新潟県の運送業許可はいたこめ行政書士事務所板垣先生にお任せください

いたこめ行政書士事務所 所長 板垣 良(いたがき りょう)

【担当地域】新潟県
【事務所連絡先】
〒959-1704 新潟県五泉市村松甲2046番地
電話 0250-58-6441

【生まれ】平成10年9月6日 新潟県五泉市(旧村松町)

【趣味】DJ 作曲

【肩書・所属団体】

新潟県行政書士会

村松商工会青年部副部長

【資格】

行政書士 危険物取扱者乙種第4類
高圧ガス第二種販売主任者
液化石油ガス設備士
石油機器技術管理士

【経歴】

2021年3月 中央大学卒業

2022年4月 行政書士登録

【ホームページ】

いたこめ行政書士事務所

行政書士登録証(新潟県板垣良)2

行政書士登録証 新潟県運送業専門行政書士 板垣良先生

まずは所長のご経歴と開業の経緯を教えてください。

小学生のころから音楽が好きだったこともあり、大学時代にDJを始めました。ある日、ふとナイトクラブの営業にはどんな手続が必要なのかが気になり、色々調べているうちにそこで初めて行政書士という職業があることを知りました。
資格も何も無い状態で大学を卒業するのが嫌だったのもあり、猛勉強の末なんとか合格を果たしました。これで昼間は行政書士、夜はDJという生活ができたら格好良いなと思っていた矢先、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が発令されました。クラブが営業停止になったので当然DJの出演はゼロ、元々就活をする気がなかったとはいえ、先行きの見えない当時の東京で行政書士をするほどの覚悟は僕にはありませんでした。色々考えた結果、大学2年生のときに父が急死してから定期的に手伝っていた家業をやりながら、地元に根ざした行政書士になろうと決め、大学を卒業した翌月に地元でUターン開業をしました。

お客様とのやりとりで大切にしていることは何ですか?

行政書士として専門サービスが提供できるのは大前提で、板垣良という一人の人間として、信頼をいただけるように努力をしています。

ほかにも行政書士として心がけていることは何ですか?

プロであるからこそ、難しい言葉や専門用語を使わないようにしています。加えて他の行政書士とのネットワーク構築に注力しており、すぐにその分野の専門家を紹介できます。

また必要とあれば、他士業だけでなく双方了承のもとお客様同士を紹介しています。新たなシナジー効果が生まれ、事業の発展につながるなど、お客様のプラスになることは惜しみなく行っています。

休日はどのようにすごしていますか?

日曜日は家族と遊ぶと決めており、県内外を車で動き回っています。SNSやネット検索で見つけられないようなお店や、地元の方々しか知らないような素敵な場所を探すのが好きです。最近は息子がポケモンにハマったので、ポケモンの絵が描かれたマンホール蓋「ポケふた」を車で行ける範囲内で探しています。

新潟県エリアについて、どのような印象をお持ちですか?

ご存知の通り新潟県は南北に長く、同じ県でも文化や方言が全く違ったりします。その分、私の感覚ではありますが、「地域で経済を回す」「地域の信頼を第一に考える」といった考え方が根付いており、地域活性化のため一人一人がプライドをもって生きているという印象です。
また新潟に生まれ育ってもいったことがない地域が多かったりするので、仕事はもちろん、休日に県内を移動するだけで旅行をしている気分になれます。

今後の展望を教えてください。

私は県内で現役最年少行政書士(令和7年7月時点)であるため、文字通り「一生のお付き合い」ができる行政書士を目指しています。そのために行政書士として専門性を深め続けることは当然ですが、お客様の悩みが行政書士業務である場合はもちろん、他士業や他業種のものだとしても、「行政書士の板垣に相談すればなんとかなる」という事務所にします。そして、先述したネットワーク構築の強化はもちろん、DXの対応、AIによる業務効率化などを通じて、時代の変化に対応し続けられる行政書士であり続けます。

行政書士‘sファイルの読者に向けて、ひと言メッセージをお願いします。

新潟県運送業専門行政書士板垣良

新潟県運送業専門行政書士板垣良

どの業界・分野にも言える話ではありますが、プロに依頼することはそれなりの費用がかかると思います。一方で、その分野の専門家からしか受けられないサービスや恩恵があり、間違いなく費用以上の効果をもたらすはずです。これを実現できるのが、運送業専門行政書士の全国集団トラサポです。お困りの際はぜひトラサポへご相談ください。

今日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。

業務のご依頼はこちら【全国対応】

 

新潟県の運送業許可は行政書士加藤俊郎にお任せください

さくら行政書士事務所 加藤 俊郎(かとうとしろう)

【担当地域】新潟県・富山県
【肩書・所属団体】

さくら行政書士事務所 代表

新発田市民生委員児童委員/主任児童委員

総務省行政評価事務所 行政相談委員

(一社)コスモス成年後見サポートセンター 業務管理委員

(一社)コスモス成年後見サポートセンター新潟県支部 研修部長

新発田倫理法人会 事務長

特定非営利活動法人イロドリ 代表理事
【事務所連絡先】
〒959-2447 新潟県新発田市下小中山1117番地91
電話0254-33-2003
【生年月日】 昭和47年生まれ、ねずみ年の双子座、О型
【出身地】 新潟県新発田市
【出身校】新潟県立新発田南高等学校 機械科卒業
新潟県立新潟テクノスクール 自動車整備科卒業

【職歴】

某建設機械販売会社にて建設機械整備士

某運送会社にてセールスドライバー
【趣味】

家族と過ごす時間、ファミリーキャンプ、身近な低山登山

読書(中村天風さんにはまってます)
【資格】特定行政書士、2級自動車整備士(ジ・ガ)他
【事務所HP】https://sakura-sapo.com

行政書士証票(新潟ー加藤さん)

行政書士証票(新潟ー加藤さん)

まずは所長のご経歴と開業の経緯を教えてください。

子どものころから自動車が好きで、特に1950年代から1970年代のヨーロッパの小さなスポーツカーに憧れていました。
自動車整備士として憧れの自動車の整備を仕事にしたいと思い、高等学校では機械科、その後自動車整備の職業訓練校へと進みました。
就職先選定の際、県外の輸入車を扱う会社への就職を希望しましたが、県外就職の希望が叶わず、それであればと、先生からの勧めもあり、某建設機械販売ディーラーに建設機械の整備士として就職しました。
配属後、寮生活となり時間があったため、興味の赴くままにいろいろな分野の本を読み、スポーツサイクルを購入しサイクリングを楽しみ、スノーボードを始めたりといろいろなことにチャレンジしましたが、そのうちの一つに法律の勉強があり、知人の勧めで行政書士の資格試験を利用して法律の勉強をはじめました。
当時は、法律を学ぶための手段としての行政書士試験でしたので、「資格取得⇒開業」のイメージは薄く、「いつか機会があったら独立したいな」程度に考えていました。
若いころは自分のわがままで勤めていた会社を辞めたこともありましたが、30代半ばを過ぎ、自ら会社を退職することは考えられない、そんな時期にリーマンショックがあり、勤めていた会社が人員削減のため希望退職を募りました。
当時、結婚前であった妻にも希望退職について相談しましたが、「好きなことをするのが一番」との妻の後押しもあり、希望退職に手を上げ、会社を退職し結婚と同時期に独立、行政書士事務所を開業しました。

事務所風景

冬のとある日の事務所風景

お客様とのやりとりで大切にしていることは何ですか?

まずはしっかりと話しを聴くこと、傾聴を心がけています。

しっかりと話をお聴きすることで、お客様自身が意識していなかった事柄にお客様自身が気付かれ、お客様の理解の整理につながることもあります。

一方で、必要な情報を聞き出す質問力が弱く、お話を聞くことに集中するあまり表情が硬くなる自覚があるため、この点は特に意識して笑顔で的確な質問が出来るよう努めていきたいと思います。

笑顔が足りないとお気づきの際は、是非突っ込みを入れていただければ嬉しいです。

行政書士として心がけていることは何ですか?

開業の際に事務所指針を定め、初めての職員採用の際には経営理念を定めました。

毎朝、朝礼にて経営理念と事務所指針を職員と読み合わせを行い、事務所全体で気持ちを合わせた事務所運営が行えるよう意識して行っています。

また、事務所の専門とする業務を絞り込み、貨物運送事業、自動車登録、後見相続遺言の3分野とそれらの周辺業務を担当制とすることで専門深化を意識した事務所運営をしています。

一方で、ご相談をお受けする内容は必ずしも3分野に限らないことから、相談者様のご意向を伺ったうえで、ご相談内容を得意とする行政書士を紹介したり、他の士業事務所(司法書士、土地家屋調査士、税理士、弁護士)、行政機関などに話をつなぐなど、相談者様に誰(何処)が対応するのが最善かを考えながら対応しています。

休日はどのようにすごしていますか?

子どもも小学校高学年となり、自分の時間を多く過ごすようになりましたので、自宅敷地の草刈り、竹林の手入れ、山作業、薪わり、椎茸栽培、家庭菜園など自然の中で汗を流して過ごすことが多いです。

草刈り、竹林の手入れ、山作業や薪わりは父から引き継いだ家の仕事で、先祖より引き継いだ敷地や山の管理として行っています。椎茸栽培は、誘ってもらい仲間に入れてもらって始めました。

椎茸は、立木を切り倒し、輪切りにして、菌を植え込み栽培しています。

家庭菜園は、母が以前からしていますが、畝を少し分けてもらい令和4年に初めてにんにくを植えてみました。また、刈り取った草をまとめ、たい肥化する実験も令和4年に初めてやってみました。

他には、年に数回は家族や友人とキャンプを楽しんでいます。

令和4年末には、仕事を通じて知り合った福祉職、医療職、法律職、行政職の仲間たちとNPO法人イロドリを設立し、農作業を通じた福祉事業や福祉に係る啓発事業で地域の社会課題に取り組む活動を始めました。

まだ、始まったばかりのNPO活動ですが、これからどのように活動の輪が拡がるか大いに楽しみです。

家族旅行でロープウェイに乗って昇った妙高山からの風景。薄っすら富士山見えます。わかりますか?

家族旅行でロープウェイに乗って昇った妙高山からの風景。
薄っすら富士山見えます。わかりますか?

竹林の恵み筍。毎春200本位掘って配ります。灰汁が無くおいしいと喜ばれています。

竹林の恵み筍。毎春200本位掘って配ります。灰汁が無くおいしいと喜ばれています。

山の手入れの必需品、チェーンソーです。父から引き継いだものと、私が購入したもの。

山の手入れの必需品、チェーンソーです。父から引き継いだものと、私が購入したもの。

自宅の庭に咲く水芭蕉。田舎ならではですね。

自宅の庭に咲く水芭蕉。田舎ならではですね。

毎朝手を振って見送っている児童の通学バス(集合場所で見守り声がけをしています)

毎朝手を振って見送っている児童の通学バス(集合場所で見守り声がけをしています)

新潟県エリアについて、どのような印象をお持ちですか?

全国第5位の面積を有する日本海に面する県で、広大な平野が拡がり、その平野に豊富な水量を誇る大河が流れ込んでおり、ふるくから稲作や金属加工業が盛んな地域です。

豊かな自然と、時に厳しい気候風土は、まじめさと忍耐強い県民性を育み、稲作農業や金属加工業の発展につながっていると思います。

物流面では、新潟港は、日本海側の拠点港に選定されており、アジア地域に向けた港湾物流の拠点として、また、高速道路網と相まってますます発展するものと思います。

御飯がうまい、酒がうまい、魚がうまい、肉がうまい、野菜がうまい、果物がうまい、菓子がうまい、生きることの基本である食に関しては、新潟県は間違いないです。

コシヒカリや朱鷺で新潟県をイメージされる方も多いかと思いますが、私のお勧めは笹団子です。

餡の入ったよもぎ餅を笹で包んだ素朴な団子で、今では、家庭で自家製しているとの声は聞かなくなりましたが、私が子供のころには祖父母が作ってくれていました。

自家製の笹団子は食べられなくなりましたが、毎年、時期になると市内の菓子屋で笹団子を購入し楽しんでいます。

今後の展望を教えてください。

これまで、新しく貨物自動車運送事業を始めるお客様の新規営業許可取得の支援させていただいてきましたが、これからは「スタート」のみならず、事業開始してからの伴走型の支援を通して、お客様の事業の「発展と安心」に貢献できる行政書士になりたいと考えています。

また、お客様と末永くお付き合いさせていただくために、事業の継続性の観点から組織化、法人化にも取組んでまいります。

行政書士‘sファイルの読者に向けて、ひと言メッセージをお願いします。

貨物自動車運送事業に係る法令は多岐にわたることから、覚悟をもって取り組んでいきます。

また、そうであるからこそトラサポの仲間と出会い、助け合い、成長し、ついては貨物自動車運送事業者様のお力になれる行政書士に、私個人としても、トラサポの仲間たちもトラサポも成長していくことを確信しています。

今日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。