが大好きですが、最近では自分のものよりも、子どものものを優先して買うことが増えました。
子ども服などを見るのは非常に楽しいですし、おそろいの服を選ぶこともあります。
子どもができたことでこんなにも変わるものかと自分でも驚いています。
当分休日はできるだけ家族と一緒に過ごしたいと考えています。

【息子と会い猫のコテツくん】

【息子と愛猫のコテツくん】

草野球

今はなかなか自分の時間を持つことは難しいですが、年に数回は草野球に参加することもあります。体力を維持するためにも、たまの運動は必要ですね。

コーヒー

コーヒーが好きで、毎日必ず3,4杯は飲んでいます。

一時期、一杯一杯自分で豆を挽いて入れている時期もありましたが、やはりプロが淹れるコーヒーとは大きな差があることに気づき、今ではもっぱらパックのドリップコーヒーです。

エチオピアの浅煎りなど、酸味のあるコーヒーが好きです。

宮城県エリアについて、どのような印象をお持ちですか?

都市と田舎が融合されたような印象を持っています。
弊社が事務所を置いているのは、東北最大の都市である仙台市ですが、少し車を走らせると田んぼがあったり、山があったりと田舎の風景が広がります。
行政書士としての業務も、事業許認可系(建設、産廃、運送のオーソドックスなもの)や相続・民事系、自動車登録、農地転用など様々な分野の手続きが存在しているエリアです。

【運送業のお客様と】

【運送業のお客様と】

今後の展望を教えてください。

現在行政書士3名、補助者1名の4名体制で主に自動車登録業務、許認可業務に対応しておりますが、5年後には倍の8名に増やすことを目標にしています。
業務ごとにチームを作り、各分野の業務の知識を深くすることで専門性を更に高めていきたいと考えています。
お客様・自社・社員、三方良しなどと言いますが、それを実現させる組織づくりを進めていきます。

【事務所スタッフ全員で食事に行きました】

【事務所スタッフ全員で食事に行きました】

今日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。

佐賀県東部の運送業許可は行政書士堺太一郎にお任せください

行政書士さかい法務事務所 行政書士 堺太一郎(堺太一郎)

    • 【担当地域】佐賀県の東部(佐賀市、小城市、鳥栖市、神埼市、三養基郡(基山町、みやき町、上峰町、吉野ヶ里町))
    • 【肩書・所属団体】
      行政書士さかい法務事務所 代表
      合同会社エスケイアイ 代表社員
      福岡県行政書士会くるめ支部 理事(公安運輸担当)
    • 【事務所連絡先】
      〒830-0022 福岡県久留米市城南町12番26号ブランシェ城南3階G号室
      電話050-3171-3291
  • 【生年月日】 昭和55年8月
    【出身地】 福岡県久留米市
    【出身校】
  • 東明館高等学校
    立命館大学法学部
    関西学院大学法科大学院卒業
    【趣味】将棋、温泉巡り、食べること
    【資格】行政書士、運行管理者(貨物)、相続診断士、生命保険募集人
  • 【事務所HP】https://sakai-law.jp/
行政書士登録証(堺太一郎)

行政書士登録証 堺太一郎

まずは所長のご経歴と開業の経緯を教えてください。

学生の時から、弁護士になるための勉強を30歳まで続けていましたので、社会人経験のないまま独立しました。当初は、「仕事のいろは」を学ぶことができず苦労しました。営業のための人脈もない、実務経験もなく、売上をあげる方法すら分からない状況の中、学習塾の講師アルバイトで生計を立てながら手探りで何とか事務所を維持していました。
そのような中、全国展開する某行政書士法人のフランチャイズのような制度に加盟して経験を積ませて頂き、久留米市内において3名の行政書士仲間と行政書士法人を立ち上げ、1人の力では経験できないような様々な幅のある業務経験を積ませて頂きました。
その後法人は解消しましたが、行政書士業務を続けながら、数カ所の株式会社の取締役を経て、直近では福岡市内において某医療法人の専属の事務管理者を2年6ヵ月務めました。勤務の中で経営者の方や従業員の方からの法律相談や生活の悩み、事業運営の悩みを多く改善させて頂きました。また、企業支援の業務では、新店舗開発をはじめとした事業計画策定実行支援、許認可管理、年次及び月次の資金繰り対策や金融機関の折衝、人事労務管理等、管理業務全般を担当させて頂いておりました。
現在は本拠地をふるさとである久留米市に戻し、地域の方々の様々なご相談に専門的に対応できるように、法務サービスからのサポートをさせて頂いています。

お客様とのやりとりで大切にしていることは何ですか?

レスポンスの早さと、正確な情報に基づく業務遂行です。私ども行政書士は、決裁権のある経営者の方とのやりとりが多くあります。そのため、申請に関わる情報の共有や、内容確認はスピード感をもって対応することが重要であると認識しております。お客様によっては、相談顧問契約を結ばせて頂きまして、LINEやチャットワークなどのツールを利用してリアルタイムに打ち合わせすることもあります。手前味噌ですが、大変喜んで頂いております。

ほかにも行政書士として心がけていることは何ですか?

おこがましいですが、地域において、行政書士の業界をさらに発展させていける存在の一人になりたいと思います。私の経歴と開業の経緯にも書きましたが、私にとって行政書士は社会人デビューしたときから続けている生業です。30歳で開業して現在41歳(令和3月10月現在)ですから、同業者の中でも年齢は若いほうのようです。
これから20年、30年と続けていく職業ですので、長くお付き合いできる関連士業を含めた仕事仲間と、私どもの事務所を末永く信頼していただける大切なお客様を増やしていきたいと思います。行政書士試験を合格して、夢と希望をもった行政書士有資格者が安心して開業できるような業界に発展することが、ひいては私どもを必要としている事業者様のお役に立つことだと信じています。

休日はどのようにすごしていますか?

様々な業種のお客様がいらっしゃいますので、常に業界研究を行っています。
プライベートでは、温泉巡りが趣味ですので、各地の温泉や銭湯にふらっと立ち寄り心身を癒しています。携帯電話とパソコンから離れることを意識しないと、なかなか休まりませんので、お風呂に入っている時間が唯一の休憩時間の状態です。そのため、月に1回は温泉に行くことを目標にしています。

佐賀県エリアについて、どのような印象をお持ちですか?

私どもの事務所は福岡県久留米市にあります。佐賀県エリアの印象ですが、運送業との関係では隣町の佐賀県鳥栖市に注目しています。鳥栖市にある鳥栖高速ICは、九州の中央に位置し東西南北を高速道路で結ばれる九州の物流拠点ともいえます。
トラサポに加入して佐賀県担当になった目的は、主に佐賀県エリア(鳥栖市)のお客様を中心にサポートさせて頂きたいと思っております。もちろん、他の業務と同じように福岡県内のお客様のご相談にも対応させて頂きたく存じます。

今後の展望を教えてください。

行政書士事務所としても11年目になり、多様なお手続きを経験させて頂きました。今はその経験を事務所staffに共有して、経験者を育てていくことが課題です。
そのためにトラサポに加入して、より正確で効率的な業務遂行方法を研究しています。私ども法務サービスがたくさんの事業者の方に利用して頂き、地域に根差した行政書士事務所として発展できる体制作りになお一層力を入れていきたいと思っています。

佐賀県担当運送業専門行政書士 堺太一郎

佐賀県担当運送業専門行政書士 堺太一郎

今日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。

山口県の運送業許可は行政書士松尾 光広にお任せください

松尾光広行政書士事務所 行政書士 松尾光広(まつおみつひろ)

  • 【肩書】
  • 行政書士 松尾光広行政書士事務所所長
  • 山口県行政書士会 下関支部理事
  • 【事務所住所】山口県下関市長府安養寺1丁目13ー24 電話083-246-6919
    【生年月日】昭和45年9月3日
  • 【出身地】 山口県下関市
    【出身校】私立早鞆高等学校
    【趣味】 スポーツ観戦(主に子供のサッカー)、読書
    【資格】
    行政書士
  • 1級自動車整備士
    【経歴】
  • 第13回自動車整備技能競技大会 第3位
    アドバイザー競技 第2位(平成13年)カーコンビニ俱楽部カーコングランプリ
    立合い診断部門2008準優勝2009第3位
    【事務所HP】http://shakoshomei.1bandesu.com/business_guide.html
行政書士登録証:松尾光広

行政書士登録証:松尾光広

まずは所長のご経歴と開業の経緯を教えてください。

山口県下関市で生まれ育ちました。高校を卒業後、トヨタ系の自動車ディーラーに就職。自動車整備士として働きはじめました。とにかく車が好きでしたので毎日楽しく仕事をさせていただきました。その後、民間の整備工場等に転職しましたが、自動車業界に25年間携わってきました。ある時期から漠然と独立を考えるようになり、自分に何ができるのかを考えたときに、やはり自動車に携わることが良いと思い、自動車手続きのできる行政書士の道を選択しました。背景には、自動車会社の方でも自動車手続きの事が、よく理解できずに困っていたことをみてきました。そんな方々のお役に立てればと思い、又、長年お世話になってきた自動車業界に少しでも恩返しができればと思い行政書士事務所を開業しました。

お客様とのやりとりで大切にしていることは何ですか?

人として誠実に対応させていただくことです。
その中でも特に
「お客様の話をきちんと聞きくこと」
「お客様にうそをつかないこと(真実を話しているか)」
「専門分野の知識が豊富で頼れる存在になること」
日々、反省と努力の繰り返しです。

ほかにも行政書士として心がけていることは何ですか?

初めてお問い合わせをいただくときのハードルをどれだけ低くできるかを心がけています。
また、私の中では、行政書士はサービス業です。
お客様のご依頼・ご要望に答えることはもちろんですが、
それ以上にお客様に満足していただくためにできることは何か?を
常に考えています。

休日はどのようにすごしていますか?

時間のとれる時は、子供達のサッカーの応援と送迎をしています。
幼少期からもう10年間以上続いています。
子供達には、自分の限界まで頑張ってほしいと思っています。

子供たちのサッカー

子供たちのサッカー

山口県エリアについて、どのような印象をお持ちですか?

山口県は本州の西の端に位置し、日本海と瀬戸内海に面する自然豊かなところです。
特に海がきれいです。

角島大橋

角島大橋

その中でも私の居住する下関市は、最西端あり九州に接しています
九州と本州の玄関口であり、国内物流の拠点としてまた、東アジアとも地理的に近いことから、
古くから、国内外の人や物が行き交う交流都市として栄えてきました。
現在は、人口が少しずつ減少していますが、地元企業や行政も頑張っていますので、
今後の益々の発展に期待しています。

今後の展望を教えてください。

運送事業者様をトータルでサポートできるようになり、
山口県の運送業は、「松尾事務所」とご指名いただけるように頑張ります。

行政書士‘sファイルの読者に向けて、ひと言メッセージをお願いします。

「悩み事はあるけど、どこに相談すればいいかわからない」
最初の相談窓口としてお気軽にお問い合わせください。
当事務所が大切にしていることは、お客様の思いを共有し共に考え、発展していくことを目指し、
業務が完了した後も末永くお付き合いいただける事務所でありたいと思います。

今日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。

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045-507-4081
受付時間:9時~19時(平日+土日祝)

 

奈良県の運送業許可は行政書士山之内 清孝にお任せください